宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「金剛薩たの修法」

2016年11月14日 | Weblog





正式には立って行うべきとされていますが
病気の方や 体力のない方は 坐して行われてもよろしいかと思われます。
両手を自然に横に置いて行います。


「那摩上師(なまじょうし)
那摩仏(なまぶつ)
那摩法(なまほう)
那摩僧(なまそう)

為利遍虚空一切如母(いりへんこくういっさいにょも)
有情先我成仏而(うじょうせんがじょうぶつじ)
発無上菩提心(ほつむじょうぼだいしん)
諸仏正法賢聖僧(しょぶつしょうほうけんせいそう)
直至菩提永帰依(ちょくしぼだいえいきえ)
以我所修諸善根(じがしょしゅうしょぜんこん)
為利衆生願成仏(いりしゅじょうがんじょうぶつ)。」


「煩悩所知罪障過(ぼんのうしょちざいしょうか)
立誓清浄金薩尊(りっせいしょうじょうこんさつそん)
吾頂梵門エマホー(ごちょうぼんもんえまほー)
心輪呪曼降甘露(しんりんじゅまんこうかんろ)
浄治吾罪賜吉祥(じょうちございしきっしょう)。」



「那摩金剛薩た仏(なまこんごうさったそん)
一切罪障発露懺(いっさいざいしょうほつろざん)
失壊誓言皆令浄(しつかいせいごんかいれいじょう)
三昧耶戒願清浄(さんまやかいがんしょうじょう)。」



息を吸い込みながら
両手をゆっくり持ち上げ
頭部の位置にまで水平に持ち上げた時に
心の中で「オン」を誦し
両手を喉元の位置にまで下ろして 「ベンザ」を誦し
両手を胸の位置にまで下ろして「サッタ」を誦し
両手を臍の位置にまで下ろして「ウン」を誦し
両手をゆっくり下ろしながら

自己の頭頂に坐しておられる金剛薩たより白い甘露が
頭頂より注がれて
自己の全身が洗い流されて

白い甘露が 自己の身心の汚れや罪業や悪因縁などを洗い清めたあと
真っ黒に変じて大地に飲み込まれてゆく時

「罪障病魔違縁(ざいしょうびょうまいえん)
悉皆消除(しつかいしょうじょ)
シェンダングル・ソーハー。」


(回向)

合掌して誦す。


「祈願一切衆生(きがんいっさいしゅじょう)
都消除罪障過(としょうじょざいしょうか)
究竟成就(くきょうじょうじゅ)
金剛薩た仏果位(こんごうさったぶっかい)

以此諸善根(じししょぜんこん)
成就金薩尊(じょうじゅこんさつそん)
有情悉無余(うじょうしつむよ)
証登仏果地(しょうとうぶっかち)

利楽回向諸有情(りらくえこうしょうじょう)
願諸利楽遍虚空(がんしょりらくへんこくう)
苦患無余我代受(くかんむよがだいじゅ)
願令干涸痛苦海(がんれいかんこつうくかい)

文殊師利勇猛智(もんじゅしりゆうもうち)
普賢慧行亦復然(ふげんけいこうえきふくぜん)
我今回向諸善根(がこんえこうしょぜんこん)
随彼一切常修学(ずいひいっさいじょうしゅうがく)


三世諸仏所称嘆(さんぜしょぶつしょしょうたん)
如是最勝諸大願(にょぜさいしょうしょたいがん)
我今回向諸善根(がこんえこうしょぜんこん)
為得普賢殊勝行(いとくふげんしゅしょうぎょう)。」


最後に両手をよくこすり合わせ
両眼を摩擦し 全身を軽く叩いて
腹部を軽く揉んで終える。
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(川中部屋 お兄ちゃんに幸せになってもらいたいッ! シリーズ)

2016年11月14日 | Weblog




             | 江ノ島 |


|・) 「視聴者の皆さん こんにちは
     秋元梅子でございます。

    本日は
    児玉神社の 女性宮司である山本白鳥氏に
    秘密の恋まじないを教えてもらう為に

    わたくし  ここ江ノ島に来てございます。

    それでは 神社の方に参りましょう。」




           | 児玉神社 |



|・) 「まずは 本殿にて
     兄が速やかに良縁を得られますように祈ります。」




      |・)ノ⑩  | 本殿 |





  (山本白鳥)
ζ~(  `m´)~ζ        |・)



