2021年明けましておめでとうございます

2021年明けましておめでとうございます。
今年の元旦は、年頭の街頭宣伝で始まりました。
今年は、総選挙の年です。
衆議院熊本二区予定候補の橋田芳昭県書記長、山本伸裕県議・山部洋史前市議と共に、加藤神社・健軍神社・高橋稲荷に初詣の方々に訴えました。
走る車や道行く方々から、たくさんの手振り声援がありました。
年初からの激励にお礼申し上げます。
菅政権の退陣、政権奪取に向けて頑張りたいと思います。
新型コロナ禍、市民のみなさまの苦難に寄り添い、その解決に取り組みます。
今年もよろしくお願いいたします。

市役所の仕事納め・・・年末の挨拶

12月28日、市役所の仕事納め、出先や年末まで業務にあたっていらっしゃる部門の挨拶に伺いました。
区役所、市内5か所の消防署、各クリーンセンター、環境工場、ごみ処分場などを回りました。
市役所の業務は、365日休まず動いている部署があって回っています。
それぞれの部署をまわり、新型コロナ禍、日常にない配慮をしながら業務にあたっていらっしゃる現場の苦労の様子もわかりました。
2020年は、新型コロナへの対応が一番の課題となった1年でした。
続く2021年も、コロナ対応が続きます。
執行部の皆さんと、私たち議会が一体となって、新型コロナ禍の中、市民の命・暮らしを守っていくために引き続き頑張っていきたいと思います。

新水前寺駅で、朝の訴え

安倍首相の辞任表明を受け、後継者選びも行われており、早い時期の解散・総選挙も予想される状況になってきました。
9月11日、新水前寺駅で、支部の方々と朝の街頭宣伝を行いました。
安倍首相の辞任、直接の理由は健康問題ですが、安倍政治が行き詰まり、追い詰められてきた結果です。
自民党の総裁が誰に変わっても、その悪政は変わるものではありません。
政治が動き出しているこの時期をチャンスに、長く続いてきた自民党の悪政を終わらせましょう。
新型コロナ禍という人類が直面している危機のもと、浮き彫りになってきた政治の歪みをしっかりと正すときです。
・ケアに手厚い社会をつくる
・人間らしく働ける労働のルールをつくる
・少人数学級の推進、一人一人の学びを保障する社会の実現
・消費税減税、危機にゆとりを持って対応できる強い経済
・PCR検査の抜本的拡充、科学を尊重する政治を
・文化幻術を大切にする国づくり
・ジェンダー平等の社会へ
新型コロナを踏まえたこれからの新しい社会へ、日本共産党の7つの提案を、広く多くのみなさんと一緒になって実現するために頑張っていきたいと思います。

訴えには、サラリーマン、高校生からも激励がありました。

真島省三前衆議院議員・橋田芳昭党県書記長と、熊本市内で街頭宣伝に

安倍首相の在任期間が歴代首相の中でも最長となりました。
しかし、私たち国民は、それだけ長い期間悪政のもとで生活してきたことになります。
2度の消費税増税、安保法制や秘密保護法・共謀罪などの悪法を強行し、危険な憲法の改悪をすすめてきた安倍政権。
「桜を見る会」や森友・加計問題など、目に余る国政の私物化。
新型コロナでも、アベノマスク・GO toキャンペーンなど、やることなすこと国民の批判を浴びるばかりです。
今は、野党で要求している国会に背を向けて、内閣支持率は過去最悪です。
政権担当能力をなくした安倍政権には直ちに退陣していただきたいものです。
市民と野党の共同をさらに広げ、頑張っていきたいと思います。
8月25日、熊本市内で、真島省三前衆議院議員・橋田芳昭党県書記長といっしょに、熊本市中央区の辛島公園と熊本駅前で、街頭からの訴えを行いました。
若者からの声援、通行する方々から、たくさんの激励がありました。

最高に暑かった今日、新町で朝の宣伝

今日の熊本は、最高に暑い１日となりました。
日本共産党の九州・沖縄いっせい宣伝の日だったので、熊本市中央区新町の中央郵便局前交差点で、朝の宣伝をしました。
朝から30度を超える暑さになっていましたが、立ち止まり、声援を送っていただく方もいらっしゃいました。
新型コロナで最悪の景気の落ち込み、あらゆる面で安倍政権の失政のツケが吹き出しています。
広く市民と野党の共同で、政治を変えていく時です。
ご協力いただいた支部のみなさん、ありがとうございました。

　
（電停前の「船場タヌキ」ちゃんも応援してくれました）