神戸ナンバーのバイクのお客様、昨日は誠に申し訳ありません。
ご予約をなされずにお越しの方に
石焼らーめんをお出し出来ずに、ご迷惑をおかけ致しています。
バイクのお客様、ごめんなさい。
これで懲りずに又お越しください。
必ずお電話おねがいします。
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料理という事に拘った、美饗庵京都石焼らーめんは
色どり、盛り方、取り合せ、材料の良否と、
みんな「美」と深い関連性をもって考慮されています。
耳から、目から、鼻からと、
様々な感覚を動員して、
「美」と「味」の調和を楽しむように考えました。
栄養の効果という点からも「美」は見逃せない役割を担っています。
単に料理を舌先だけで味わうものではなく、
また弄ぶものではないと考えます。
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・・・・・・と、今日のうさぎ家の店内様子・・・・・・
ご予約のお客様を席にご案内。「フゥー」
「何でしょうか、らーめん店らしくないこの店は・・」
でその気持ちは「!!??」
こんな感じでしょうか・・・
予約していたものの、どんならーめんが来るのか、
ワクワクしながら待っていると、
ピラピラと音を立てながら、
湯気を上げている麺が入っている
いかにも熱そうなの石焼の鍋を持ってきて、
そこにスープを注いでくれました。
うわぁぁ~~!! ジュワー --!!!!
真っ白い湯気がたち!
ぐつぐつ沸騰して、飛び散りこぼれるスープ!!
大変だぁ!!
これがすっぽん石焼らーめんかー!!
慌ててれんげでスープを掬う。
熱くて直にはとても食べられないので、茶碗によそって食べる。
麺は中太麺で、もちもち、スープはほのかにすっぽんの香り、
こくがあって、コラーゲンたっぷりって感じ~
量も満足、
ギブアップしそうになりながら、何とか麺を食べつくし、
お汁とご飯を、石焼鍋の中でまぜまぜ・・・
別腹でおじやを食べて、おしまい~
あぁぁ~美味しかったよ。
これで九百円かー。
うう・・・・!!!
何といいますか 私なりに、
お客様の頭で考えて文字にしてみました。
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