秋のスクエア

2009-10-14 | Weblog




イギリスからやってきた犬ということだけでロンドンに帰る前日はヴェスパーは獣医に診てもらわなければならない。
フランスからイギリスに渡る犬やその他の動物はそのたびに獣医の診察が必要になる、
島国のイギリスに悪い病気やノミなどを持ち帰らないよう厳しく警戒するという訳だ。
70年代頃は検疫所で4、5週間結果を待たなければ入国できなかったようだ、
それに比べれば今はマイクロチップも入れられ簡単になったもののその都度の診察料はばかにできない。
そして人間と同じ車に乗っているだけというのに海峡をわたる運賃さえ請求される。





       
          

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