  (山本白鳥)
ζ~(  `m´)~ζ 「…ほっほ 
            菊理姫神の御霊であるわたくしに
             今日は何の御用でしょう。」





|・) 「もう10年近く 良縁を願いつつも得られていない 兄が幸せになる為に
     菊理姫神の 御力を貸して頂きたいのです。

     先ほど 兄の良縁を祈願しましたが

     更に 恋のおまじないを教えて頂けましたらと…」





  (山本白鳥)
ζ~(  `m´)~ζ 「…玄学界と言っても 結局は男と女の関係に 行き着きます。

             わたくしの場合は 何と言ってもスーさんですが

             スーさんは 最近 カシーナの販売に飛び回っていらっしゃって
             わたくしとのデートの時間が取れないという事で
             もう スーさんったら…」



  (山本白鳥)
ζ~(  `m´)~ζ 「…わたくしもこれから 恋のまじないをしようと思っていた所です。

             スーさんの事は あかねさんには渡しませんわっ

             恋に年齢制限なんて ありませんもの。」



  (山本白鳥)
ζ~(  `m´)~ζ 「…最近の日本の傾向として
             バラの花を用意するとか 沢山のキャンドルを用意するような 恋愛魔術は
             敬遠される傾向にあるようです。

             昭和の時代は おまじないに使う道具を集める事さえ 1つの楽しみだったのですが
             今は おまじないに対しても
             余裕のない世相を反映しているように見えます。」




  (山本白鳥)
ζ~(  `m´)~ζ 「…これは 菊理姫神からの直伝まじないです。

             赤いリボンか紐などを 長さ61センチ分用意します。

             そして イランイランとパチョウリの 魔術オイルを用意します。

             どうしてもオイルが用意できない場合は
             食用油でも代用できるでしょう。」




  (山本白鳥)
ζ~(  `m´)~ζ 「…この方法は 伝統的な魔女の結び目の 強力な呪法の中の
             恋愛魔術専用のものと言えます。」




(1)オイルを1滴か2滴 手のひらに取って、
   リボン(または紐)をなぞって 油をつける。

(2)リボン(または紐)に 1つ目の結びを作りながら
   「一の結び目によって わが愛は来たらん。」

    2つ目の結び目を作りながら
    「二の結び目によって それはまこととならん。」

    3つ目の結び目を作りながら
    「三の結び目によって かくあれかし。」と誦す。


(3)そのリボン(または紐)を寝室のドアに掛けたり
   ベッドの横などに置いておく。

            


|・) 「ありがとうございます。
     それでは これらのリボンと油を 兄の為に持ち帰りとう存じます。」



+++++++



         | 鉄砲洲稲荷神社 |



|・) 「お兄ちゃま
     江ノ島で 菊理姫神からの直伝の 恋まじないを頂いて来ましたの。

     このリボンと油を使って…」




(  `m´)つ~ 「…うずまき部屋への 恨みの結び目を作って と…」

      |・)


     

|・) 「お兄ちゃま!
     そんな事をされますと ますます良縁が遠ざかりますわよ?!

    それでは わたくし 鉄砲洲稲荷神社より失礼いたします。」



|ミ サッ!
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雲よ風よ空よ

2016年11月14日 | Weblog





♪雲よ風よ空よ
https://www.youtube.com/watch?v=Quy0eX6RHnE

♪風の街
https://www.youtube.com/watch?v=bv_9JU6qUU4

♪風と落葉と旅びと
https://www.youtube.com/watch?v=iBcxOHj0eh8

♪落陽
https://www.youtube.com/watch?v=NHACnDtGUc0

♪Bye-Byeガール
https://www.youtube.com/watch?v=T9XL_4AVy24

Cyril Takayama セローMagic Revolution in Nepal
https://www.youtube.com/watch?v=3hOciAt9-Ww

♪アマポーラ
https://www.youtube.com/watch?v=SWOAon9Gn-4

♪木の葉の子守歌
https://www.youtube.com/watch?v=wB2fcVkEb-E

♪Beatles : Revolution
https://www.youtube.com/watch?v=BGLGzRXY5Bw

♪横須賀Baby
https://www.youtube.com/watch?v=vvRh43s8ArE

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「臨死体験」

2016年11月14日 | Weblog





以下 コピペです。


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http://jstnamiwn.nobody.jp/sono1.html#sono1_maki


