二歳になったヴェスパー

2009-10-07 | Weblog



ヴェスパーは今日で二歳になり
一緒に住むようになって20ヶ月経った、
最初の一週間ですでに一年は一緒に住んでいるような感覚だったように
今では数年一緒に住んでいるかのような感覚だ。

おすわりは食べ物を出さないとしないしお手もできないあまりおりこうさんな犬ではないが
小さい頃一瞬背中を向けて振り返るとおしっこの水たまりがあったりしたことが嘘のように
今では絶対家の中で粗相をしないことだけでも良い犬だと言えよう。





一時考えていた二匹目を飼うことは体力的にも経済的にもあり得ないことから
ヴェスパーは我が家の最初で最後の犬になることだろう。

階段の下の利用法

2009-10-07 | Weblog
        


階段の下のあまり利用価値の無い場所に何か扉をつけようと思っていたが結局カーテンにすることにした。
利用価値は無いと言ってもバケツや灯油などを置いておくにはもってこいの場所だ。

         

薄いオーガンザだけだとヒラヒラしすぎるためフリンジにガラス玉をぶら下げる。
開け閉めするたびにガラス玉の音が心地よい。

        

以前は動物が繋がれていたらしく鉄製の輪が壁にはめ込まれていた。


NEURALGIA

2009-10-07 | フランス田舎三昧



朝晩だいぶ寒くなってきたためか日中にピレネー山脈がくっきり現れる確率が高くなってきた。




数日前くしゃみをしたとたん背中の筋を違えてしまった,そのためかしばらく首をまわすのがつらくなり,
その後に頭痛が始まった。
その頭痛は悪い酒を飲み過ぎた翌日の割れるような痛みではなく右頭前部の頭蓋骨に近い表面の痛さだった。
そっとさわっただけでもシャワーのお湯があたっただけでも痛く何か打撲の後の痛みとも似ている。

死に至る病の兆候でもないのでさらにインターネットで調べ自己診断してみるとどうやら英名 neuralgia,  
神経痛のようでもある。
今ではこめかみあたりまで広がってきたもののだいぶ痛みは和らいできた。

相棒はテニスはしないが テニスエルボウ だといわれ、
中年を過ぎるといろいろな痛みや故障とつきあっていくことになるのかな。




昨日から一時も休まず吹き荒れた地中海からの風がようやく穏やかな風に変わった。