「真我」というのは真一であり
上丹田にあって 嬰児のような姿をしており、
霊的段階が進むに従って それが成長するとされます。
上丹田に紫色の7センチぐらいの嬰児がいるのを観想して
歯を30回叩いて 津液を24回飲み込んで誦す。
「玄上内眞(げんじょうないしん)養形侍晨(ようけいじしん)
総紐摂網(そうちゅうしょうもう)九度八旋(くどはっせん)
外星布列(がいせいふれつ)内館九陳(ないかんきゅうちん)
帝君合昌(ていくんごうしょう)九道七咽(くどうしちいん)
出液内精(しゅつえきないせい)和灌衆神(わかんしゅうしん)
五臓生華(ごぞうせいか)反老童顔(はんろうどうがん)
千乗万騎(せんじょうばんき)与我昇天(よがしょうてん)
上朝太陛(じょうちょうたいへい)高揖玉晨(こうゆうぎょくしん)。」