台北国家両聴院 2023年12月25日 BACH MEETS PIAZZOLLA (ピアノ、バスフル-ト、アコ-ディオンの三つの楽器)
2023年12月に台北に行き、〝BACH MEETS PIAZZOLLA〟を聞きました。
昼に行った台北国家両聴院に、夕刻もう一度訪れてのバッハ音楽の鑑賞は、魅力的でした。
〝BACH MEETS PIAZZOLLA〟ピアノ、バスフル-ト、アコ-ディオンの三つの楽器で、タンゴ風の音楽も織り込まれた。
また、聞き覚えのある曲が演奏され、愉快でした。
アコ-ディオンは父が楽しんで弾いていたので、懐かしさで一層楽しい時間を過ごすことができた。
話は音楽からずれるが、以下は台北のタクシー事情
台北ではタクシーの使い勝手がよく、ウーバー(携帯電話でタクシーを呼ぶ)を利用すると、タクシーは難なく迎えに来てくれる。
台北での移動は全てタクシーを利用したが、外人旅行者に対して中国のように乗車拒否されることはなく、快適であった。
中国もほぼ全面的な電子マネー化する前まではタクシーも止まってくれたが、コロナが騒がれる前の12月には、乗車拒否が多く困った。
周りにいた気の良い中国人に頼んでもらうと、タクシー運転手は日本人の私たちを乗せてくれたのが、不思議である。
4年前の中国での出来事が印象的だったので、台北でのタクシーの使い心地は快適であったと言わざるを得ない。
国家両庁院
国家両庁院(二つのホール、シアターホールとコンサートホール、National Theater & Concert Hall、繁体字では國家兩廳院、旧称:国立中正文化中心)は、中華民国の台北市にある総合芸術文化施設。
1987年開館。オペラ、バレエ、ミュージカル、演劇、管弦楽、室内楽、伝統音楽、京劇などの各種公演が開催されている。
中正紀念堂の敷地に2棟あり、中正紀念堂から見て左側が国家戲劇院、右側が国家音楽庁である。
建築設計は、圓山大飯店も手がけた楊卓成(中国語版)による。 日本からは、蜷川幸雄、宝塚歌劇団[1]などが公演している。
(ウィキペディアより)
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