宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「密教流 性エネルギー昇華法」

2010年06月10日 | Weblog




画像は際どいタイトルですが、91年のマヤ誌の記事の表紙です。

真言立川流の髑髏本尊建立法の概略や歴史の紹介の後、
「未成年者の多い本誌読者に紹介できる方法は限られているが」との前置きのもとに、
立川流の性エネルギー昇華法の紹介でもって、この記事がしめくくられていました。

ノーシスやヨガにおける性エネルギー昇華法にも見られるように、性エネルギーの
最も容易な昇華の動作は、逆立ち(倒立)という事になるのですが、この立川流の
昇華法でも、倒立が動作の中心になっていました。

以下、こちらの記事より抄掲させて頂きます。

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①【羅刹天(らせつてん)の印】




まず、床に寝て呼吸を整える。
両手で腰を支えて、両脚を上げ、次に体を持ち上げて、肩で体を支える。
足は頭より、(写真のように)前に出ているのが望ましい。

終わったら、下図の印契を結んだ手を額に当て、「鑁(ばん)」の文字を念じて
瞑想する。






②【意気金剛の印】




同じように横になり、両方の手のひらを床に着けて体の両わきに置き、静かに呼吸する。
ゆっくり息を吸いながら、膝を曲げずに、足をまっすぐに上げ、体を出来るだけ垂直にする。

無理のない程度にこのままの姿勢を保ち、終わる時は足を一度にバタッと下ろさず、
ゆっくりと体から下ろし、静かに床の上に置く。

血の巡りが平常に戻るまで、そのまま寝ている事が必要だ。
最後に組む印は、下図の通り。





③【金剛薩埵(こんごうさった)の印】




ひざまずいて、両手の指を組み合わせ、前面の床に両手をつける。
前にかがみ、組み合わせた指で後頭部を支え、頭を床につける。

そして、ゆっくりと腰を上にあげ、お尻を突き出すようにしてバランスを取り、次に三点倒立の
要領で足をあげ、全身が垂直になるように逆立ちする。

静かに呼吸しながら、無理をしない程度に、一定の時間、この姿勢を保つ。
元の姿勢に戻る時も、必ずゆっくりと体を下ろすこと。
印は下図の通り。




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「【口蹄疫20100522】報道特別番組」
http://www.youtube.com/watch?v=5TT7XBnnmEQ

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封じ込め作戦が失敗しているのにTVや新聞は
民主党支持率大幅UPの報道が多い!

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昨日の宮崎日日新聞から

「農相難航に怒り 東国原知事」

組閣を受け、東国原知事は8日、
「閣僚人事で農相だけが難航したと聞いてるが
一体どういうことだ。口蹄疫を抱えてるからこそ
『われこそは』と手を挙げる人がいても良かった。」
と怒りを込めた。

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政府は来月の選挙のことばかりで、
国や国民がどうなってもいい、という感じですね。
実際は、そんな無責任で利己的な人達に選挙に出てもらっては困るんですがね。

宮崎の方々は今まだ非常に困難な状態に直面していると思いますが、
頑張ってください、応援しています。
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