終戦記念日の8月15日、恒例となっている「平和ちょうちん行列」に参加しました。
辛島公園に集合、出発前の集会。被爆者の中山高光さんの挨拶はすごい迫力で、私たちが励まされます。核兵器も、戦争もない社会にと、思いを新たにしました。
パレードは、下通りからパレアの前を通って、白川の岸まで。
その後、実行委員の皆さんのお手製の「ノーモア・ヒロシマ」「ノーモア・ナガサキ」「ノーモア・フクシマ」「憲法を守ろう!」「核兵器をなくそう」と書かれた灯篭を流しました。よい風が吹いて、とどまらず、しずかに流れていきました。
終戦記念日、安倍首相は、日本の侵略戦争を美化し、正当化する役割を果たしている靖国神社に玉ぐし料を収め、3人の閣僚が参拝しました。また、公式行事である「戦没者追悼式典」で、歴代の首相が述べてきた「アジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与え」たことに「深い反省と哀悼の意を表する」という表現を口ににせず、「不戦の誓い」にも触れませんでした。過去の侵略戦争への反省は、再び戦争の惨禍を繰り返さず、21世紀をアジアはじめ世界の各国と、友好的な国際関係を築いていくための原点です。安倍首相の姿勢は厳しく問われなければなりません。
過去の侵略戦争と植民地支配にきちんと反省し、正しい歴史認識の上に立って、平和外交をすすめていく、平和な社会の実現に向け、国民の大きな共同こそ広げていくべきです。
辛島公園に集合、出発前の集会。被爆者の中山高光さんの挨拶はすごい迫力で、私たちが励まされます。核兵器も、戦争もない社会にと、思いを新たにしました。
パレードは、下通りからパレアの前を通って、白川の岸まで。
その後、実行委員の皆さんのお手製の「ノーモア・ヒロシマ」「ノーモア・ナガサキ」「ノーモア・フクシマ」「憲法を守ろう!」「核兵器をなくそう」と書かれた灯篭を流しました。よい風が吹いて、とどまらず、しずかに流れていきました。
終戦記念日、安倍首相は、日本の侵略戦争を美化し、正当化する役割を果たしている靖国神社に玉ぐし料を収め、3人の閣僚が参拝しました。また、公式行事である「戦没者追悼式典」で、歴代の首相が述べてきた「アジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与え」たことに「深い反省と哀悼の意を表する」という表現を口ににせず、「不戦の誓い」にも触れませんでした。過去の侵略戦争への反省は、再び戦争の惨禍を繰り返さず、21世紀をアジアはじめ世界の各国と、友好的な国際関係を築いていくための原点です。安倍首相の姿勢は厳しく問われなければなりません。
過去の侵略戦争と植民地支配にきちんと反省し、正しい歴史認識の上に立って、平和外交をすすめていく、平和な社会の実現に向け、国民の大きな共同こそ広げていくべきです。