今年の気温は異常で通勤途中、雪虫が大量発生して歩くと口に入るほど飛んでいます。
各地で薪ストーブに火を入れるブログがUPされ初めています。
北海道が一番最初に暖房を使うと思うのですが、何故か本州の方が早いようです。
我家のストーブは準備が整ったのですが、一向に火入れをするような寒さを感じることがない日々が続いています。
夫婦で薪ストーブに火入れをしたくて溜らなくなっていますが、室内の温度が20℃以下になることがないのです。
もし、火入れをしたなら○○ブログのようにパンツとシャツの格好になり窓を全開にしなければなりません。
もう少しの辛抱です。我慢しよう・・・・・・・
薪ストーブの薪入れノブとあく取りノブを自作で作製することにしました。
昨年の薪切りの時にアオダモの木を用意して1年間乾燥させ、先週の休みに弟の工場で旋盤を借りて原木から削りだしました。
薪ストーブに付いていたノブは黒い塗装だったので白木のままで使用することにしました。
木目がはっきり見えて握りも良いのでしばらく使用してみて飽きたらまた違う素材の材料で作製します。
付いてきたノブですが、塗装をしているので樹種が分かりません。
アオダモはバットの材料で有名になっています。しなやかで削りやすいのが特徴です。
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