「梅ちゃん先生」と今日の「あさイチ」その話題。
今日のお題は『うつ病の効果的な食事』の話。
うつで悩む人たちへの朗報が多々ありました。
何かがきっかけで「うつ病」になると、
※何かは人それぞれに違うので、
今回はその原因を追究していませんでしたが。
その症状は大体こんな感じです。
寝つきが悪い、吐き気がする、やる気が出ない、身体が動かない、
ストレスから来るヤケ食い、頭痛・めまい、などなど。
朝と夜が逆転する、お風呂に入りたがらない。
エスカレートすると極度のイライラ、生きる気力をなくす。
ざっと書き出しただけでも大変なことです。
その人たちを守る家族の事を考えると本当にご苦労するだろう、と。
病院で処方される薬はなかなか効かないことも現実。
うつ病に利く食事などあるのだろうか?
食べ物にも限界があるな・・と思っているところでした。
何しろこの気候変動ですから、心を病む人たちが悪化している云々と
聞いていました。
そして、今日のTVの朗報。
今日の結論は私的にはこう捉えました。
「納豆・オクラ・長芋系ねばねば食品」が血糖値を下げ、
神経伝達細胞(シナプス)を活性化させて、脳を元気にさせる。
脳に最大の影響を与える生活習慣病を食事で改善すると、
遠回りをするようですが、日に日に精神に活力が生まれる。
もうひとつ、
「葉酸」の数値が取り上げられていました。
葉酸は青い葉っぱの野菜に多い栄養素です。
その数値が下がるとうつ病のリスクが上がる。
もうひとつ、糖尿病とうつ病の関連性。
糖尿病は不治の病です。ならないに限ります。
目指すところは「自然美人」。
自然を忘れた食生活が精神や肉体を困らせる。
自然に寄り添ったバランスの良い食事。
陰陽の教えに繋がります。