“Blau & Blau 2004” Jermann –Friuli
白が得意なイェールマンの赤。ピニョーロという品種で「ピニャコルッセ」という長命ワインを造っているが、こちらは、もう少し安くて飲みやすい方。
かわいい犬(だと思う)の絵のラベルから、ブラウ&ブラウでなくて、バウ&バウ(犬の鳴き声)ではないか?名前の由来はジョーダンっぽくその辺?と一瞬思うがが、ブラウは品種の名前から来ている。
品種は、ドイツ語なので、そのまま書く。Bluafrankisch 90%、Blauburgunder 10%。なーるほど。だから、ブラウ&ブラウで、バウバウではないのだ。
さて、色は、やや暗めの色調のルビー色。
香りは、革などのくさみと熟した黒い木の実、桑の実mora、ブラックチェリーamarena、プルーンなどが混じった感じ。ミネラルが、白と同じようにちゃんとあり、やや青っぽい感じもある。
味は、タンニンの質は良いが、まだ若さが出ていて、結構渋みがある。そして、酸味もやや隠れるがしっかりある。味の強さ良く、持続性もまずまず。
イエールマンというと、白、という感じだが、赤も決して悪くない。
白が得意なイェールマンの赤。ピニョーロという品種で「ピニャコルッセ」という長命ワインを造っているが、こちらは、もう少し安くて飲みやすい方。
かわいい犬(だと思う)の絵のラベルから、ブラウ&ブラウでなくて、バウ&バウ(犬の鳴き声)ではないか?名前の由来はジョーダンっぽくその辺?と一瞬思うがが、ブラウは品種の名前から来ている。
品種は、ドイツ語なので、そのまま書く。Bluafrankisch 90%、Blauburgunder 10%。なーるほど。だから、ブラウ&ブラウで、バウバウではないのだ。
さて、色は、やや暗めの色調のルビー色。
香りは、革などのくさみと熟した黒い木の実、桑の実mora、ブラックチェリーamarena、プルーンなどが混じった感じ。ミネラルが、白と同じようにちゃんとあり、やや青っぽい感じもある。
味は、タンニンの質は良いが、まだ若さが出ていて、結構渋みがある。そして、酸味もやや隠れるがしっかりある。味の強さ良く、持続性もまずまず。
イエールマンというと、白、という感じだが、赤も決して悪くない。