「身体の各部位に 諸神の守護と加持を授かる」

 

ヒンドゥー体系の祈祷文で　礼拝して誦す事で
自己の頭、顔、額、耳、眼と鼻孔と血管、腰に
諸神の守護と加持を授けられます。

★「パダウ・ラクシャトゥ・ゴヴィンド・ジャンゲ・パトゥ・ジャガトプラブ

ウル・ドヴァウ・ケシャヴァ・パトゥ・カティ・ダモダラスタタ
ヴァダナム・シュリハリ・パトゥ・ナディデシャム・チャ・メチュヤ

ヴァームパルシュヴァム・タター・ヴィシュヌルダクシナム・チャ
スダルシャナ・バフムレ（Lの発音）・ヴァスデヴォ・フリダヤム
チャ・ジャナルダナ

カンタム・パトゥ・ヴァラハスチャ・クルシュナスチャ
ムカマンダラ（Lの発音）ム・カルナウ・メ・マダヴァ・パトゥ
フルシケシャスチャ・ナシケ

ネトレ・ナラヤナ・パトゥ・ラ（Lの発音）ラ（Lの発音）タム
ガルンドヴァジャ・カポラ（Lの発音）ム・ケシャヴァ・パトゥ
チャクラパニ・シュリラスタター

プラバテ・マダヴァ・パトゥ・マドヤネ・マドゥスダナ
ディナンテ・ダイトヤナシャスチャ・ラトラウ・ラクシャトゥ・チャンドラマー

プルヴァシャム・プンダリカクショ・ヴァヴヤヴャム・チャ・ジャナルダナ

イティテ・カティタム・ヴァトス・サルヴァマントラ・ウガヴィグラハム。」

「金光明経 四天王護国品を聴いて功徳を得る」

 

 

「金光明経　四天王護国品」を聴いたり供養する事で
安楽が得られるとあり

「見彼人王若能（けんひにんおうにゃくのう）
至心聴是経典（ししんちょうぜきょうてん）
供養恭敬尊重讃歎者（くようきょうきょうそんちょうさんたんしゃ）
応当擁護除其衰患（おうとうようごじょしすいかん）
能令汝等亦受安楽（のうりょうじょとうやくじゅあんらく）。」

上の動画を再生して聴かれるのみで功徳が得られます。

「インディオの聖なる力への祈り」

 

 

中南米の民間信仰の中で行われている祈りで
赤いローソクに火を灯して誦し、
インディオの聖なる軍勢祈ります。

★「全能の御者（おんもの）の御名（みな）によりて
聖なる十字架のしるしによりて
我〇〇（自分の名前）は
インディオの力に　我に力を貸したまいて
地上において力を与え　敵どもを倒し
彼らをしろしめしたまえと　呼ばわりたてまつる。

我に害を及ぼさんとする者や
一切を害さんとする者は　彼に敵対し
（ここで具体的な願い事を述べる）

我は　インディオの力が　霊の御名（みな）によりて
我が求めしものが　好ましき結果となり、
決して悪しきものとならしめたまわざるよう　願いたてまつる。」

「天にまします　我らの父よ、
願わくは御名（みな）の尊（とうと）まれんことを、
御国（みくに）の来たらんことを、
御旨（みむね）の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用（にちよう）の糧（かて）を
今日（こんにち）　我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」

「金剛鐘菩薩に頂礼して加持を授かる」

 

 

金剛鐘菩薩に　礼拝や供養を捧げて誦します。

「タンニョム・ツェドムド・ドロ・ラ（Lの発音）
ニェリン・メド
クドグ・ジャング・ベブチェド・ドリル（Lの発音）ブ・ズィン
トロウォイ・クラ（Lの発音）・ニメド・ギェパル・トリル（Lの発音）
ドルジェ・ドリル（Lの発音）・ブ・マ・ラ（Lの発音）
チャグツァル（Lの発音）・ロ（Lの発音）。」

「降三世明王の勧請」

 

「身体の保護や癒し 修復や強化が得られる呪」

 

 

タイ仏教の呪で　3遍誦す事で
身体の保護や癒し　修復や強化が得られるとされ

毎日朝晩に　1回ずつ行うならば
身体が武器からさえも守られるとされます。

★「アー・テクテク・タブ・クーペン・ヘル（Lの発音）・シパト
クーペン・タンダエン・クラドゥーク・クーペン・カパエン
ネウナン・クーパエン・クル・シラー（Lの発音）・ナカンカン
サイモ・カンカン・カワ・プット・カンカン・ナター・カンカン
ラ（Lの発音）ン・ウカン・メウナン・アカン・メウナン
デチャ・プラ・プッタン・チュイ・クム・ラクサ・ナウド・モアド
ター・ピド・ヌムプット・トゥ・ウ・アド・ウ・ウド。」

 

「閃電石（フルグライト）によって力を授かる」

 

（閃電石（フルグライト））

閃電石（フルグライト）は
中南米の神秘主義や　
ヨルバ宗教において重要な聖石となっており、
シャンゴ神の力の表れであるとか　
守護や治癒を与えるものとされ、

石に力を込める方法としては
聖バルバラに祈る方法と
ハーブの湯水に浸す方法があります。

 

【聖バルバラに祈る法】

★「祝せられし聖バルバラよ
稲妻と　そして我らに害を被らせんとする稲妻より
我らを救いたまえ。
病や惨めさを跳ね除けるために
御身の力で　この石を祝したまえ。
彼女の中（うち）に　御身の力を住まわせ
悪に対し　我らを強めたまえ。」

 

