5月28日、「非戦・平和を願う真宗者の会・熊本」の主催で、映画「イラク チグリスに浮かぶ平和」の上映会がありました。
改めて、戦争の悲惨さを確認し、どんな大義名分を掲げても、戦争は罪もない子どもたちや一般市民の命と暮らしを一瞬にして奪うものだと、映像は、私たちに迫って来ました。
自民・公明の安倍政権は、「戦争法案」を今国会で成立させようと強行にすすめていますが、「戦争は許さない」の世論を急速に広げて行かなければなりません。
私も、街頭での訴えや署名を引き続き頑張っていきたいと思います。
会の締め括りのあいさつで、「戦争は、慈悲と智慧という仏教の教えと真反対のもの、《兵戈無用》(武器を取って争わない)というのが仏教の願い」と述べられました。
今、戦争への道が開かれようとする危機的な状況の中で、浄土真宗の僧侶や門徒の方々が地道に平和を訴えておられることに胸をうたれます。
私も、少しでも協力して、広範な方々との「戦争反対」の協力共同の輪を広げるために力を尽くしていきたいと思います。
そして、「非戦・平和を願う真宗者の会」にも多くの方にお入りいただきたいと思います。
今回の企画を準備なさった会の皆さまに、心から感謝いたします。
改めて、戦争の悲惨さを確認し、どんな大義名分を掲げても、戦争は罪もない子どもたちや一般市民の命と暮らしを一瞬にして奪うものだと、映像は、私たちに迫って来ました。
自民・公明の安倍政権は、「戦争法案」を今国会で成立させようと強行にすすめていますが、「戦争は許さない」の世論を急速に広げて行かなければなりません。
私も、街頭での訴えや署名を引き続き頑張っていきたいと思います。
会の締め括りのあいさつで、「戦争は、慈悲と智慧という仏教の教えと真反対のもの、《兵戈無用》(武器を取って争わない)というのが仏教の願い」と述べられました。
今、戦争への道が開かれようとする危機的な状況の中で、浄土真宗の僧侶や門徒の方々が地道に平和を訴えておられることに胸をうたれます。
私も、少しでも協力して、広範な方々との「戦争反対」の協力共同の輪を広げるために力を尽くしていきたいと思います。
そして、「非戦・平和を願う真宗者の会」にも多くの方にお入りいただきたいと思います。
今回の企画を準備なさった会の皆さまに、心から感謝いたします。
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