「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
→こちら Instagram

タティング:あとりえシシカスのリズベス単色見本帳で遊ぶ(o^∀^o)

2016-11-17 | ★タティング道具・糸・本
あとりえシシカスさんオリジナルのリズベス見本帳は一色につき五メートル糸がつく。そのためそこそこお値段がする。
実物は見たい!が、そのためにあまりお金は使いたくない。
それに色の確認のために五メートルもいらないし……と思っていた。
(モチーフを作り自分用糸見本を作るためらしくそのための台紙も販売している)

けれども

ネットでしか買えないリズベス、しかも100色以上あるので、微妙な色の違いで、ネットで、選択するのはとても難しい。
やはり実物が見たい……というか思いは心の中でムズムズ。

そんなときに
同系色の濃淡などで作ったモチーフを並べたいと思い、けれどもそのためにレース糸1玉を何色も買ってられないし~~~~
で、気づいた、五メートル付きの見本帳が使えるではないか!と。
全色実物を確認できるし一石二鳥。

ということで
買うことはないだろうと思っていたリズベス単色見本帳を買ってしまいました。

8-8のリングで自分用見本帳を作りつつ、花モチーフ等を作ってます。

100色もあるので2,3年、これで楽しめそう~






Tatting:糸の話 絹穴糸

2016-06-15 | ★タティング道具・糸・本
絹穴糸(穴かがり糸)はレース糸#40くらいということで使ってみた。

コットンのレース糸とは違う艶。(写真では分かりにくいと思うけど)
滑りがよい……というかよすぎ?



#40より少し細い?
ツルツルなので感覚的にも細く思う。

滑りがよすぎてゆる~~くタテタテしているとほどけそうな……。
リングはキュー~~としめないと。
その分、小さくなる感じ。

ツヤ感は好きだ。
アクセサリー用によいかも?

糸なので色も多い。

よく使う金票だって十分ツヤがある気がしてたけど
絹穴糸を使ったあとだと
あれ、こんなにコットンコットンしてた?……とおもうくらい。

絹穴糸
20m巻で300円前後の御値段。


Tatting:糸の話 リズベス

2016-06-11 | ★タティング道具・糸・本
タティング用に作られたというリズベス。

リズベス20が#40程度と言われている。

金票に比べるとしゃきとしてかためな感じ?少し太い?

laceを始めると細糸病になる人が多いらしいのだけど、私は今のところ80とか100番は無理だ!……と思ってオリマス。

でも、40よりはちょっと細い糸もさわってみたいな~~
アクセサリー用に使っているDMCのラメ刺繍糸ディアマントは40より細いので、なんとかなるかも?ということで
ダルマ60を買ってみようかな?と思ったけども、色的に夏向きではなく……
で、リズベス40を買ってみた。



この細さなら使えそう。


リズベス20…………25gで約191m 10g76m。
リズベス40…………25gで約270m 10g108m
金票#40…………10g 89m
ダルマ#60…………10g 125m

細糸病にかかっていない?私はリズベス40で十分のようです。

Tatting:糸の話 DMCセべリア

2016-06-05 | ★タティング道具・糸・本
#30の糸が欲しくて……

ダルマの#30葵、質感がすごく好きで、仕上がりも綺麗なので
これに春夏ぽいパステルカラーがあればいいんだけど
この糸は「葵」という名が示すように和チックな落ち着いたトーンが主流。

それで
DMCのセベリア10を買ってみた。
50g玉のメートル数から葵と同じくらいの太さのようで、ほしかったライトブルーやクリームイエローもある。
でも、実物見てないのに、50g玉
勇気がいる
一応、ダメかもしれない覚悟をして購入。

セベリア10のライトなブルー一つ。




セベリアさん

「わたくし、コットンですが、何か?」

というくらい、コットンコットンしている糸だった。

色はOK。
太さもOK。
でも……コットンなのよ。
いえ、コットンでいいんだけどね、当たり前なんどけどね

甘撚りっていうの?柔らかい糸。そのせいか糸割れが激しい
毛羽立ちも激しい
滑りが悪いのでリング引きしめにくい
あまりにケバケバするので、なんだか糸も太く感じる
出来たモチーフもプハプハしてる……?ような気がする……

ようするに私的には
セベリアはタティングには向かない……という結論。

少なくともドイリーには不向き。
マフラー等にはよいかも?
でも~~~~タテタテしにくいよ~~~~

タティングは糸を選ぶ。

オリムパス金票、リズベス(メーカー名なんだっけ?)、ダルマ葵
タテタテしやすい。


まあ、どーでもいい個人の感想、好みによる糸の話をボソボソとつぶやいた……
今、交流戦でハムさんvs巨人
負けているので現実逃避中なのだ。
それに
最近、夜眠れなくて、生活リズムが乱れそうなところをギリギリ保っているところ
午後2時……とても眠い……





Tatting:アップジョイン、ダウンジョイン、そしてアリゲータジョイン?!