【ハーブの湯水に浸す方法】

1リットルの水を沸騰させ、
ルーを100gとローズマリー100gを湯の中に入れて
冷ましてから　その中に5分間　石を浸し、
それから　石が入ったまま湯水を浴槽へと運び、
石を取り出して　湯水で自分の首から下だけを流し、
最後に「主祷文」を3遍誦します。

（主祷文）

「天にまします　我らの父よ、
願わくは御名（みな）の尊（とうと）まれんことを、
御国（みくに）の来たらんことを、
御旨（みむね）の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用（にちよう）の糧（かて）を
今日（こんにち）　我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」

「鎮地震祭祝詞」

 

 

「伝承諸上師の祈祷文」

 

礼拝して誦し
グルリンポチェ、トリソン・デツェン、ヌブチェン・サンギェ・イェシェ、
ニャントン・ニマ・オゼル、クンガ・ニンポ、
ソナム・ツェモ、ドラクパ・ギャルツェン、
サキャ・パンディタ、パクパ・リンポチェ、
マルパ・チョキ・ロドロ、ミラレパ、ガムポパ、
ドゥスム・キェンパ、パモドルパ、シュリ・ディパンカラ、
ギャルウェ・ジュンネイ、チェンガ・ツルトリム・バル、
リンチェン・サル、ションヌ・ギャルツェン、
ツォンカパ、ギャルツァプ・チョジェ、ケドルプ・ゲレ・パル、
ゲンドゥン・ドルプ、パンチェン・チョキ・ギャルツェンの
上師加持を授かります。

「三根総集蓮華生大士（さんこんそうしゅうれんげしょうだいし）
堪欽静命（たんきんせいみょう）
トリソン・デツェン王
ヌブチェン・サンギェ・イェシェ
ニャントン・ニマ・オゼル、
虔心祈請教蔵五祖師（けんしんきじょうきょうぞうごそし）

金剛持宝上師ニンポ尊（こんごうじほうじょうしにんぽそん）
ソナム・ツェモ、ドラクパ・ギャルツェン与
サキャ・パンディタ、パクパ・リンポチェ、
虔心祈請サキャ聖五祖（けんしんきじょうさきゃしょうごそ）

喜金剛マルパ大訳師（きこんごうまるぱだいやくし）
ミラレパ
千無比ガムポパ（せんむひがんぽぱ）
ドゥスム・キェンパ衆パモドルパ、
虔心祈請カーギュ聖五師（けんしんきじょうかーぎゅしょうごし）

弥陀怙主吉祥燃灯智（みだこしゅきっしょうねんとうち）
ギャルウェ・ジュンネイ、チェンガ・ツルトリム・バル、
リンチェンサル与ションヌ・ギャルツェン尊
虔心祈請カダム五善師（けんしんきじょうかだむごぜんし）

至尊文殊ツォンカパ大師（しそんもんじゅつぉんかぱだいし）
ギャルツァプ・チョジェ、ケドルプ・ゲレク・パル，
ゲンドゥン・ドルプ、パンチェン・チョキ・ギャルツェン、
虔心祈請文殊五父子（けんしんきじょうもんじゅごふし）

如此祈請加被之力故（にょしきじょうかひしりきこ）
吾等長寿無病如法行（ごとうちょうじゅむびょうにょほうぎょう）
勝妙上師善知識摂持（しょうみょうじょうしぜんちしきしょうじ）
願速証得菩提之果位（がんそくしょうとくぼだいしかい）
無別持有釈教士夫衆（むべつじうしゃくきょうしぶしゅ）
百劫住世事業広弘揚（ひゃくごうじゅうせじごうこうこうよう）
僧伽団与講修教増広（ぞうがだんよこうしゅきょうぞうこう）
祈願三地吉祥光遍満（きがんだんじきっしょうこうへんまん）。」

「レグラの聖母から恵みや除障を授かる沐浴法」

 

（レグラの聖母）

中南米の神秘主義における法で
青色か白色のローソクと　浄水、
紫バジルの葉、緑のバジルの葉
サトウキビシロップ、
透明なホワイトエッセンスのパフュームを用意して

浄水の入った器に　バジルを絞り出して　シロップとパフュームを加えて、

レグラの聖母の図像の前で　キャンドルに火を灯して
浄水を献じて誦します。

★「憐み深きレグラの聖母よ
御身の御名（みな）によりて
我がこの水で霊的な沐浴をなすための許しを願いたてまつる。

我らの母にして　我らの幸福の源なるレグラの聖母よ、
御身は　御身を天と地の主の一切の力の分配者として
造りたまいし　いと高き神の御神威（みいつ）の
聖寵（せいちょう）の分配者にして
御身は数限りなき奇跡をなしたまいしなれば
我らの病の救薬を示したまえ。
我は　一切の聖寵（せいちょう）の源にてまします御身の善徳に
わがために得させたまえと願いたてまつる。

（ここで　自己が授けられたい事を述べる）

レグラの聖母　我はつつしみて
御身の聖なる像（かたどり）の尊前（みまえ）にて拝し、
わが御身への請願を棄て、あるいは答えざる事
あらしめたまわざれと願いたてまつる。

これらの試みの時において　
神は　わが盲目にして頑（かたく）ななる心を照らしたまうために計らいたまえば
我は御身に　はせよりて　わが願いを宣（の）べたてまつる。
御身は　一切の悪に対する救薬にして　天への扉なるかな　アーメン。」

 

それから　浴槽で身体を浄めて、
最後に　用意した浄水を自己の身体に注ぎますが、

正式には　3日間続けて行う事になっていますので、
3日間続けて行う場合は　浄水を3日間で使い切るように調節します。