7月4日、熊本子ども劇場の50周年企画として、人形劇団むすび座による「チト」が上演されました。
昨年予定されていましたが、新型コロナの影響で1年延期での上演となったものです。
「チト」の原作は、フランスの作家モーリス・ドリュオンの「チト・みどりのゆび」です。
花で戦争をやめさせるというお話に共感し、岩波書店から出ていた児童書を買ったのは、40年近くも前です。
その後、演劇作品としても上演されてきた作品です。
今回の人形劇は、劇団の創立50周年を記念して創られた作品が、縁あって、熊本子ども劇場の50周年記念事業として再演されました。
大掛かりな人形劇で、県立現場で上演されました。
小学生以上が対象だったので、上の孫と参加しました。
大きくて趣向を凝らした舞台と内容に、引き込まれるように見入っていました。
生の舞台芸術を50年間、子どもたちへ届け続けることは、本当に大変だったと思います。
支える方々のバトンが受け継がれてきたこと、かかわってこられたみなさんの奮闘に心からの拍手を送りたいと思います。
私も、家族で例会を楽しみながら、応援していきたいと思います。
昨年予定されていましたが、新型コロナの影響で1年延期での上演となったものです。
「チト」の原作は、フランスの作家モーリス・ドリュオンの「チト・みどりのゆび」です。
花で戦争をやめさせるというお話に共感し、岩波書店から出ていた児童書を買ったのは、40年近くも前です。
その後、演劇作品としても上演されてきた作品です。
今回の人形劇は、劇団の創立50周年を記念して創られた作品が、縁あって、熊本子ども劇場の50周年記念事業として再演されました。
大掛かりな人形劇で、県立現場で上演されました。
小学生以上が対象だったので、上の孫と参加しました。
大きくて趣向を凝らした舞台と内容に、引き込まれるように見入っていました。
生の舞台芸術を50年間、子どもたちへ届け続けることは、本当に大変だったと思います。
支える方々のバトンが受け継がれてきたこと、かかわってこられたみなさんの奮闘に心からの拍手を送りたいと思います。
私も、家族で例会を楽しみながら、応援していきたいと思います。