“Falanghina 2006” Antica Pedum –Campania
ベネヴェントのファランギーナとラベルに書いてある。
ごくごく普通のワイン。
こういうごく普通のワインを飲むことは珍しい。
(ただし、決して贅沢をしているわけではありません。)
まあ、少し前に、何年振り(!)かでコルヴォを飲んだけど。。。
イタリア人の友達が持ってきてくれたワイン。
色は、薄めだが、きれいな麦藁色。
香りは弱いが、それでもちゃんと出てくる。よこらしょっと、という感じ。
花やフルーツがもっと欲しいが、アルコールがもわっと上がって来るわけでもないところが好感が持てる。
アルコール度は12℃。そういう意味では、とにかくアルコール度を上げなきゃ!と変に誤解しているものより良いと思える。
厭味な香りもない。
とにかく平凡な香り、柑橘の混じった白いフルーツという、取り立てて特徴のない香りだが、このレベルにしては全体に好感が持てる。
味は、酸味がちょっと強すぎな感じだが(若干修正されているような。。)、渋みも最後に残るが、食べ物と一緒だとあまり気にならない程度。
もちろん味は消えるし、最後はアルコールと渋みが残る。
でも、このレベルなら良しとしよう。
ベネヴェントのファランギーナとラベルに書いてある。
ごくごく普通のワイン。
こういうごく普通のワインを飲むことは珍しい。
(ただし、決して贅沢をしているわけではありません。)
まあ、少し前に、何年振り(!)かでコルヴォを飲んだけど。。。
イタリア人の友達が持ってきてくれたワイン。
色は、薄めだが、きれいな麦藁色。
香りは弱いが、それでもちゃんと出てくる。よこらしょっと、という感じ。
花やフルーツがもっと欲しいが、アルコールがもわっと上がって来るわけでもないところが好感が持てる。
アルコール度は12℃。そういう意味では、とにかくアルコール度を上げなきゃ!と変に誤解しているものより良いと思える。
厭味な香りもない。
とにかく平凡な香り、柑橘の混じった白いフルーツという、取り立てて特徴のない香りだが、このレベルにしては全体に好感が持てる。
味は、酸味がちょっと強すぎな感じだが(若干修正されているような。。)、渋みも最後に残るが、食べ物と一緒だとあまり気にならない程度。
もちろん味は消えるし、最後はアルコールと渋みが残る。
でも、このレベルなら良しとしよう。