2015-12-12 | ★タティング道具・糸・本
洋書には知らない言い回しがヒョイヒョイ出てくる。

日本のテキストでは使わない言葉。
その言葉の意味するコトそのものは説明されていたり、実際に普通に使っているけど、そのコトそのものを◯◯と呼んでいなかったりする。


アリゲータジョイン
アクセサリーのレシピが載っている洋書に出てきた。
まずアリゲータを辞書で引く。

ワニ、ワニ口。

写真で察すると
リングの根元にジョインするらしかった。
この根元部分をワニ口と見立ててる?

説明文には、二つのステッチの間にスクイーズしなさい……みたいなことが書いてある。
スクイーズ=押しつぶす(でいいのかな?)
二つのステッチの間にギュウ~~~とジョインしろってこと?
説明にはこの作業の前に
シャトル スレッド オーバー ワークとボール スレッド アンダー ワークをpassしろとある。
シャトル糸を上から、糸玉糸を下から通す……渡す……そんな意味?

フンフン……フーーン?
このアリゲータジョイン、やってみたことはない…………


アップジョインとダウンジョインは解決。

普段よくやってる、ピコの上からシャトルで糸を引き出すのがアップジョイン。
ピコの下から糸を引き出すのがダウンジョインだった。

日本のテキストでもこういう単語をそのまま使ってもいいような?
外国でも公式な言い方ではなかったり、別な言い方もあったりで統一されてないみたいだけど……。

例えば
フローティングリングを日本のテキストでは、チェインの上にringを作る……と説明する。
これくらいなら「フローティングリング」と紹介してもいいんじゃないかな?
洋書でフローティングリングの文字を見た時、どんな特別なリングなんだ?!と思ったもの。
(フローティングリングも公式ではないのか?)

……とかなんとか言いながら
自分が英語表記になに?なに?……と思い、長い説明文にブーブーいって、あるときはネットでやっと解明したら、
なんだよ、いつもやってるアレのことか~
というオチで
もう少しなんとかならないものかなぁ?と思ったという話。

英語力ないから…………(TT)


オリムパス金票#40にはカラーネームがあったのね。

2015-11-29 | ★タティング道具・糸・本
アメリカのメーカーのレース糸リズベスにはカラーNo.だけでなくネームがある。
Easter eggとか、country kitchenとか、cotton candyとか、ラズベリーフラッペとか
…………つまりそれはどんな色だよ?と突っ込みたくなるのもあるけれど
カワイイ。

No.だけだと味気ないし分かりにくいし、2番だっけ?3番だっけ?と迷うし、日本のメーカーさんもぜひとも名前をつけてほしいなぁと思っていたんだけど

オリムパスのレース糸にはネームがついていた!

知らなかった……(世の人々は知っていたのだろうか?)

オリムパスの公式オンラインショップをウロウロ
編み物のキットがほしいなあ~ついでに金票も頼もうかなと……(思っただけで買ってない)。
金票#40のページでカラー選択のところをクリック。
欲しい色を選んでボタンをポチッとするアレ。

そこにNo.とともにカラーネームが!

どこのネットショップもNo.しか載せてないし、知らなかったよ。

ネットで購入することの多い身としては、
微妙な色の場合、カラーネームがヒントになることもあるのでカラーネームは嬉しい。
(逆に、混乱する場合もあるかな?)

ちなみに、私がチーズ味色と呼ぶNo.503は、ビビッドイエローという名前でした。


そんな横文字カラーネームが並ぶ中
白と生なりと黒は日本語。
なぜ?
なぜホワイトではないの?なぜブラックではなく黒なの?

