安倍首相は、憲法96条(憲法改正の発議、国民投票及び交付)の「改正」を行い、衆参それぞれの3分の2から過半数の賛成で国民に発議できるようにすべきであると主張し、憲法「改正」問題が国政の重要な問題にクローズアップされてきました。
今年7月の参議院選挙の結果、自民・維新・みんなの党など改憲に賛成の議員が3分の2以上を占めれば、96条が改正され、発議されて国民投票ということにもなりかねません。さて、私たち国民は憲法のことをまず十分に知ることが重要です。そこで今回の学習会では、「憲法とはどのような法律なのか」、「改憲を主張している政党はどのような憲法にしたいと考えているのか」、「仮に憲法の「改正」に賛成でも、96条を普通の法律のように過半数の賛成で改正していいのか」等、そんなことをまずは組合顧問の大浦郁子弁護士の講師で学習したいと思います。みなさんお気軽にご参加下さい。
◎日時 7月10日(水)午後6時30分開会
◎会場 立川市女性総合センター・第2学習室
(立川駅北口徒歩7分) 参加無料
◎講師 三多摩法律事務所 大浦郁子弁護士
◎申込み 電話・FAXで組合事務所まで 電話 042(526)1094
今年7月の参議院選挙の結果、自民・維新・みんなの党など改憲に賛成の議員が3分の2以上を占めれば、96条が改正され、発議されて国民投票ということにもなりかねません。さて、私たち国民は憲法のことをまず十分に知ることが重要です。そこで今回の学習会では、「憲法とはどのような法律なのか」、「改憲を主張している政党はどのような憲法にしたいと考えているのか」、「仮に憲法の「改正」に賛成でも、96条を普通の法律のように過半数の賛成で改正していいのか」等、そんなことをまずは組合顧問の大浦郁子弁護士の講師で学習したいと思います。みなさんお気軽にご参加下さい。
◎日時 7月10日(水)午後6時30分開会
◎会場 立川市女性総合センター・第2学習室
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◎申込み 電話・FAXで組合事務所まで 電話 042(526)1094
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