「消費税５％への減税」を求める街頭行動

11月24日、消費税廃止各界連絡会と消費税をなくす会の主催で、「消費税減税、インボイス制度実施中止、コロナ危機から中小業者を守れ」を求める街頭行動・スタンディングが、熊本市中央区の下通商店街入口で行われました。
11月も末となり、冷え込んだ街を歩く人たちがプラカードや横断幕に足を止めて見ていかれました。
長期にわたる新型コロナの影響で、多くの事業者が売り上げ減少に苦しんでいます。
政府は、景気回復・経済の立て直しと言いますが、７～９月期のGDPの落込みでも個人消費の落ち込みが激しく、その回復には消費税減税が打って付けです。
落ち込んだ消費と、コロナ後の速やかな景気回復のためにも「消費税５％への減税」実現に頑張っていきたいと思います。