1953年に結成され、67年間にわたって、「いのちの平等」を 掲げて地域の住民の切実な医療や介護の要求に応え、人間らしく生きる権利を守るために社会保障の充実を求めて運動を展開してきた「全日本民主医療機関連合会」の全国大会が、熊本市内で行われました。
くわみず健康友の会のメンバーとして、全体会・記念講演会に参加しました。
全体会では、医療や介護の現場で抱えるさまざまな問題に地域でしっかりと向き合っている事例や、平和や核兵器廃絶、貧困と格差への取り組み、全国各地の災害への支援の状況など、幅広く経験が語られました。
記念講演は、医師として50年近く、民医連運動にかかわり、患者の権利や、そこで働く人の権利を守りながら、医療や社会保障制度の前進のためにと取り組んでこられた、さいたま医療生協の肥田泰先生のお話でした。
今、医療や社会保障はどうあるべきか、「いのちの平等」に取り組む民医連運動に学んだ半日でした。
くわみず健康友の会のメンバーとして、全体会・記念講演会に参加しました。
全体会では、医療や介護の現場で抱えるさまざまな問題に地域でしっかりと向き合っている事例や、平和や核兵器廃絶、貧困と格差への取り組み、全国各地の災害への支援の状況など、幅広く経験が語られました。
記念講演は、医師として50年近く、民医連運動にかかわり、患者の権利や、そこで働く人の権利を守りながら、医療や社会保障制度の前進のためにと取り組んでこられた、さいたま医療生協の肥田泰先生のお話でした。
今、医療や社会保障はどうあるべきか、「いのちの平等」に取り組む民医連運動に学んだ半日でした。
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