レストラン”バッコ”バーリ -プーリア州
バーリのレストランで文句なく一番と言えるレストランである。
レストランのクライエントの一人に招待された。
最初は、寿司を食べに日本食レストランにしようという話が出ていたのだが、結局寿司ではなく同じ(同じではないが…)生のものをということで、急遽こちらになった。
お腹があまり空いてはいなかったので、軽めの予定で行った。
しかし、よく食べる人と行ったので(イタリア人は本当によく食べる)結構すごいことになった。
生3種。
2番目と3番目はウニ、カキ、コッツェ(それも黒い普通のカラス貝ではない地元の味と香りのあるもの)、エビ(数種)、イカ(2種)、そして、貝殻部分がふにゃっと柔らかい貝(トリュフと言ったようだが、一般的なものと全く違う、これまた地元でしか食べられない貝)などなど書ききれないほどが2つの山になって出てきた。
しかし、圧巻は1皿目の生の魚のお味見。
まるでチーズのように時計回りに食べるようになっている。
真ん中の赤エビを含め、10種はあった。スズキやら、マグロ数種やら、ああ、数がありすぎ、そして美味しすぎてもう覚えていない。
触感、味、香りの違いを堪能できる1品。
どれも小さく薄くきってあって、オリーブオイルと塩(ものによってはショウガが添えてあった)で食べるところが刺身の盛り合わせとは大きく違う。そして、しょうゆではないので、魚本来の味の違いがよくわかる。
そして、小さなダッテリーニとコッツェのパスタ。超塩辛いが、コッツェの持っている海の塩味がそのまま出ている1品で、その後のウニパスタもよかったが、素敵な1品であった。
この格のレストランでは、特にイタリア人や友人と一緒のときは写真を撮りたくないので、写真なしです。
バーリのレストランで文句なく一番と言えるレストランである。
レストランのクライエントの一人に招待された。
最初は、寿司を食べに日本食レストランにしようという話が出ていたのだが、結局寿司ではなく同じ(同じではないが…)生のものをということで、急遽こちらになった。
お腹があまり空いてはいなかったので、軽めの予定で行った。
しかし、よく食べる人と行ったので(イタリア人は本当によく食べる)結構すごいことになった。
生3種。
2番目と3番目はウニ、カキ、コッツェ(それも黒い普通のカラス貝ではない地元の味と香りのあるもの)、エビ(数種)、イカ(2種)、そして、貝殻部分がふにゃっと柔らかい貝(トリュフと言ったようだが、一般的なものと全く違う、これまた地元でしか食べられない貝)などなど書ききれないほどが2つの山になって出てきた。
しかし、圧巻は1皿目の生の魚のお味見。
まるでチーズのように時計回りに食べるようになっている。
真ん中の赤エビを含め、10種はあった。スズキやら、マグロ数種やら、ああ、数がありすぎ、そして美味しすぎてもう覚えていない。
触感、味、香りの違いを堪能できる1品。
どれも小さく薄くきってあって、オリーブオイルと塩(ものによってはショウガが添えてあった)で食べるところが刺身の盛り合わせとは大きく違う。そして、しょうゆではないので、魚本来の味の違いがよくわかる。
そして、小さなダッテリーニとコッツェのパスタ。超塩辛いが、コッツェの持っている海の塩味がそのまま出ている1品で、その後のウニパスタもよかったが、素敵な1品であった。
この格のレストランでは、特にイタリア人や友人と一緒のときは写真を撮りたくないので、写真なしです。