新型コロナの感染拡大・・・不安に応える対応を

7月16日の新規感染者数は、東京都で過去最多の286人となり、全国的にも600人を超える感染の確認に、不安が広がっています。
緊急事態宣言はだされていないものの、さまざまな面で自主的な予防策をせまられ、ストレスも深まっています。
我が家でも、娘や孫たちが、夏休みに予定していた帰省を断念。がっかりしている様子です。
テレワークにいそしむ下の娘も、通常出ない勤務に不安やストレスが多いようです。

私たちが、日本共産党熊本市議団でこの間取組んできた、新型コロナ感染症にかかる市民アンケートにも、子どもの教育や生活への不安、事業の行き詰まり、感染対策への不安、医療・福祉・健康・衛生分野での疑問や不安など、さまざまな声が寄せられています。
「新型コロナ感染症に対する正しい知識を伝えてほしい」
「仕事が全くなくなっている。継続した支援を」
「子どもの教育費の負担が重い」
「保健所体制が不安。感染症専門の機関が必要ではないか」
「生活が困窮し、食べるものにも困っている。支援をお願いしたい」
「家で過ごすことが多くなり、親も子もストレスがたまっている」
「検査数を増やしてほしい」
などなど、さまざまです。
あらためて、これらの声をまとめて、その不安に応えられるような取り組みをすすめていかなければと思います。

これからも、みなさまの声をお気軽にお寄せください。