歳を取ってから気付いた・・・人生で失敗した「19のコト」
1 家族を言い訳にチャレンジしなかったコト
家族がいるから・・・新しいチャレンジすることも、今やっていることをやめることもリスクがあるからできなかった。でも、家族を言い訳にしていたのは、自分に自信がなかったからかもしれない。家族と一緒に、チャレンジしておけばよかった。
2.余裕があるときに旅行しなかったコト
時間と体力がある若いときの方が、自由に旅行が出来る。そして何より、若い時の方が、新しいモノをみた時の感動が大きい。沢山の世界に触れよう。
3.自分の夢を諦めたコト
やらなかったことを後悔するより、やって後悔する方が何倍も良い。やって失敗したことは、後に笑い話になるが、やらないで後悔したことは、ネタにすらならない・・・
4.先延ばしばかりしたコト
明日から頑張ろうではなく、「今日だけ頑張ろう」という発想をいつも持つこと。
5. 年を言い訳にしたコト
カーネルサンダースは、65歳でKFCを起業した。
何かをやり始めるのに年齢は、関係ない。
大切なのは、向き合う姿勢だ。
物理的な年をとっていても、いつまでたっても若い人はいる。
彼らは年齢を言い訳にせず、挑戦している。
年齢など言い訳にすらならない。
6.家族とあまり時間を過ごさなかったコト
家族と過ごす時間はこの世のいかなる成功よりも大切なもの。どんなに忙しくても、 家族との時間を作ろう。
7.人を恨んでしまったコト
人を恨むことは自分自身を苦しめる。誰にでも1つくらい良いところがある。恨む前にまずそれを探そう。
8.働きすぎたコト
人生は楽しい事がたくさんある。仕事だけにあなたの時間を費やすのはもったいない。まわりを見渡そう。大切なモノがたくさんある筈。
9.運動をさぼっていたコト・・・
気がついたら、元気のないカラダになってしまっていた・・・
10.休日に寝てばかりいたコト
仕事に明け暮れる日々で、休日はほとんど余力が残っていなかった。家族に煙たがられながらもひとり、寝て過ごした週末。でもそれは自分への良い訳と分っている。
11.嫌いな仕事を辞めなかったコト
「嫌な仕事でもとりあえず3年続けなさい」という言葉があるが、3年後社会がどのようになっているかなど誰にも分からない。そう考えると、「今」を我慢に費やすのはもったいない。
12.親のアドバイスを聞かなかったコト
親はあなたよりも長く生きている。その分社会にも詳しい。最も身近な社会の先輩であり、あなたの一番の理解者でもある親は、最高のアドバイザーだ。
13.悪い恋人から離れなかったコト
出会える人数は限られている・・・あなたを苦しめる恋愛からは早く卒業しよう。相手のことを考えると心がワクワクするような恋愛をしよう。
14.料理の腕を上達させようとしなかったコト
人間にとって「食べる」という行為は非常に大切。故に料理は人間が身につけておかなくてはならない生きる術なのだ。
15.周囲の目ばかり気にしていたコト
周囲の目を気にしてしまうのは当たり前の事。しかし、あなたが思っているほど人はあなたの事を気にしていない。
16.好きな人に告白しなかったコト
出会ってからゴールインなんて本当に紙一重。気になる同僚にアタックしそびれ、親友に奪われそのままゴールイン!なんてパターンほど悔しいものは、ないよね。
17.勢いに任せて「汚い言葉」を言ったコト
辛い状況にいると、勢いに任せて汚い言葉を放ってしまったりしてしまっていた・・・。言葉を口にするときはもう少し考えてから話せばよかった。取り返しのつかないような汚い言葉を放ったこともある。
18.様々なことについて心配しすぎたコト
悩み、考える事は生きる上で必要な事。しかし、過度の心配は食欲不振や睡眠障害など、健康に悪影響を及ぼす恐れがあるので注意しよう。
19. 失敗を、失敗と思うコト
失敗に対してネガティブな感情を持たなければ良かった。失敗は成功の母なのだ。失敗を次に生かせれば、それは失敗ではなく経験に変わるのだから・・・。失敗をポジティブに受け入れるべきだったと思う。
人生はあなたが思っているよりも短い。だからこそ、今を精一杯生きようではないか。