宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「維摩詰所説経」

2017年09月21日 | Weblog





「維摩詰所説経」の経文の わずか16文字でも
読経したり 写経したり
聴いたり 他者に教える事で
善利と 無量の功徳と
阿耨多羅三藐三菩提が得られるとされます。

以下 「維摩詰所説経」の一部です。

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「爾時(じじ)
長者維摩詰自念(ちょうじゃゆいまきつじねん)
寝疾于床(しんしつうしょう)
世尊大慈寧不垂愍(せそんだいじねいふすいみん)
仏知其意(ぶっちきい)
即告舎利弗(そっこくしゃりほつ)
汝行詣維摩詰問疾(じょぎょうけいゆいまきつもんしつ)
舎利弗白仏言(しゃりほつびゃくぶつごん)
世尊(せそん)
我不堪任詣彼問疾(がふたんにんけいひもんしつ)
所以者何(しょにしゃが)
億念我昔曾于林中宴坐樹下(おくねんがしゃくそううりんちゅうえんざじゅか)
時維摩詰来謂我言(じゆいまきつらいいがごん)
唯舎利弗(ゆいしゃりほつ)
不必是坐為宴坐也(ふひつぜざいえんざや)
夫宴坐者(ふえんざじゃ)
不于三界現身意(ふうさんがいげんしんい)
是為宴坐(ぜいえんざ)
不起滅定而現諸威儀(ふきめつじょうじげんしょいぎ)
是為宴坐(ぜいえんざ)
不舎道法而現凡夫事(ふしゃどうほうじげんぼんぷじ)
是為宴坐(ぜいえんざ)
心不住内亦不在外(しんふじゅうないえきふざいがい)
是為宴坐(ぜいえんざ)
于諸見不動而修行三十七品(うしょけんふどうじしゅぎょうさんじゅうしちぼん)
是為宴坐(ぜいえんざ)
不断煩悩而入涅槃(ふだんぼんのうじじゅうねはん)
是為宴坐(ぜいえんざ)
若能如是坐者(じゃくのうにょぜざじゃ)
仏所印可(ぶっしょいんか)
時我世尊(じがせそん)
聞説是語黙然(もんせつぜごもくねん)
而止不能加報(じしふのうかほう)
故我不任詣彼問疾(こがふにんけいひもんしつ)

仏告(ぶっこく)
大目けん連(だいもくけんれん)
汝行詣維摩詰問疾(じょぎょうけいいまきつもんしつ)
目連白仏言(もくれんびゃくぶつごん)
世尊(せそん)
我不堪任詣彼問疾(がふたんにんけいひもんしつ)
所以者何(しょにしゃか)
憶念我昔入毘耶離大城(おくねんがしゃくにゅうびやりだいじょう)
于里巷中為諸居士説法(うりこうちゅういしょこいせっぽう)
時維摩詰来謂我言説(じゆいまきつらいいがごんせつ)
唯大目連(ゆいだいもくれん)
為白衣居士説法(いびゃくえこじせっぽう)
不当如仁者所説(ふとうにょじんじゃしょせつ)
夫説法者当如法説(ふせつほうじゃとうにょほうせつ)
法無衆生離衆垢故(ほうむしゅじょうりしゅうくこ)
法無有我離我垢故(ほうむうがりがくこ)
法無寿命離生死故(ほうむじゅみょうりしょうしこ)
法無有人前后際断故(ほうむうじんぜんこうさいだんこ)
法常寂然滅諸相故(ほうじょうじゃくねんめつしょそうこ)
法離于相無所縁故(ほううそうむしょえんこ)
法無名字言語断故(ほうみょうじごんごだんこ)
法無有説離覚観故(ほうむうせつりがくかんこ)
法無形相如虚空故(ほうむぎょうそうにょこくうこ)
法無戯論畢竟空故(ほうむぎろんひっきょうくうこ)
法無我所離我所故(ほうがしょりがしょこ)
法無分別離諸識故(ほうむふんべつりしょしきこ)
法無有比無相待故(ほうむうひむそうじこ)
法不属因不在縁故(ほうふぞくいんふざいえんこ)
法同法性入諸法故(ほうどうほうしょうにゅうしょほうこ)
法随于如無所随故(ほう(ほうずいうにょむしょずいこ)
法住実際諸返不動故(ほうじゅうじっさいしょへんふどうこ)
法無動揺不依六塵故(ほうむどうようふえろくじんこ)
法無去来常不住故(ほうむきょらいじょうふじゅうこ)
法順空随無相応無作(ほうじゅんくうずいむそうおうむさく)
法離好丑(ほうりこうちゅう)
法無増損(ほうむぞうそん)
法無生滅(ほうむしょうめつ)
法無所帰(ほうむしょき)
法過眼耳鼻舌身心(ほうかげんにびぜつしんしん)
法無高下(ほうむこうげ)
法常住不動(ほうじょうじゅうふどう)
法離一切観行(ほうりいっさいかんぎょう)。」
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夜半楽

2017年09月21日 | Weblog





♪夜半楽
https://www.youtube.com/watch?v=_dmt2caFu9c

♪チェリーブラッサム
https://www.youtube.com/watch?v=bn5VaSsGsvU

♪きっと、また逢える
https://www.youtube.com/watch?v=xqvnt-6VMOE

♪ひこぼしの涙
https://www.youtube.com/watch?v=LOgbM6dYKuY

♪平和の琉歌
https://www.youtube.com/watch?v=TVBmXVqpTdM

♪月光価千金
https://www.youtube.com/watch?v=LQu83rtNYec

♪月の光 
https://www.youtube.com/watch?v=jEc_r33ODos


♪ムーンライト・セレナーデ
https://www.youtube.com/watch?v=9R3S-iPP0DA

♪月光のテーマ曲
https://www.youtube.com/watch?v=teYxJMKXO5I

♪the sunset valley
https://www.youtube.com/watch?v=jXDwk0SsGaM

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「臨死体験」

2017年09月21日 | Weblog




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「実相般若波羅蜜経」

2017年09月21日 | Weblog





この 「実相般若波羅蜜経」の経文の わずか1文字でも
読経したり 写経したり
聴いたり 他者に教える事で

八十億那由他恒河沙という宇宙的数の諸仏を 供養礼拝したのと同じくなるとされます。

以下 「実相般若波羅蜜経」の一部です。

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「如是我聞(にょぜがもん)
一時(いちじ)
婆伽婆(ばがば)
以善成就一切如来金剛正智之所建立(じぜんじょうじゅいっさいにょらいこんごうしょうちししょこんりゅう)
種種殊特超于三界灌頂宝冠(しゅじゅしゅとくちょううさんがいかんじょうほうかん)
摩訶瑜伽自在無碍(まかゆがじざいむげ)
獲深妙智証平等法(かくじんみょうちしょうびょうどうほう)
所作功業皆已究竟(しょさくこうごうかいいくきょう)
随衆生心悉令満足(ずいしゅじょうしんしつれいまんぞく)
三世平等常無動壊(さんぜびょうどうじょうむどうかい)
三業堅固猶如金剛普光明身(さんごうけんごゆうにょこんごうふこうみょうしん)
住欲界他化自在天王宮殿之中(じゅうよくかいたけじざいてんのうきゅうでんしちゅう)
其王宮殿種種厳好(きおうきゅうでんしゅじゅごんこう)
皆以大宝摩尼所成(かいじだいほうまにしょじょう)
繒蓋幢幡(そうかいどうばん)
衆生彩交映(しゅじょうさいこうえい)
珠瓔宝鐸(しゅようほうたく)
風動成音(ふうどうじょうおん)
一切如来常所游践(いっさいにょらいじょうしょゆうせん)
咸共嘆美吉祥第一(かんくたんびきっしょうだいいち)

有菩薩摩訶薩八千万人(うぼさつまかさつはっせんまんにん)
前后囲繞供養恭敬(ぜんこういじょうくようきょうけい)
仏為説法初中后善(ぶついせっぽうしょちゅうこうぜん)
其義深遠(きぎしんえん)
其語巧妙(きごこうみょう)
純粋一無雑清浄円満(じゅんすいいちむぞうしょうじょうえんまん)
其名曰(きみょうわつ)
金剛手菩薩(こんごうしゅぼさつ
観自在菩薩(かんじざいぼさつ
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ
文殊師利菩薩(もんじゅしりぼさつ
転法輪菩薩(てんぽうりんぼさつ
降伏一切魔菩薩(ごうぶくいっさいまぼさつ
如是等菩薩摩訶薩而為上首(にょぜとうぼさつまかさつじいじょうしゅ)

爾時(にじ)
世尊在大衆中(せそんざいたいしゅうちゅう)
為諸菩薩説(いしょぼさつせつ)
一切法自性清浄実相般若波羅蜜法門(いっさいほうじしょうじょうじつそうはんにゃはらみつもん)
所謂愛清浄位是菩薩位(しょいあいしょうじょういぜぼさつい)
見清浄位是菩薩位(けんしょうじょういぜぼさつい)
深著清浄位是菩薩位(じんちゃくしょうじょういぜぼさつい)
悦楽清浄位是菩薩位(えつらくしょうじょういぜぼさつい)
蔵清浄位是菩薩位(ぞうしょうじょういぜぼさつい)
庄厳清浄位是菩薩位(しょうごんしょうじょういぜぼさつい)
光明清浄位是菩薩位(こうみょうしょうじょういぜぼさつい)
身清浄位是菩薩位(しんしょうじょういぜぼさつい)
語清浄位是菩薩位(ごしょうじょういぜぼさつい)
意清浄位是菩薩位(いしょうじょういぜぼさつい)
色清浄位是菩薩位(しきしょうじょういぜぼさつい)
声清浄位是菩薩位(しょうしょうじょういぜぼさつい)
香清浄位是菩薩位(こうしょうじょういぜぼさつい)
味清浄位是菩薩位(みしょうじょういぜぼさつい)
触清浄位是菩薩位(しょくしょうじょういぜぼさつい)

何以故(かじこ)
一切法自性清浄故(いっさいほうじしょうしょうじょうこ)
一切法自性清浄(いっさいほうじしょうしょうじょう)
即般若波羅蜜清浄(そくはんにゃはらみつしょうじょう)。 」




「煩悩や業障が除かれ 無上智に至る」





誦す事で
煩悩や業障が除かれ 無上智に至り
大いなる福徳を集めるとされる。


・「ナモ・バギャヴァティ・サッケヤムナヤ

 タタガターヤ・アルハテ・サンミャク・サンブッダヤ

 ナマ・アギャテイガ・マラヤ

 ボディサットバヤ・マハーサットヴァーヤ。」(3遍誦す)




・「タドヤター

  アマリ・アカンマリ・アカンマリ

  アキニバヴァ・アキニヤバヴァ

  ムラサツリ・アヤガリサツリキュウマサツリ

  ハハハハハハ・カラサツタ・カナソウギャ

  テイイヤソウギャ・イドヤバサツソウギャ

  アシムサラ・ケサン・ケサン・ケサン・ケサン

  ケサン・コクサン・マラ・アヴァハ・サルヴァソウギャ

  サルヴァ・ソウジュヤ・バリバダムラ

  アビキニヤヴァユウカシ

  ビディラソリヤ・ジュウミガラホウラバ

  ソラケサカナ・バヴァキニアナ

  フダカツテイ・ダタダキニ

  アナ・サルヴァ・ディヴァダ・アチゼティダ

  アキニヤバヴァ・ガルマトリ・カンダガケ・ソワカ

  アケサママザン・マジュヤ・ケサダマラ

  イサヤン・ソワカ。」


「チャクラを開発する」





(眉間にあるチャクラを開発する)

瞑想に入り ゆっくり呼吸をしながら

息を吸い込む時に 心の中で

「アウンクフ。」を誦し

息を吐く時に 心の中で

「アイーンクフ。」を誦す。



(左脳のチャクラを開発する)

瞑想に入り ゆっくり呼吸をしながら

息を吸い込む時に 心の中で

「アウ・ナン。」を誦し

息を吐く時に 心の中で

「アイー・ニーン。」を誦す。



(右脳のチャクラを開発する)

瞑想に入り ゆっくり呼吸をしながら

息を吸い込む時に 心の中で

「アウ・マンー。」を誦し

息を吐く時に 心の中で

「アイー・ミーン。」を誦す。


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