辻村麻樹(仮名)さんは家族関係に悩み服毒自殺を図りました。
三十時間のあいだ死線をさまよったあと生き返ります。
その間に臨死体験をするのですが、以下がその体験内容です。


麻樹さんが立っていたのは、そそり立った岩山にある細い一本道だった。
身体をまっすぐにしていないと落ちてしまいそうな細い道で、
麻樹さんは足がすくんでなかなか歩けなかった。

でも歩かなければならなかった。
すぐ後ろに、まっ黒で顔の形もなにもわからない人のようなものが、
まっ赤に燃えたヤリのようなものを持って立っていて、麻樹さんに歩くよう突くのだった。

麻樹さんはガタガタ震える足を踏みしめ、ヤリに突かれながら細い道を歩いた。
怖くて歩けなくなり、うずくまってしまったとき、ヤリで背中を強く突かれた。

麻樹さんの身体はマリのようになって細い道を転がり落ちていった。
落ちたところは、大きなツボのようなもののなかだった。
見ると、足元にたくさんの白骨になったネズミみたいなものがいて、麻樹さんの足に噛みつこうとした。


麻樹さんは、悲鳴をあげながらそこから逃げようとした。
ようやくツボの中に手がかかった。
すると、さっきの燃えているヤリが麻樹さんの手を突いた。
熱いのと痛いのとで悲鳴をあげて手を放した。
ツボの底には白骨ネズミが噛みつこうとしていた。麻樹さんは気が狂いそうだった。
なんども逃れようとした。

突然、麻樹さんの身体がスーッと中に浮いた。
ツボから出た麻樹さんは、鳥のように空を飛んだ。飛んでいるうちに、
目の前に大きな木が見えてきた。どんどん木に近づいた。
そのままでは木に正面衝突してしまいそうだった。
なんとかぶつからないようにしようとしたが、どうにもならなかった。
そしてついに木の太い幹にぶつかってしまった。

つぎに見えたのは、死んだ人が首から下を土のなかに埋められているところだった。
よく見ると、その埋められているのはお母さんだった。

麻樹さんはびっくりしなかった。
知らん顔をしてそのそばを通り抜けようとしたとき、
お母さんの手がにゅうっと伸びてきて麻樹さんの足をつかまえた。
麻樹さんはその手を払いのけて逃げ出した。だが、お母さんの手は放れなかった。


麻樹さんは、這ってようやく入る穴のなかに逃げこんだ。
そこにはドクロがいっぱいあって、なにかわけのわからないことを話していた。

麻樹さんが恐ろしさにすくみあがっていると、
にゅうっと大きな手が伸びてきて首をつかまえ、力いっぱいひっぱった。
苦しさにばたばた暴れているとき、意識が戻り、生き返ったのだった。
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「大周天法」

2016年11月14日 | Weblog





座すか立って行う。
両手を臍の辺りに両手を当てて 下丹田に意識を集中させ
「カバディー」の呪を5分間ぐらい 念じ続けて
下丹田に気を集める。



両手を開いて 手のひらを上に向けて
息を吸い込みながら 下丹田に集めた気を胸の方に上昇させる。

息を吐きながら 胸に集まった気を 両手の内側を通じて 指先へと至り 

息を吐きながら 両手のひらを下に向けて
 
息を吸いながら 両手のひらを上に向けて ゆっくり指先を持ち上げ
気は両腕の外側から 頭部へと上昇してゆき
気が頭頂に至った時に 両手の指先が まっすぐ上になるようにタイミングをはかる。

息を吐きながら 両手を腰に当てて 指先が脚に向くようにして
頭部からの息が 背中側の霊脈を通じて下降し
気は 脚の外側を通じて 足の裏にまで至る。


息を吸いながら 両手で気を誘導するようにして
足の裏から 脚の内側を通って気が上昇して
胸にまで戻る。

ここまでのプロセスを 15分ぐらい繰り返す。



「薬師如来の加持を受ける」




薬師如来を拝し

両手の人差し指・中指・薬指を曲げて 指の甲同士を合わせ

左右の親指と小指を立てて指同士を密着させて誦します。

「フル・デヤタ・バイサヤ・ウン。」

このようにして 薬師如来の加持が得られるとされます。




「ウン字観想法」


両眼を軽く閉じ 自己の親指の甲に月輪があり
その中に 梵字の「ウン字」が 細い毛のように細くある様子を観じる。



(梵字のウン字)

その「ウン字」は 胸の中央に入り
中央の霊的脈管を通じて下丹田に至る。

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