MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

飛びものに縁の無い日

2020年12月16日 | カワセミ

今日は飛びものにツキの無い日でした。(それほど珍しい事ではありませんが…。)

今日は説明書き無しでとまり物を並べてみます。

7時32分 ISO4000  1/1000  F/4

 

7時44分 ISO4000  1/1000  F/4

 

7時45分 ISO2500  1/1000  F/4

 

7時47分 ISO4000  1/1000  F/4

 

今日、唯一の飛びものです。

7時32分 ISO4000  1/1000  F/4

 

8時41分 ISO400  1/320  F/5.6

 

9時17分 ISO4000  1/1000  F/4

 

早朝は指が痛くなるくらいの寒さでした。

これからしばらくの間は、この寒さに耐えての“カワセミ待ち”になりますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬到来

2020年12月14日 | カワセミ

割と暖かい朝でした。

10時半で撮影を終えて帰る時は、冬装備のおかげで汗ばむくらいだったのですが…。

午後1時頃、薄着で家を出た時は明らかに間違いを悟りました。

夕方くらいまでは…と思ったのが大間違い。

明日からは、日中でもダウンコートの出番になりそうです。

 

ところで時計台脇のカワセミの状況は…と言えば、今日は朝から目の届くところにいることが多かったですね。

色々パフォーマンスは見せてくれていたのでシャッター回数は増えたのですが、内容がイマイチで結果的に残すモノは殆ど無し。

まあそれでも遊んでもらっただけマシだったようです。

 

機材:OM-D E-M1X + ED300mm F4 PRO

7時21分 センダンどまり ISO3200  1/800  F/4

 

8時07分 メダカサイズをゲット ISO4000  1/12500  F/4

 

8時07分 上からお立ち台に飛びつき ISO4000  1/1250  F/4

 

プロキャプチャーL を久しぶりに使ってみました。

8時15分 さすがに飛び出しには有効ですね。 ISO4000  1/1250  F/4

 

きょうは何回かホバリングを見ることが出来ましたが、近場は後ろ向きばかり…。

8時17分 後ろ向きホバリングから飛び込みに移るところです。 ISO800  1/1000  F/4

 

8時20分 再びセンダンどまり ISO500  1/320  F/5.6

 

8時30分 石に飛びつき ISO1000  1/1000  F/4

今日一番シャープに撮れた写真かも?

こんな調子で撮れていたら、いつかはチャンスが来るかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと遠すぎて…。

2020年12月09日 | カワセミ

今日はコンスタントに来てくれましたが、パフォーマンスの位置がが遠すぎて…。

良い形のホバリングは一度。

でも、あまりに的が小さくてピン抜けになってしまう始末。

結局、近場の飛行や飛び込みを撮るしかありませんでした。

もちろん、鳥認識AFなんぞを試している余裕はありません。

結局、今日も状況写真で終わってしまいました。(ガッカリ…)

8時14分 近場の石どまり ISO1250  1/1000  F/4

 

8時16分 一応、魚をゲット。 ISO1250  1/1000  F/4

 

8時16分 連続飛び込み ISO1250  1/3200  F/4

 

10時21分 帰ろうとしたら、対岸の楓の木にとまりました。 ISO3200  1/1250  F/4

 

どうもイケません。

前回、「今日は良かった!」という日に当たったのは何時だったでしょう?

10時半終了。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

E-M1X 鳥認識AF 試してみました。

2020年12月07日 | カワセミ

私の本音としては、この“鳥認識AF”をまずカワセミのホバリングで試してみたかったんですよね。

ところが、今日は意に反してホバってくれません。

たった一度、後ろ向きの短いホバリングがあっただけ。

いつまで待ってもホバる気配が無く、今日はタイムリミットが10時だったので、ホバリング狙いは諦め。

鳥認識AFで飛んでいるところを追いかけてみることにしました。

 

撮影機材:OM-D E-M1X + ED300mm F4PRO

撮影データ:ISO 2500(Auto)  SS1/1000  F4.0     C-AF+TR MF    追尾被写体設定:鳥   連写H(15枚/sec)

…と、こんな設定です。

水出ショットには遅れてしまいましたが、その後から7連写分を合成したものから。

1枚が小さくなっているので、見にくいと思いますが、⑥がボケているのは解ると思います。

では640×480pixで切り取ったものを1枚ずつ検証してみましょう。

① やはりちょっとブレが見えますね。

② これはより甘さが目立ちます。

③ ここでやっととまりました。

④ これもOKです。

⑤ 3連続で使えますね。

⑥ ここでまたボケました。

⑦ …と思ったらまた許容範囲?

(今回は検証のため画像処理時にシャープネス等は使っていません。)

明らかに光量不足だったので、もう少しSSが稼げれば多少はマシかもしれませんね。

それから鳥認識AFのテストだったので、あえて画面の真ん中でカワセミを捕らえることはしませんでした。

実際の撮影位置はこんな感じです。

④は、ノートリミングだとこうなります。

まだたった1度のお試しなので、評価はもう少し撮ってから…と言うことにしたいと思います。

はたして、ホバリングで上手くカワセミを捕まえてくれるでしょうか?(何しろ的が小さいので…)

 

いつもの状況写真を何点か…。

9時34分 このくらい日射があると、テストもやりやすいんですけどね~。 ISO800  1/1000  F/4

 

最後に飛び込みを…。

9時30分 まずまずの飛び込みでした。 ISO4000  1/1000  F/4

もう少し魚が大きければ…。

ISO4000 は少々厳しいですね。

 

今日は少し早めに10時00分終了。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥認識AFは?

2020年12月04日 | カワセミ

昨日の11時頃、OLYMPYUSのホームページを覗いたら鳥認識AFの入ったファームウェアが公開されていました。

早速アップデートして、今日がテストの1日目…のはずでしたが…。

撮影の条件が悪かったのか、設定がどこか違っているのか。

確かに鳥を見つけてターゲットを固定はしてくれますが、すぐに外れてしまいます。

これはもう少し調べてみないと、このままでは使えるとは言えません。

前回のように、カワセミが連続してホバリングを見せてくれれば、色々試せるのですが、今日はホバってくれません。

朝一で後ろ向きのホバリングが一度。

機材:OM-D E-M1X + ED300mm F/4 PRO

7時13分 見事に真後ろを向きっぱなしで…。 ISO4000  1/1000  F/4  (後ろ向きのまま20連写の内1枚)

 

結局、今日のホバリングはこれ1回のみ。

鳥認識モードを、ホバリングボタンにセットしてあったのですが、使うチャンスはありませんでした。

 

7時14分 こんな状態でも、ターゲットがカワセミから外れてしまうんですよね。 ISO3200  1/1000  F/4.5

 

仕方が無いので、いつものスタイルで飛び込みを撮りました。

9時12分 一応、魚(メダカサイズ)を咥えていました。 ISO4000  1/1250  F/4

 

9時13分 上から続いて石どまり ISO4000  1/1250  F/4

 

この場所は少なくとも午前中、逆光になってしまうので条件的にはあまり良くありません。

説明書をよく読まずに感覚だけで使っていては、新しいシステムに追いつけないかもしれません。

改めて使用説明書を見て、何かヒントを見つけたいと思います。

10時終了。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする