
ドゥルガ女神に 礼拝や供養を捧げて 何遍も誦す事で
悪運が除かれ 平安が得られるとされます。
★「サルヴァー・バーダー・ヴィニルムクト・ダン
ダーニャ・スターンヴィター
マヌシュヨ・マトプラサーデン・バヴィシュヤティ
ナ・サンシャヤー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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ちょっと前の話
自分の家は五人家族なんだけど、みんな体調が悪かったんだ。
みんな各病院に通院していて、特に自分は一番悪く、
消化器系の内蔵がかなり弱っていて
消化しないで食べ物が出て来たりするから内科に、
酷い不眠症で自転車に乗っている時だけ酷い睡魔に襲われて
何度も危ないめに合っていたから心療内科に通院していたのね。
本当なんでこんなにみんな体調よくないんだろうって思っていたある日、
母がなんとも言えない顔をして職場から帰ってきたんだ。
ただいまも言わず母の口から出た言葉は『お祓いしてもらおう』の一言だった。
なんでも母の同僚の人が数ヶ月前から何か言いたそうに母の方を見ていたらしいのね。
で、母もその視線が気になって『どうかしたの?何か用があるの?』って聞いたそうなんだ。
Aさん(母)ね、今家族みんな身体の具合良くないんじゃない?
Aさんだけじゃなくて、家族の方に靄がかかっているように見えるのよ。
お母様はお年からというのもあるのだろうけど発疹とか…
あぁ先月亡くなられた鳥さんが眼を護ってくれたのね…
あと旦那さんは腰、Aさんは腰までの上半身、
下のお子さんは生理痛もそうなんだけど頭痛が酷いとか…
特に上のお姉さんが体調が悪いと思うんだけどどうかしら…
9年前に他界されたお父様が上のお姉さんにしっかりとついていて
なんとか護ってくれているのね。
これは家の状態が原因なので、お祓いをおすすめしたいんだけれど…
神主さんを神社からお連れしなければならないので…
これがオカルトみたいで嫌なら、
せめて家の四方に塩を撒いて…これもオカルトみたいよね、ごめんなさい。
と、その同僚の人がとても切ないような悲しい顔をしながら、
勘違いなら良いのだけれどと話してくれたそうだ。
自分も家族もみんな『オカルトwww』みたいな価値観なんだけど、その話を聞いてゾッとしたよ。
その同僚の人は家族構成を知るはずもなく、母も体調不良なんてこと職場の誰にも話していなかったのに
一つも外れてないんだわ
家族構成(年齢含め)も体の悪い場所も
祖父が亡くなった年月
その話の前の月に長年飼ってた鳥が死んだこと
(眼はどうかはわからないけど、確かに要手術と言われた祖母の眼が、
何故か検査の翌週には全快していて代わりに祖母に一番なついていた鳥の眼が濁っていたことがあった、
これもなんか不思議だよね)
その同僚の人が勧めてくれた神社に頼んで
家まるごとお祓いをしてもらってからしばらくすると、嘘のようにみんな体調が良くなった。
自分もしっかり食べ物が食べれるようになったし、寝れるようになった。
その頃から祖父の遺影は白く濁ってしまったんだ
なんか遠くに行ってしまったみたいな感覚があったことを覚えている。
***
5年程前に天国に行った猫の話。
ごく普通の猫だったんだけど、一つだけおかしなとこがあった。
それは「たけのこ」に異常に反応するところ。
キャットフードで育てたから人間の食事に興味は無かったんだけど、
たけのこにだけはまとわりついて離れない。
調理したあとも食卓に登る始末。普段はそんなことしないのに。
でも食べるわけじゃなく匂いを嗅ぐだけ。
そんな猫だったけど天寿を全うし、庭に埋めてあげた。
そうしたらその年から庭にたけのこが生えるようになった。
竹はそれより以前に植えているから偶然なのかもしれない。
でもそのたけのこを食べるたびに一家全員、
「お礼だな。」
「うん、お礼だ。」
と、ごく自然に受け止めて在りし日の姿を思い出す。
おいしいたけのこ、ありがとう。