中南米は一般的にカトリック教徒の多い地域ですが、昔のアフリカより奴隷貿易で
強制的に連行されてきたアフリカ人達の土着宗教が南米に入り、そして南米の土着の
宗教と、強制改宗させられたカトリック教、そして心霊主義など、それらの様々なものが
入り混じった、「カンドンブレ」という体系が出来上がり、今も根強く中南米に残り、
北米にも広がってきています。
有名なハイチのブードゥー教、ブラジルのマクンバ、キューバのサンテリアも、
この「カンドンブレ」の体系に分類されています。
「カンドンブレ」の特徴の一つは、土着の宗教の神々や聖人と、キリスト教の神や聖人を、
同列にして「聖にして力あるもの」と見なして祈ること、そして伝統的なキリスト教の祈りが、
個人の内面における神との対話的な祈りが多いのに比べ、「カンドンブレ」の場合は、
祈りによって、魔術的な力が与えられたり、具体的な願いが聞きいれられることを期待する事が
圧倒的に多いこと、そして伝統的なキリスト教の祈りと、土着宗教の祈りの両方を使用する
ということです。
南米発祥の近代ノーシスも、ヨーロッパの伝統的なキリスト教と言うより、この「カンドンブレ」の
体系がベースになっているようです。
この「カンドンブレ」の祈りには様々な種類のものがありますが、幾つかを抄訳して、抄掲
させて頂きたく思います。
こうした祈りを祈った所、実際に必要としていたお金がすぐに手に入ったなどの興味深い話も
報告されています。
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【四風への祈り】(毎週水曜日から金曜日まで唱える)
四風のみ霊、白馬・黒馬・ユダの大力よ。
イエズス・キリスト、汝限りなき力以て地に来たり、汝、聖マルコを支配して、
万難を克服したれば、我が万難を克服する助けを、汝に願わん。
栄光ある聖トビトが、主の受難と、マリアの流したる涙によりて、四十日のうちに
この奇跡を我に与えんことを。
勝利を得たるルー、海に汝の声をとどろかせし毒ある蛇よ、わが全敵を離れしめ、
わが道に幸運を来たらせんことを。
※ここでカトリック教の、主の祈りを3回、アヴェ・マリアの祈りを3回唱えるならば、
9回目の金曜日が来る前に希望が叶えられる。
(主の祈り)
天にましますわれらの父よ、
願わくは、御名の尊まれんことを、
御国の来たらんことを、
御旨の天に行わるる如く地にも行われんことを。
われらの日用の糧を、今日われらに与え給え。
われらが人に赦す如く、われらの罪を赦し給え。
われらを試みに引き給わざれ、
われらを悪より救い給え。アーメン。
(アヴェ・マリア)
めでたし 聖寵充ち満てるマリア、 主 御身とともにまします。
御身は女のうちにて祝せられ、 ご胎内の御子イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、 罪人なるわれらのために、
今も臨終のときも祈り給え。 アーメン。
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【幸運を願うルーへの祈り】(詳しい説明はありませんが、戸口に数適の水を
したたらせて祈るようです。)
緑色にして清められしルーは、いづこにましても幸運をもたらさん。
汝は聖にして、他にあらざるがごとく、汝、窮状のうちにありしこと、決して無し。
比類なく、汝は我を損なう一切より救い、幸運をもたらすなり。
それゆえ、我は汝の助けを待ちて、わが戸口に汝の水をしたたらせたり。
これ、愛や金銭の、かのごとくに開かれんがためなり。
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「民主党 白しんくんが石原の演説を妨害」
http://www.youtube.com/watch?v=swcb1QDn6o0
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石原の言うとおり
外国人参政権のことが知られたくなかった民主党の白が演説を妨害
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明らかに民主党が悪い。
外国人参政権問題を論じている時の妨害だから、わざとでしょう。
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外国人参政権の危険性を訴えてたら、民主党がマイクで邪魔してきた
日本人に知られたら反対される法案と分かっていながらゴリゴリ進めるんだから、
「どこの外国人だ」と言われても仕方ない
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所詮民主党はこういう党。
今更な話で驚く事でもないし、でもニュースでもっと放送すべき事だとも思う。
テレビのニュースで殆ど見ないよ?これ
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民主党議員の正体がこれですね。
暴力で他党議員を脅し、言論を妨害し
一般国民には全くやる気のない選挙用マニフェストでおびき寄せて騙し
あげくの果てには売国法案強行採決で
我々の血税を他国に垂れ流す。
日本を崩壊させないために民主党には絶対投票しない!