ぷっくりとした蒸し牡蠣。貝の口がほんのり開いたらすかさず取り出して開けるのがポイント、火を入れすぎないように気をつけます。
みずみずしく水分を含んだ牡蠣はプリプリで艶やか。
磯の香りが鼻を抜けます、まずはほのかな塩気をまとった牡蠣をそのまま口に放り込み、2個目は搾りたてのレモンで、3個めからはレモン&タバスコでいただきます。
牡蠣ごはんも美味しいですね。
殻ごと酒蒸しにした後(ほとんど生)身を取り出します。
小鍋に酒、みりん、醤油を同量煮立て火を止め、牡蠣を浸し冷まします。
その煮汁でお米を炊き、炊き上がりに牡蠣をもどして少し蒸らす。
ぷっくりとした仕上がりに、食卓で歓声が上がります。
あれば山椒の葉や三つ葉を散らして下さい。
牡蠣の旨味と香りを堪能できる炊き込みごはんです。
牡蠣は亜鉛や鉄分が豊富です、髪や肌も美しくするエイジング効能も期待できます。
これから新しい事が始まる季節、何かとストレスが溜まりがち、そんな時にも牡蠣はお勧めです。