|・) 「時刻は 午前5時50分を回りました。
視聴者の皆さん おはようございます。
早起きの チラリズム秋元です。
ラジオ番組 大本教の信仰の時間、
午前6時までの10分間
お付き合い願います。」
|・) 「さて 本日はスペシャル放送と致しまして、
大本教本部より
ジャッキー紅(くれない)教主を 御迎えしております。
ジャッキーさん おはようございます。」
(出 口 紅)
ζ~( `m´)~ζ
|・) 「そして この10分の間、
ジャッキーさんが直々に
3人の方の 電話相談を受け付けるという事でございまして
型破りな企画ではありますが
早朝ですので 電話番号を御間違えのないように お願い致します。」
|・) 「さあ まずは御一人目のリスナーと御電話が繋がっております。
もしもし。」
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζ 「…真の大本 女教主のわたくしが
偽りの教主の存在によって 迷惑を被っております。
どうしたらよろしいですか?」
(出 口 紅)
ζ~( `m´)~ζつミ ガチャッ☆
|・) 「おっと 一刀両断 無言の回答であります。
番組は10分しかありませんので
一人のリスナー辺り 平均3分しか持っていない事になりますけれども。
それでは 次のリスナーの方と 御電話が繋がっております。
東京に御住まいの方という事であります。」
(出 口 茜)
ζ~( `m´)~ζ「…もしもしー
ウチの人が最近 早く帰って来なくて
ムーの取材などの名目で 江ノ島に足しげく通い、
山本白鳥宮司に熱を上げていて 困っているんです☆
アナタの必殺技・平手打ちで 問題を解決して下さい!」
(出 口 紅)
ζ~( `m´)~ζ「…これは 男女問題などを扱う
人生相談のラジオ番組ではありませんので…
やはり 根本的な解決法は
アナタと山本氏が リングに上がって解決するしかないと思われますわね。」
|・) 「さあ 午前5時59分になりました。
あと 御一人と 御電話がつながっております。
もしもし。」
(大 物 主)
( `m´) 「…紅(ホン)よ、
そこにいる満州鶏を こちらに差し出すならば
ユーラシアの力が 大本本部を支えるであろう。」
(出 口 紅)
ζ~( `m´)~ζ「…この安い鶏でしたら いつでも差し上げますので と…」 |・)!
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「鶏は 朝食の粥に入れる!!!!!!!!!!!!」