「礼敬楽善寂静母（らいけいらくぜんじゃくせいも）
涅槃寂滅所行境（ねはんじゃくめつしょぎょうきょう）
ソーハー・オン等極清浄（そーはーおんとうごくしょうじょう）
善能摧毀大罪悪（ぜんのうさいきだいざいあく）。」
「オン・タレ・トゥタレ・トゥレ・ソーハー。」
「礼敬楽善寂静母（らいけいらくぜんじゃくせいも）
涅槃寂滅所行境（ねはんじゃくめつしょぎょうきょう）
ソーハー・オン等極清浄（そーはーおんとうごくしょうじょう）
善能摧毀大罪悪（ぜんのうさいきだいざいあく）。」
「オン・タレ・トゥタレ・トゥレ・ソーハー。」
｜妖術師の館｜
｜・）… （店番中）
（ ｀ｍ´）つ｜ガラッ
（ ｀ｍ´） 「…さて 娘さん
本日は 三宝と三魂に関しまして。」
｜・）…
（ ｀ｍ´） 「…三宝は 三魂のそれぞれの魂に対応しております。
つまり三宝を供養する事で 自己の三魂を増長させる事になります。」
（ ｀ｍ´） 「…五体投地とは 全身で供養を行って 自己の一霊四魂を増長させ、
更に 少しずつ霊脈を開く作法となっているのでありまして」
（ ｀ｍ´） 「…伝統仏教には無駄がなく
五体投地や供養によって 充分に霊脈を開き 魂を発達させて 玄胎結成の圏内に入ってから
玄胎結成に移るシステムとなっており」
（ ｀ｍ´） 「…礼拝や供養が無駄であるとして
いきなり玄胎結成の修業や 仙道の修法に入っても 効果が発現しないのは当然、
しかし いきなり高度な段階に入った人の場合
自分に問題があるのではなく 法に問題があると考えがちであります。」
（ ｀ｍ´） 「…歴史の長い国の神秘体系では 無意味なものというのは自然淘汰されてゆきますので
五体投地や供養などの基礎が義務付けられているのは それなりの理由がり、
宗教を否定して気術だけを行って得仙というのは 無理があります。」
（ ｀ｍ´） 「…では 三宝を供養いたしましょう。」
「那摩上師（なまじょうし）
那摩仏（なまぶつ）
那摩法（なまほう）
那摩僧（なまそう）
為利遍虚空一切如母（いりへんこくういっさいにょも）
有情先我成仏而（うじょうせんがじょうぶつじ）
発無上菩提心（ほつむじょうぼだいしん）。」
「眞実三宝善逝三根本（しんじつさんぽうぜんぜいさんこんぽん）
脈風明点自性菩提心（みゃくふうみょうてんじしょうぼだいしん）
本源自性大悲壇城中（ほんげんじしょうだいひだんじょうちゅう）
直至円満菩提恒帰依（ちょくしえんまんぼだいこうきえ）
ナマ・グルヤー
ナマ・フダヤー
ナマ・ダマヤー
ナマ・ソウギャー。」
五体投地を行う。
（回向）
「我速以此善（がそくじしぜん）
成就三宝尊（じょうじゅさんぽうそん）
無余諸衆生（むよしょしゅじょう）
悉登如来地（しつとうにょらいち）
此善願証遍智果（しぜんがんしょうへんちか）
摧滅一切罪過敵（さいめついっさいざいかてき）
生老病死浪きょう涌（しょうろうびょうしろうきょうゆう）
普渡苦海有情衆（ふどくかいうじょうしゅう）。」
「無上本師仏陀宝（むじょうほんしぶっだほう）
無上護佑正法宝（むじょうごゆうしょうほうほう）
無上引導僧伽宝（むじょういんどうそうぎゃほう）
三宝帰依願吉祥（さんぽうきえがんきっしょう）。」
（大 物 主）
（ ｀ｍ´） 「…では 我に五体投地して礼拝するのである。」
｜・）
（大 物 主）
｜ミ サッ （｀ｍ´ ） 「なぜ 宇宙最高神を拝する機会を捨て去るか！！！！！！」
（ ｀ｍ´） 「…本日は丙申であります。
今日から3日間
諸神は 伊邪那岐命の所におられて
各人の 善悪の記録を作る日に当たっていますので
この3日間のあいだ 願望成就や福を求める祈願を行うと
必ず大凶になるとされます。
恐らく この期間は 懺悔を行う事や
自己の生籍の向上を求めるのがよろしいと思われます。」
♪SF西遊記スタージンガーOP
https://www.youtube.com/watch?v=lOlGtn2edJA
♪マイスタージンガーより第一幕への前奏曲
https://www.youtube.com/watch?v=MYXFp5O75Ow
♪ラ・セーヌの星 OP ED
https://www.youtube.com/watch?v=91RYUalsuyY
♪SF西遊記スタージンガーII ED
https://www.youtube.com/watch?v=FtK2S9YKIbY
♪スターウォーズテーマ曲フル
https://www.youtube.com/watch?v=kPocaDP_yKY
♪喫茶店の片隅で
https://www.youtube.com/watch?v=AAyXQb9IOCg
♪一杯のコーヒーから
https://www.youtube.com/watch?v=nz-UNcT-W7E
♪JOHN LENNON & Plastic Ono Band
https://www.youtube.com/watch?v=uEqnT6Pr3iY
♪All I've Got To Do
https://www.youtube.com/watch?v=CQltHNPaCW0
♪忍んで篠笛「荒城の月」
https://www.youtube.com/watch?v=VxwVQt7cLGM
♪カフェミュージック集
https://www.youtube.com/watch?v=IJijTT-Addw
志賀直哉
https://www.youtube.com/watch?v=Knf7UIAnrHI
魄は 同調するものと結合したり 引き寄せる事が容易な性質があり、
一つの陰魄が憑いていると 他の同調するものを呼び寄せ易いとされます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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その頃、中学生だった俺の親父が会社の人間関係で悩み、ちょっとした鬱状態になってしまった。
ただの鬱状態時なら会話も出来たのだが、そうではない時がかなり怖かった。
突然、焦点の合わない目で呪文のようなものを唱えだしたり、訳の分からない世界の話をしたり、
何かの言語をそれらしい感じでひたすら喋っていました。
日本語バージョンの独り言を聞いていると、どうもこの世界の事を言っているのでは無い
という事がうかがえる内容だったが、
鬱とはこういうもんだろ程度の認識しかなかったので、ただのうわ言だと思っていた。
しかし、寒気のする内容ばかりだったのだけはよく覚えている。
そして、頻繁に「寂しい」といった単語も盛り込まれてもいた。
いつまでも延々と独り言のように喋り続けるその様子は、家族としては見ているのも辛かった。
そんな廃人状態の親父を見て、もう高校も辞めて働かなくてはいけないないかなぁと、
一人悩んでおりました。
しかし精神科に連れて行ったら、即入院させられてしまいそうな状態だったので、
それは最後の手段にしようと家族で話し合っていました。
そしてそんな状態が3ヶ月程続いた時、母が突然親父を連れ出してどこかへ連れて行きました。
「どこへいくの？」と聞いても、「後で話すから、家で待ってて」と言うだけでした。
そしてもはや一人で歩く事も出来ない精神状態になっていた親父を、母と俺とで
タクシーへ引きずり込もうとすると、親父が猛抵抗！
ひたすら「いい！いい！大丈夫！大丈夫だから！」と、明らかに異常に血走った目で
訴えていました。
それが午前中の出来事。
どうしたのかなと思いながら家で留守番をしていると、夕方に両親が戻って来た。
その時には、目も死んでいて、頬もゲッソリして一人で歩けもしなかった父が、
予想外に以前の元気だった状態に戻っていたので相当ビックリしました。
頬はこけたままでしたがね。
で、どこに行っていたのか母に聞いたら、双子のお婆さん霊能者を紹介してもらったらしく、
そこへ藁にもすがる気持ちで行って来たんだそうな。
そしてそのお婆さん方に聞いた所では、親父には成長した水子が憑いていたのに加えて、
狐も憑いていたとの事。
確かに俺の前には、体を形成出来ない状態（泡の状態の胎児）で産まれて来た子がいたらしい。
どうもその子（兄貴だったらしい）が、親父を慕って、ず???っと憑いていたんだそうな。
それだけなら問題はなかった様なのだが、精神状態が鬱になった所へ狐が憑依し、
体を乗っ取られかけており、
そこへ水子の兄もダブルで憑依してしまいなんだか混沌とした状態になっていたとの事だった。
それと、鬱状態だと憑依されやすいのだとも。
そこで一旦、そのお婆さん方に狐と水子の兄を親父から引き剥がしてもらった後に、
今まであまり水子（兄）の事を思い返さなかった事を詫びたそうな。
水子供養もしてなかったらしい。
でも、狐の方がなおも親父に憑依したがってるとの事で、どうやったのかは知らんけど、
神様に頼んで処理してもらったようだ。
訳の分からん言葉は、狐が喋らせていたとの事。
翌日から親父は、信じられない位に顔色が良くなり、目にも光が戻った感じになったが、
変な言葉をしゃべったりしていた事を聞くと「え？そんな事してたっけ？」と、
憑依されてた時の記憶はない様子でした。
そして、その次の日には普通に出社してました。
太歳の方角（今年の十二月下旬頃までは 南西の方角）を拝し
焼香して誦す。
「臣今焼香斎直（しんこんしょうこうさいちょく）
明灯誦経（みょうとうしょうきょう）
思神念眞（ししんねんしん）
行道求仙（ぎょうどうぐせん）
飛騰九天（ひとうきゅうてん）
無上無てん無極無窮（むじょうむてんむきょくむきゅう）
太空洞玄玄古先生（たいくうどうげんげんこせんせい）
万道父母（まんどうふぼ）
紫虚青要帝君（しきょせいようていくん）
後聖九玄金闕帝君（こうせいきゅうげんきんけつていくん）
太華玉霊中玄四眞高聖（たいかぎょくれいちゅうげんししんこうせい）
中皇上仙天尊（ちゅうこうじょうせんてんそん）
垂恩曲映（すいおんきょくえい）
特見哀原（とくけんあいげん）
令臣等行道得道（れいしんとうぎょうどうとくどう）
求仙得仙（ぐせんとくせん）
合丹成丹（ごうたんじょうたん）
錬金成金（れんきんじょうきん）
飛行玄虚（ひこうげんきょ）
騰景太空（とうくうたいくう）
侍衛聖君（じえいせいくん）
上登玉清金闕之宮（じょうとうぎょくせいきんけつしくう）。」
「諸菩薩の守護と罪の消除を得る」
合掌し
左右の中指・薬指・小指を内側に曲げて 指の甲同士を合わせる。
人差し指は立てて 指先同士を合わせ
親指は 人差し指の真ん中の関節の上に載せる。
両腕の間は15センチほど離して
手印を結んだ手を 眉間の所に置いて誦す。
「オン・サルバ・シャクスウ
キャラヤ・ダラニ・インチリヤ
ソワカ。」
「阿耨多羅三藐三菩提を得る」
両足を揃えて立ち
左手のひらを前方に向けて 五指を握って開き
次に 右手のひらを自分の方に向けて 五指を握って開いて誦す。
「タドヤター
バロキテイ・ショウバツロナ・サバトッシタ
ウカミヤ・ソワカ。」
トータル
