東京都で初の「終身建物賃貸借事業」が認可
東京都はこのほど、都内で始めての「終身建物賃貸借」事業」の認可を行った。
平成13年に制定された「高齢者の居住の安定確保に関する法律」に基づくもので、入居者は終身で建物に住み続けることが可能で、認可事業者は借家権の相続がないなどのメリットがある。
認可を受けたのは、学研ココファンが行う「ココファン南千束レイクヒルズ」(東京都大田区千束1-21-9)。25平方メートルのワンルームが4戸で、家賃は16.5万円、共益費2.4万円、サービス費2.4万円。47平方メートルから49平方メートルの1LDKが3戸で、家賃21万円、共益費3.3万円、サービス費3.3万円となっている。
東京都はこのほど、都内で始めての「終身建物賃貸借」事業」の認可を行った。
平成13年に制定された「高齢者の居住の安定確保に関する法律」に基づくもので、入居者は終身で建物に住み続けることが可能で、認可事業者は借家権の相続がないなどのメリットがある。
認可を受けたのは、学研ココファンが行う「ココファン南千束レイクヒルズ」(東京都大田区千束1-21-9)。25平方メートルのワンルームが4戸で、家賃は16.5万円、共益費2.4万円、サービス費2.4万円。47平方メートルから49平方メートルの1LDKが3戸で、家賃21万円、共益費3.3万円、サービス費3.3万円となっている。