「諸女神より身体の各部位に加持を授かる」

 

 

ヒンドゥー体系の祈祷文で　礼拝して誦し、
自己の八方、額、眼、鼻孔、耳、顎、足関節に
諸女神の加持と守護が授けられます。

★「プルヴァシャム・バイラヴィ・パトゥ・バラ（Lの発音）マーム
パトゥ・ダクシメ
マリ（Lの発音）ニ・パスチメ・パトゥ・ヴァシニ・チョッタレヴァトゥ

ウルドヴァム・パトゥ・マハデヴィ・シュリバラ（Lの発音）
トルプレシュヴァリ
アダスタト・パトゥ・デヴェシ・パタラ（Lの発音）タル（Lの発音）・ヴァシニ

アーダレ・ヴァグバヴァ・パトゥ・カムラジャスタター・フルディ
マハヴィドヤ・バガヴァティ・パトゥ・マーム・パラメシュヴァリ

アイダム・ラ（Lの発音）ム・ラ（Lの発音）ラ（Lの発音）テ・マーム
パヤト・フラウム・フリム・ハンサスチャ・ネトラヨ
ナシカカマヨ・パトゥ・フリム・フラ・トゥ・チブケ・タター

サウ・パトゥ・メ・フルディ・ガレ（Lの発音）・フリム・フラ
ナビデシャケ・サウ・クリ（Lの発音）ム・シュリム・グヒャデシェ
トゥ・アイダム・フリム・パトゥ・チャ・パダヨ

フリム・クリ（Lの発音）ム・マーム・サルヴァタ・パトゥ
サウ・パヤト・パダサンディシュ
ジャレ（Lの発音）・スタレ（Lの発音）・タター・コシェ
デヴァラジュグルヘ・タター

クシェム・クシェム・マーム・トヴァリタ・パトゥ・マーム
チャクリ・サウ・マノバヴァ
ハンサウ・パヤンマハデヴィ・パラム・ニシュカラ（Lの発音）デヴァタ

ヴィジャヤ・マンガラ（Lの発音）・ドゥティ・カル（Lの発音）パー
マーム・バガマリ（Lの発音）ニ
ジュヴァラ（Lの発音）マリ（Lの発音）ニ・ニトヤ・サルヴァダ
パトゥ・マーム・シヴァ。」

「太上玉華洞章拔亡度世昇仙妙経を聴いて功徳を得る」

 

 

上の動画を再生されて聴かれるのみで
功徳が得られます。

「南岳 宝誥」

 

（南岳大帝）

礼拝して誦します。

「志心帰命礼（ししんきみょうらい）
南衡宗聖（なんしょうそうせい）
洞朗高天（どうろうこうてん）
起列翠之環囲（きれつすいしかんい）
動太陽之夜映（どうたいようしやえい）
度人苦難（どじんくなん）
畳鋪上歩之橋梁（じょうほじょうほしきょうりょう）
接衆昏迷（せっしゅこんめい）
長発遠明之斗宿（ちょうはつえんみょうしとしゅく）
暗幽靚覚（あんゆうせいかく）
近遠帰心（きんえんきしん）
削除死薄紀生篇（さくじょしぼきせいへん）
消滅罪根登福籍（しょうめつざいこんとうふくせき）
仰瞻斯在（ぎょうせんしざい）
欽念即従（きんねんそくじゅう）
大悲大願（だいひだいがん）
大聖大慈（だいせいだいじ）
掌握福禄寿紀（しょうあくふくろくじゅき）
南岳司天大化昭聖帝（なんがくしてんたいかしょうせいてい）
洞明虚廓（どうめいきょかく）
司案真君（しあんしんくん）
受煉更生天尊（じゅれんこうせいてんそん）。」

「軍荼利明王に頂礼して加持を授かる」

 

（軍荼利明王）

軍荼利明王に　礼拝や供養を捧げて誦します。

「ツェン・マル・タワ・マパン・ネス・ダグ
クドグ・ジャング・ギャドラム・ドリル（Lの発音）・ブ・ズィン
トロウォイ・スグキ・チャンゴイ・バルチェド・スン
ドゥドツィ・キル（Lの発音）ワイ・ザグ・ラ（Lの発音）
チャグツァル（Lの発音）・ロ（Lの発音）。」

