宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

ドイツの小人

2007年09月17日 | Weblog
(画像はクリックされましたら拡大します。)

ある児童書に載っていた「ポエム」です。
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<幸せの木の実>

秋が来ると思い出す

どんぐりを拾いに行った時のこと
母が言った
"どんぐりは幸せの木の実 持っているだけで元気が出るのよ"

たぶん
私はまだ3歳になったばかりだけど
今でも よーく憶えている

あれから
私の宝物入れの中には
いつも どんぐりが入ってる

ちょぴり悲しいとき
なんだかさみしい時
だから
どんぐりを手に乗せると
ハートにポッと
灯がともるみたい

今度の休日
どんぐりを拾いに行こっかな……
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今こうした文調の「ポエム」を読んだらくすぐったくさえ
感じますが、わたくしも子供の頃にどんぐりを拾って
集めた事があり、それをまた思い出させます。

しかし集めたどんぐりから、ある時一斉に何かの虫の
幼虫が湧き、それがトラウマになってしまったので
その後どんぐり拾いはしなくなりました。

画像の方は、ある魔法使い本に載っていた、どんぐりの
小人の作り方とかで、幸せを招くお守りとか書かれています。
どんぐりがなければ、ワインのコルク栓でも代用出来る
との事です。




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