肌寒くなってきましたね。
小樽には約60年以上の歴史があるソウルフードがあります。
それはあんかけ焼そば!
溢れんばかりの細めのちぢれ麺に、たっぷりの海鮮あんが絶妙にからんでいます。
あんかけはとろみががあるので冷めにくく、寒さが厳しい地方には特に定着しやすい調理法です。
片栗粉のでんぷんは油脂の乳化を安定させるので、油っぽさが軽減される利点も有ります。
麺を焼くときは、プロは強い火力で中華鍋を回しながら表面をカリッとさせます。
家庭ではフライパンに少々の油を馴染ませ、ほぐしながら加え、時々麺を押し付けつけて中弱火でゆっくり焼くのが手軽です。
きつね色のこんがりした麺にプリプリの海鮮が入った熱々のあんをかけ、紅生姜、辛子を添えるのが小樽流で、塩味と醤油味があります。
小樽に来たらお鮨やザンギもよいですが、お皿から溢れそうな熱々のあんかけ焼きそばも外せません。
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