東京多摩借地借家人組合

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憲法問題で共産・社民両党が党首会談

2006年02月14日 | 住まいの貧困に取り組むネットワーク
社民党の福島瑞穂党首は十三日、同党大会(十二日)で再任された渕上貞雄副党首、又市征治幹事長、重野安正国対委員長とともに国会内の日本共産党控室を訪れ、新任のあいさつをしました。日本共産党からは志位和夫委員長、市田忠義書記局長、穀田恵二国対委員長が応対しました。

 福島党首は、「小泉構造改革への批判、平和の問題でぜひ共闘をしていきたい」とあいさつ。志位委員長は、「共闘をすすめることを願っています」と応じました。

 福島党首は、日本共産党が一月二十三日に申し入れた憲法問題についての両党の党首会談について、「お受けします」と返答しました。今後の日程等については、日本共産党の穀田恵二国対委員長、社民党の日森文尋副幹事長が担当者となり、調整することになりました。(しんぶん赤旗より)

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更新事務手数料を勝手に請求する不動産業者

2006年02月14日 | 賃貸借契約
渋谷区代田2丁目で平家建ての一軒家を借りている石丸勝一さんは、今年の4月30日が契約の満了日。 家主の代理の不動産業者から更新契約請求が送られてきた。内容は①新家賃は、現行家賃と同額(八二〇〇〇円)②更新事務手数料が二五〇〇〇円というもの。 石丸さんは、更新事務手数料はいままで一度も支払ったことが無くビックリ。 不信に思い、家主に問合わせたところ、家主も『エッ!』と驚いていた。その後、更新事務手数料の請求もなく更新契約を家主とおこなった。

 借地借家問題のご相談は 東京多摩借地借家人組合まで

 電話 042(526)1094 相談は毎週 月・水・金(祝祭日を除く)
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