百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

感動

2012-09-26 | Weblog

相撲が好きです、千秋楽は凄かった!
白鵬との1分50秒の大相撲は日本中が感動したはず。

彼のコメントが素晴らしかった。

勝負は時の運、全ては流れ。
相手に対して全身全霊で立ち向かう。
父と母に恩返しをすることは出世することではない、
ただ一生懸命に生きること。
一番に対する責任感が大きいから頑張る。
応援・心・まなざし・僕の努力、これらが気合いになって優勝へと導かれる。

勝負直後の日馬富士の額に砂が付いていました。

この砂は?と聞かれた時のコメント。
 

「土俵の神様に、いつも見守って頂きありがとうございました。と深々と挨拶をしました。」

日馬富士の言葉はどれをとっても素敵で引き込まれました。
賢者の言葉。
おめでとうございます。


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酢立ちと太刀魚

2012-09-20 | Weblog

 

                  ●写真は太刀魚を竹にぐるぐると巻き焼いたもの

          ●徳島・小松島の名物「竹輪」はやはり竹が、

           (椿泊)の名物は「鱧ちく」鱧の皮をぐるっと竹に巻いて照り焼きにしたもの

 

太刀魚は幼い頃、夏から秋にかけてほとんど毎日

塩焼き、煮付け、天ぷら、刺身、お寿司(柚子でしめる)

まあ、とにかくよう食べました。

普通の刺身にしても美味いのですが・・・実は皮付きが捨てがたい。

なんのこたない・・・ポン酢に入れるとちょっと違うだけですが、

自家製ポン酢なので・・じゅわわ~んとした

脂の魅力的なタチウオは、

炙ってからニギリ(寿司)にしても美味しいですね。

(昔はそんな発想がなかった)意外とオススメです。

薬味は色々試してみましたが、私は酢立に山葵が好きです。

・・が・・・塩で食うのも意外と好き・かな・・

豆板醤使った、韓国風のタレも捨てがたかったなぁ~

長ネギとか生姜とかをてんこもりに、入れるのもいいし・・

フリットなんかは、もう最高で、それこそ薬味の選択に困ります。



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うつ病

2012-09-12 | Weblog

 

「梅ちゃん先生」と今日の「あさイチ」その話題。

今日のお題は『うつ病の効果的な食事』の話。
うつで悩む人たちへの朗報が多々ありました。

何かがきっかけで「うつ病」になると、
  ※何かは人それぞれに違うので、
    今回はその原因を追究していませんでしたが。
その症状は大体こんな感じです。
寝つきが悪い、吐き気がする、やる気が出ない、身体が動かない、
ストレスから来るヤケ食い、頭痛・めまい、などなど。
朝と夜が逆転する、お風呂に入りたがらない。
エスカレートすると極度のイライラ、生きる気力をなくす。

ざっと書き出しただけでも大変なことです。
その人たちを守る家族の事を考えると本当にご苦労するだろう、と。

病院で処方される薬はなかなか効かないことも現実。

うつ病に利く食事などあるのだろうか?
食べ物にも限界があるな・・と思っているところでした。
何しろこの気候変動ですから、心を病む人たちが悪化している云々と
聞いていました。

そして、今日のTVの朗報。

今日の結論は私的にはこう捉えました。
「納豆・オクラ・長芋系ねばねば食品」が血糖値を下げ、
神経伝達細胞(シナプス)を活性化させて、脳を元気にさせる。

脳に最大の影響を与える生活習慣病を食事で改善すると、
遠回りをするようですが、日に日に精神に活力が生まれる。

もうひとつ、
「葉酸」の数値が取り上げられていました。
葉酸は青い葉っぱの野菜に多い栄養素です。
その数値が下がるとうつ病のリスクが上がる。

もうひとつ、糖尿病とうつ病の関連性。
糖尿病は不治の病です。ならないに限ります。


目指すところは「自然美人」。
自然を忘れた食生活が精神や肉体を困らせる。

自然に寄り添ったバランスの良い食事。
陰陽の教えに繋がります。

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ぐるなび

2012-09-10 | Weblog

2012年「ぐるなびシェフ BEST OF MENU」

 

 

 

 

 
ぐるなびシェフ2012、決勝審査進出に至りませんでした。
たくさんの方のご声援ありがとうございました。
 
私が料理をする時に一番気をつけることは、

『その食材の気持ちを考える』です。  
もし私がトマトだったら、そんなふうに調理されたくない。

と思わせる方法を出来るだけ使わないことです。

この表現は抽象的ですが、食材を痛めつけないためには、 
シンプルに作るに限ります。

食材の魂を肉体に取り入れることが出来ると、

料理家としてはとても満足します。

人間はたくさんの生命の犠牲を伴って生きていますから、

大切に扱う事は当たり前なことです。

だから私は良く考えて無駄をなくし、

美味しい料理を作りたいのです。

 

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