「八句陀羅尼」

 

「北岳大帝 宝誥」

 

 

（北岳大帝）

「志心帰命礼（ししんきみょうらい）
北方太極（ほっぽうたいきょく）
本一元霊（ほんいつげんれい）
鎮恒峯之艮土（ちんこうほうしごんど）
受玉帝之褒封（じゅぎょくていしほうふう）
朔単洞府（さくたんどうふ）
虚無一根（きょむいちこん）
環囲有九幽之山（かんいうきゅうゆうしさん）
配対是南方之岳（はいたいぜなんぽうしがく
太陽下映（たいようかえい）
癸子初経（きねしょきょう）
大霊大応（たいれいたいおう）
救難救災（きゅうなんきゅうさい）
掌管丹台（しょうかんたんだい）
北岳安天（ほくがくあんてん）
大貞元聖帝（だいていげんせいてい）
太旻虚広（たいびんきょこう）
司籙真君（しろくしんくん）
無上最勝天尊（むじょうさいしょうてんそん）。」

「曹洞宗の 大悲心陀羅尼の諸護法神への回向」

 

 

家庭で誦す場合は「当山」を「当家」に置き換えます。

 

「祓詞」

 

「自己の十二元神や 元神の光彩の増長を授かる」

 

 

任意の神仙に　香と他の供物を献じて誦します。

「〇〇（拝する神仙の名前）
礼香拝請（らいはいはいせい）
虔具〇〇（けんぐ　献じた供物の名前）
誠心誠意（せいしんせいい）
拈香敬献（ねんこうきょうけん）

伏願（ふくがん）
安魂定魄（あんこんていはく）
十二元神（じゅうにげんしん）
三魂七魄（さんこんしちはく）
本命元神（ほんめいげんしん）
元辰光彩（げんしんこうさい）
南箕賜福（なんきしふく）
丹台書有享之年（たんだいしょうきょうしねん） 
北斗添寿（ほくとてんじゅ）
紫府註無疆之算（しふちゅうむきょうしさん）
男増百福（だんぞうひゃくふく）
女納千祥（じょのうせんしょう）
家門迪吉（かもんていきつ）
人口平安（じんこうへいあん）
所求所願（しょぐしょがん）
永賜吉祥（えいしきっしょう）。」

「華厳経中の優婆塞・優婆夷に頂礼する」

 

「南無（なむ）
大智優婆塞（だいちうばそく）

南無（なむ）
須達多優婆塞（すだたうばそく）

南無（なむ）
婆須達多優婆塞（ばすだたうばそく）

南無（なむ）
福徳光優婆塞（ふくとくこううばそく）

南無（なむ）
有名称優婆塞（うみょうしょううばそく）

南無（なむ）
施名称優婆塞（せみょうしょううばそく）

南無（なむ）
月徳優婆塞（がっとくうばぞく）

南無（なむ）
善慧優婆塞（ぜんえうばそく）

南無（なむ）
大慧優婆塞（だいえうばそく）

南無（なむ）
賢護優婆塞（けんごうばそく）

南無（なむ）
賢勝優婆塞（けんしょううばそく）

南無（なむ）
如是等五百優婆塞（にょぜとうごひゃくうばそく）。」
 

「南無（なむ）
大慧優婆夷（だいえうばい）

南無（なむ）
善光優婆夷（ぜんこううばい）

南無（なむ）
妙身優婆夷（みょうしんうばい）

南無（なむ）
可楽身優婆夷（からくしんうばい）

南無（なむ）
賢優婆夷（けんうばい）

南無（なむ）
賢徳優婆夷（けんとくうばい）

南無（なむ）
賢光優婆夷（けんこううばい）

南無（なむ）
幢光優婆夷（どうこううばい）

南無（なむ）
徳光優婆夷（とくこううばい）

南無（なむ）
善目優婆夷（ぜんもくううばい）

南無（なむ）
如是等五百優婆夷（にょぜとうごひゃくうばい）。」