予想はしていましたが、春一番のツマグロヒョウモンの羽化は、やはり蛹化後1週間とはいかないようです。
それはノンビリ待つとして、久しぶりに VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 を持ち出してみました。
このレンズが人間向きだということは実証済みですが、あまり植物などには使っていませんので、あえて苦手な花を被写体に選びました。
結果、シャープさも十分で、以外にマクロレンズ的にも使えるのが再確認できました。
マイクロフォーサーズのMACRO ELMARIT 45mm もなかなか良い描写をしてくれるので、やはり LEICA の名前は伊達じゃないですね。
ISO 200 1/250 F5.6
ISO 200 1/200 F5.6