Civiltà del bere -il top delle guide vini 2015
この前の記事の続き。
Vinitalyに行くと必ず買うものにCivilta’ del bereのレストランガイドとワインガイドの2冊がある話。
レストランガイドは、ガイドブック5冊の合計点でランキングしているのだが、さすがにワインは数が多すぎて、別な方法を取っている。
つまり、現在発行しているメインのワイン年鑑本8冊で、最高ランキングに掲載されているのがいくつあるか、である。
年鑑本は以下の8冊; ( )は、最高ランキングのワインの数
AIS Vitae (169)
BIBENDA (199)
Daniele Cernilli (44)
L’ESPRESSO (129)
GAMBERO ROSSO (185)
Luca Maroni (309)
SLOW WINE (220)
Veronelli (307)
以上の合計のワインが対象となり、8冊全て最高ランクに掲載されたワインは今年は2本。
シチリア Donnafugata Ben Rye’ 2012
トスカーナ Sassicaia 2011
以前、年鑑本が5冊程度だったころは、全て掲載ワインの数はもう少し多かったのだが、徐々に増え、8冊となるとさすがに全て掲載は難しくなり、今年は2本である。
7冊掲載も2本。
ピエモンテ Le Piane Boca 2010
プーリア Gianfranco Fino Es 2012
6冊掲載は7本。
アブルッツォ Valentini Trebbiano d’Abruzzo 2010
カンパーニア Montevetrano 2012
マルケ Il Pollenza 2011
ピエモンテ Massolino Vigna Rionda 2008
トスカーナ Le Macchiole Paleo 2011
トスカーナ Ornellaia Masseto 2011
トレンティーノ Ferrari Riserva del Fondatore 2004
結構意外な顔ぶれである。
1冊、2冊と逃しているワインは、どの本で逃しているかを見るのも面白い。
そして、赤、白、スプマンテ、デザートワインの今年のチャンピオンは以下の4本となる。
赤 Sassicaia
白 Valentini
スプマンテ Ferrari
デザートワイン Ben Rye’
そのほか、醸造家の名前掲載、過去3年の変化なども掲載され、100ページ近くになる小本である。
この前の記事の続き。
Vinitalyに行くと必ず買うものにCivilta’ del bereのレストランガイドとワインガイドの2冊がある話。
レストランガイドは、ガイドブック5冊の合計点でランキングしているのだが、さすがにワインは数が多すぎて、別な方法を取っている。
つまり、現在発行しているメインのワイン年鑑本8冊で、最高ランキングに掲載されているのがいくつあるか、である。
年鑑本は以下の8冊; ( )は、最高ランキングのワインの数
AIS Vitae (169)
BIBENDA (199)
Daniele Cernilli (44)
L’ESPRESSO (129)
GAMBERO ROSSO (185)
Luca Maroni (309)
SLOW WINE (220)
Veronelli (307)
以上の合計のワインが対象となり、8冊全て最高ランクに掲載されたワインは今年は2本。
シチリア Donnafugata Ben Rye’ 2012
トスカーナ Sassicaia 2011
以前、年鑑本が5冊程度だったころは、全て掲載ワインの数はもう少し多かったのだが、徐々に増え、8冊となるとさすがに全て掲載は難しくなり、今年は2本である。
7冊掲載も2本。
ピエモンテ Le Piane Boca 2010
プーリア Gianfranco Fino Es 2012
6冊掲載は7本。
アブルッツォ Valentini Trebbiano d’Abruzzo 2010
カンパーニア Montevetrano 2012
マルケ Il Pollenza 2011
ピエモンテ Massolino Vigna Rionda 2008
トスカーナ Le Macchiole Paleo 2011
トスカーナ Ornellaia Masseto 2011
トレンティーノ Ferrari Riserva del Fondatore 2004
結構意外な顔ぶれである。
1冊、2冊と逃しているワインは、どの本で逃しているかを見るのも面白い。
そして、赤、白、スプマンテ、デザートワインの今年のチャンピオンは以下の4本となる。
赤 Sassicaia
白 Valentini
スプマンテ Ferrari
デザートワイン Ben Rye’
そのほか、醸造家の名前掲載、過去3年の変化なども掲載され、100ページ近くになる小本である。