ユダヤ教の礼拝に欠かすことの出来ないものに、「メズーザー」があります。
これはユダヤ教徒の家屋や礼拝所の入り口に取り付けられ、ユダヤ教徒が
そこに入室する毎に手を当てて祈る為もので、壁に掛ける専用の聖鞘の中には
聖句がヘブライ文字によって記された羊皮紙が入っています。
「メズーザー」を入れる聖鞘は色々な形や色や材質があり、中には銀製のもの、
鍵型のものなどもあるようです。
トップの画像は、80年代に「日本パピルスセンター」という所より誌上販売されていた
ものの広告で、銀製の聖鞘で、一つ14500円、これを所有する事で、悪霊より守られ、
霊的な交信が可能になり、その場を浄化してくれるという触れ込みでしたが、本来は
そのような目的で使用される訳ではなかったと思います。
この一つ14500円という値段設定は高すぎるのかどうかという事も気になりますが、
調べてみると、アメリカでは銀製の聖鞘で一つ150$(1万6000円ぐらい)という値段で
販売されていたりしましたので、それほど高い値段をつけている訳ではないようです。
この「メズーザー」は、日本では中々入手し難いのですが、稀にネットオークションで出品される
事があります。
以下、「モーゼの第六・第七の魔術書」からです。
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「Mephenoyphaton」
この名はアダムによって、地獄の包囲が名づけられたものであり、いかなる者であっても、
これを何者かに身につけさせるならば、その者は彼を負かし倒す事はできないだろう。
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「Adonay Sabaoth, Adonay Cados, Adonay Amiora.」
これらの文字は、汝が風や悪魔や天使を共にして集めんとする時のみ名である。
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これらのみ名は、モーゼが杖を、魔法使いの蛇に変えた時に唱えたものである。
「ロエピ・サコニク・パトニト・ピストン・イシモル・ヒガロン・ヤグムロン・テニガロン・
ミコン・ミコンダスノス・カスタス・ラセアス・アスタス・イェコン・キィン・タブリウスト・
タブラ・ナク・ザクト。」
これらのみ名はまた、汝の疑問、あるいは願いが満たされることを望む時に、唱えるべきものである。
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「口蹄疫、宮崎市・日向市でも感染の疑い」
http://www.youtube.com/watch?v=iN-kqQBOT1k
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下記はコピペです。
衝撃の事実です。
『同県都農町で感染第1例が発表された4月20日。
都農町から川南町、宮崎市と県東部を縦断する国道10号を眺めながら、
宮崎市の畜産業、
尾崎宗春さん(50)は焦った。消毒ポイントは設けられているものの、
消毒するのは畜産農家の車ばかり。
一般車両は素通りしていた。
Yomiuri-On-Line(6月11日) より抜粋。』
これは一体何なんでしょうか?消毒の意味無し。
危機管理以前の問題です。仕事のやり方自体が間違っている。
畜産業者の車輌だけを消毒しても意味無いでしょうが!
誰が考えてもこんなことわかるじゃないか!
故意?わざと?これは犯罪ではないのか?
だれがこんな方法を指示したのか?
他の市町村への拡大はの原因はこれだったのですね。