帝国データバンクはこのほど、「2009年上半期 全国企業倒産集計」を発表した。
それによると、09年上半期の倒産件数は前年同期比16.6%増加の7,023件で、負債金額は同52.2%増加の4兆5,941億円となった。
業種別でみると、7業種(建設、製造、卸売、小売、運輸・通信、サービス、不動産)すべてで前年同期よりも倒産件数は増加した。特に、製造業が同38.3%増加の1,102件、不動産業が同41.3%増加の284件、運輸・通信業が同33.8%増加の289件が目立つ結果となった。
中でも、マンション分譲業者の倒産件数は、同186.7%増加の43件となり、半期ベースで過去最多を更新した。(住宅新報 今日の不動産ニュース)
それによると、09年上半期の倒産件数は前年同期比16.6%増加の7,023件で、負債金額は同52.2%増加の4兆5,941億円となった。
業種別でみると、7業種(建設、製造、卸売、小売、運輸・通信、サービス、不動産)すべてで前年同期よりも倒産件数は増加した。特に、製造業が同38.3%増加の1,102件、不動産業が同41.3%増加の284件、運輸・通信業が同33.8%増加の289件が目立つ結果となった。
中でも、マンション分譲業者の倒産件数は、同186.7%増加の43件となり、半期ベースで過去最多を更新した。(住宅新報 今日の不動産ニュース)