MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

早くもホバ祭りが

2024年11月25日 | カワセミ

例年ですと、大体年明け頃から下流のホバリング会場でお祭り始まるのですが…。

今シーズンは既に先週の土曜日から始まったみたいです。

まだ本番かどうか?あるいは一時的なものかも?とも思いましたが、とりあえず出かけてみることにしました。

到着してすぐ、まだ準備が出来る前からホバっているようです。

これは本当に期待が出来そうですよ。

ただ前回も書いたように、この場所は護岸工事が行われていますので、ホバ会場の半分くらいは対岸に多量の土嚢が積まれています。

この前でホバられたら(ご丁寧に黒い土嚢に白い字で大きく番号まで書かれています)…まあ仕方ないということで諦めるしかありません。

それでも土嚢から離れてくれれば、なんとか見られる程度にはなるでしょう。

撮影機材:OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

8時32分 ISO80  1/250  f/5.6 露出補正:-0.3 焦点距離:500mm

上に書いた通り、これくらい離れると後が黒いビニール袋の土嚢であることは解りませんね。

 

他にとまり物を2点

カワセミとハクセキレイのツーショットです。

6時53分 ISO1600  1/320  f/5.6 露出補正:-0.3 焦点距離:400mm

 

7時00分 ISO6400  1/1000  f/4.5 露出補正:+0.3 焦点距離:400mm

 

この後は、ホバ祭りの中から3回分を選んでみました。

7時30分 ISO1000  1/320  f/4.5 露出補正:+0.3 焦点距離:400mm

 

8時32分 ISO100  1/250  f/5.6 露出補正:-0.3 焦点距離:500mm

 

8時55分 ISO125  1/400  f/5.6 露出補正:-0.3 焦点距離:500mm

 

以上、今日のホバリングの状況でした。

ホバリングの場合は連写で撮影するので、後の整理が大変です。

因みに私の場合は 20 枚/sec. で撮っています。

(1回に付き2秒ずつ連写するとして10回ホバられると、それだけで400枚ですからね…)

もっと秒当たりの枚数多く…とも考えますが、後の始末を考えると…。

カワセミの撮影を始めた十数年前は、秒5枚程度しか撮れませんでした。

それでもデジカメの速さに感心したものです。

カメラの進歩に私の頭の方が着いていけ無くなりそうですね。(^^;)ゞ

 

 

 

 

コメント
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