この8月から、生活保護費が大幅に削減されました。
「最低の生活費を切り下げられて、生活できない」「何を辛抱すればいいのか」
など、切実な声が寄せられています。
今回の保護費の削減は、90%以上人が引き下げになったとのことです。
「生活保護の基準」は、人間らしい暮らしの「ものさし」
生活保護制度は、憲法25条に基づき、人が「健康で文化的な最低限度の生活」を送るための権利としての制度です。
そして、生活保護の基準は、非課税や最低賃金、就学援助の適用など、国民の暮らしにかかわる様々な制度の基準にも連動しています。広く国民生活にかかわる大切な基準です。これを、どんどん悪くして行けば、生活保護受給者だけでなく、国民全体の暮らしもますます厳しくなってしまいます。
今でも、ギリギリで生活している保護受給者の皆さん、こんなひどい改悪に「異議あり」の声を上げましょう。
「生活保護が削られて困っている」そんな方が、まわりにいらしたら、是非声をかけてください。
「生活保護の引き下げ」を許さず、暮らしを守っていこうと、全国的に、「生活保護基準引き下げに対する不服審査請求」が取り組まれていきます。全国で1万人の人に声を上げてもらおうと、準備が進められています。
下記の通り、熊本でも説明会が行われますので、ぜひご参加ください。まわりの方にもお知らせください。
2回予定されていますので、どちらかにどうぞ!
①8月24日(土)午後1時から、熊本県労連事務所(熊本市中央区神水1-30-7コモン神水)
②8月25日(日)午前10時から、熊本市中央公民館(熊本市中央区草葉町5-1白川公園内)
連絡先は、「生活保護基準引き下げを許さない会」
熊本市生活と健康を守る会(℡ 384-9648)、熊本県社会保障推進協議会(℡ 387-8959)
*わからないことは、上記までお尋ねください。
もちろん、日本共産党市議団(℡ 328-2656)か、市議会議員・上野みえこ(℡ 090-1360-2162)でもいいです。
なお、上記の説明会に参加できない方でも「不服審査請求」はできますので、その場合も、ご連絡ください。
「最低の生活費を切り下げられて、生活できない」「何を辛抱すればいいのか」
など、切実な声が寄せられています。
今回の保護費の削減は、90%以上人が引き下げになったとのことです。
「生活保護の基準」は、人間らしい暮らしの「ものさし」
生活保護制度は、憲法25条に基づき、人が「健康で文化的な最低限度の生活」を送るための権利としての制度です。
そして、生活保護の基準は、非課税や最低賃金、就学援助の適用など、国民の暮らしにかかわる様々な制度の基準にも連動しています。広く国民生活にかかわる大切な基準です。これを、どんどん悪くして行けば、生活保護受給者だけでなく、国民全体の暮らしもますます厳しくなってしまいます。
今でも、ギリギリで生活している保護受給者の皆さん、こんなひどい改悪に「異議あり」の声を上げましょう。
「生活保護が削られて困っている」そんな方が、まわりにいらしたら、是非声をかけてください。
「生活保護の引き下げ」を許さず、暮らしを守っていこうと、全国的に、「生活保護基準引き下げに対する不服審査請求」が取り組まれていきます。全国で1万人の人に声を上げてもらおうと、準備が進められています。
下記の通り、熊本でも説明会が行われますので、ぜひご参加ください。まわりの方にもお知らせください。
2回予定されていますので、どちらかにどうぞ!
①8月24日(土)午後1時から、熊本県労連事務所(熊本市中央区神水1-30-7コモン神水)
②8月25日(日)午前10時から、熊本市中央公民館(熊本市中央区草葉町5-1白川公園内)
連絡先は、「生活保護基準引き下げを許さない会」
熊本市生活と健康を守る会(℡ 384-9648)、熊本県社会保障推進協議会(℡ 387-8959)
*わからないことは、上記までお尋ねください。
もちろん、日本共産党市議団(℡ 328-2656)か、市議会議員・上野みえこ(℡ 090-1360-2162)でもいいです。
なお、上記の説明会に参加できない方でも「不服審査請求」はできますので、その場合も、ご連絡ください。