…………うん、まあ、日本語でもいいんだけど……

手芸キットやししゅう糸、レース糸ならオリムパス公式オンラインショップ



pearl tatting。
(三本使いのtatting)
ダルマ#30葵使用。

あとりえシシカスさんとの遭遇

2015-11-27 | ★タティング道具・糸・本
♪レ ミ ド ド ソ~~
(未知との遭遇のアレ。お近くに楽器のある方、ハイ、せ~の♪レミドドソ~~。※二番目のドは1オクターブ下ですよ。オリジナルキーがハ長調かどうかは不明)

先週末、
日本で唯一のTatting専門店である、札幌のあとりえシシカスさんが地元のデパートでワークショップ開催。

私は全く知らなかったんですが、たまたまそのデパートに行った友人が電話をくれて
最初は
札幌の手芸店カナリヤさんが来ててタティングの本とかシャトルあるよ~という話だったので
「シャトルは新しいの出てないしテキストもほとんどチェックしてるし~」と、ごく一般的な手芸店のラインナップを想像した私は、テンション低め。
ところが友人の口から「あとりえシシカス」という単語が!

そこからテンション上がりまくり
宇宙の彼方まで飛んでいったワ

「レース糸ある?」
「うん。えーと……リ……ズ……ベス?」
「えっ~~~~リズベスあるの~~~~」

その日と明日の二日間だけの開催。
ラッキーでした。

こんなチャンスはそうそうないと思うと気が大きくなって、買う予定のない洋書まで買ってしまいました。



朝七時に集合して札幌から帯広まで。
お疲れさまでした。
出来たら来年も来て欲しいなぁ~

(今思えば、その他のワークショップ、一つも覗かないで帰って来ちゃったよ)


……………………………………………………………………

雪がスゴいことになっています。

あと数日で12月なわけで雪が降っても少しもおかしくはないけれど、この時期にここまで積もるか!?
大抵はまずは肩慣らし?程度に降って一度は溶けて……なんて感じなのに、もういきなりで、面食らった。

しかも雨

重い、重いよ、雪、重い。
私の体力では限界だよ。

シャーベットのかたまり。
除雪車はなかなかこないし。
買い物に出ようとしたけれど、少し歩いてやめました。
グダグダでゴリゴリでグシャグシャでガタガタな道路……近くのコンビニでいいや。雨も降ってたし。

戻ってアパート入口の雪かき。
ゴミステーションへの通り道まではあけておいた。

あとは誰かやって~~~~





Tatting:祝♪初リズベス20糸

2015-08-01 | ★タティング道具・糸・本
前から使ってみたかったリズベスをついにゲット

というのも、ライトなグレーの40番程度の糸が欲しくてさまよっていたわけで……

使いごこちよく安心なオリムパス金票のグレー系はネットで見る限りベージュより
私の欲しいのは違う、シルバーからキラキラをぬいたようなグレー。
金票のカラーを解説しているブロガーさんも黄色がかったグレーと書いていたので、やはり、金票グレーは私の欲しいグレーではないらしい。
金票がダメならダルマの紫野。こちらも安心のmade in Japan。が、そもそもグレーがない!

で、色が豊富なリズベスにたどり着く。

(DMCコットンパール8のライトグレーはつかったこともあります。でもこれは刺繍糸でフワフワ~としている。今回はどうしてもI am レース糸……な糸がほしかった)

リズベスはアメリカのメーカーなので糸の太さがよくわからない。
リズベス25g1玉のメートル数を10gに換算して金票や紫野と比較すると、リズベス20が金票や紫野に近いと判明

見て買えないと、25gというだけでハードルが高く、今まで避けてきたけど、ライトなグレーのためならば!

200色以上あるリズベス。
日本のメーカーさんもこのくらい豊富な色、販売してくれないかなぁ~
しかも、色番だけでなく、色名がついている。
ネット購入者としては、色がイメージしやすい名前がついていると嬉しいな。

今回買ったリズベスのグレーの色名は「シルバー」でした。



さて、リズベスちゃん。
なんと、袋がジップロック仕様ではないですか!
なんとなく、こういう細かなことって日本のメーカーがやりそうだけど、アメリカのメーカーなんですね。
中国で作ってるらしいんだけど。
でも、いわゆるロット違いの差が、日本のメーカーではあり得ないような差らしい。

まだ使ってないけど、使いやすそうなリズベスちゃん。
これからはライトなグレーはアナタでいくよ。
金票か紫野にライトグレーが出たら浮気するかもしれないけど。

Tatting:グラスでなんちