|・) 「視聴者の皆さん こんばんは
チラリズム秋元でございます。
さあ 今夜もシャララ☆ の時間がやって参りました。
今日もたっぷり お付き合い下さい。
今夜のスペシャルゲストは
大本教の スーパーアイドル
出口聖子(せいこ)ちゃんであります。
それでは よろしくお願い致します。」
(出口聖子)
ζ~( `m´)~ζ「…はい よろしくお願いします。」
|・) 「さあ 聖子ちゃん
クリスマスも来月に迫って参りましたけれど
聖子ちゃんは クリスマスを 誰と過ごすんでしょうか?
もしかしたら 大本教では クリスマスをやらないのでしょうか。」
(出口聖子)
ζ~( `m´)~ζ「…そうですねー
大本本部で クリスマスの日は
出口日出麿の 御祭りの日になっているんです。
そこで聖子は その御祭りが終わってから
居間で 内緒のパーティーを開くんです。
小さなクリスマスツリーの飾りつけは
聖子が担当します。」
|・) 「まあ それは素敵なクリスマスになりそうですねー
で 肝心のお相手は?」
(出口聖子)
ζ~( `m´)~ζ「…女友達だけのパーティーなんです。
そして毎年 食後にプレゼント交換をして
それも すっごく楽しみなんです!
お相手ですか…
聖子には まだまだかなって 思います。」
|・) 「なるほど
もちろん サンタクロースに
来年のクリスマスまでに 素敵なボーイフレンド下さいって
お願いする事もできますけれど
まだクリスマスまで1ヶ月以上あるんですから
それまでにチャンスが無いとは 言い切れませんよね?」
(出口聖子)
ζ~( `m´)~ζ「…えっ
でも 聖子は 恥ずかしがり屋さんですから…」
|・) 「そこで おまじないです。
聖子ちゃんは どんな恋のおまじないを知っていますか?」
(出口聖子)
ζ~( `m´)~ζ「…実は 聖子は おまじないが大好きなんです。
そこで 今日は 大本本部の友達から教えてもらった
恋に出会えるおまじないを
皆さんに 紹介させて頂きます。」
【アフロディーテの ソウルメイトに巡り合えるおまじない】
(用意するもの)
・ローズペタル
・白いキャンドル1本
・黄色いキャンドル3本
・ミントティー
(出口聖子)
ζ~( `m´)~ζ「…ローズペタルは 自分の周りに撒いておき
儀式後に集めて乾燥させてから 川に流す事になっていますが
難しい場合は
リンゴなどの供物を捧げて祈るのがよろしいでしょう。」
(出口聖子)
ζ~( `m´)~ζ「…黄色いキャンドルを三角型に並べて
その中心に白色のキャンドルを立てて 火を灯しましょう。
キャンドルの前に ミントティーを置いて アフロディーテに祈ります。」
★「愛の女神 アフロディーテよ 我 御身に訴えん
愛の女神 アフロディーテよ わがソウルメイトを見いだしめたまえ
愛の女神 アフロディーテよ わが孤独を打ち破らしめたまえ
わが意 かくの如くなり。」
(出口聖子)
ζ~( `m´)~ζ「…そして ミントティーを飲み干してから
中心のキャンドルから順番に 火を吹き消してゆきます。」
|・) 「まあ 素敵なおまじないを ありがとうございます。
いかがでしょうか。
これで今年は 心が深く温まるクリスマスになりそうですね。
それでは皆さん 御機嫌よう!」
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| 鉄砲洲稲荷神社 |
|・) 「お兄ちゃん!
お兄ちゃんが ソウルメイトに巡り合って幸せになる
大本の秘伝おまじないを頂いて来まして…」
( `m´)つ 「…今日は うずまき部屋の鶏を揚げて と…」
|・)
|・) 「おっと 婚活の一環である 料理の練習台に
わたくしが使われはたまりません!
それでは わたくし 鉄砲洲稲荷神社より失礼いたします。」
|ミ サッ!