カワセミの子育ても、かなり大変なようです。(ご苦労様。)
今日はそのあたりをストーリー仕立てで載せて見ました。
朝から雛が親を待っていましたが、いつまで待っても魚を持ってきてくれないので、飛び込みの練習をしたようです。
すると…。
あらっ?枯れ葉に嘴が刺さっています。
いくら振っても抜けません。
さあ、どうする?
頑張った末に、何とか抜けたようです。(良かったね。)
ここから約30分後、やっと母親が魚を持ってきました。
すると、どこにいたのかもう一羽の雛が現れたので、さあ大変!
おそらく「僕にちょうだい!」「私にちょうだい!」と2羽でお願いしているんでしょうね。
魚は1匹、雛は2羽、お母さんどうする?
左の雛に魚をあげました。
貰えなかったもう一羽は「僕にも、僕にも!」と必死です。
すると。
「うるさいわね、1匹しか無いんだからしょうがないでしょ!」と言わんばかりに、嘴を差し出す雛を振りほどきました。(厳しい~!!)
これでは収まらない雛、今度は魚をもらった雛から横取りしようとしています。
「こら、よこせ!」
「やだ、絶対やらない!」(結局、魚を横取りされる事はなかったようです。)
と、こんな感じに見えましたが…どうでしょう?
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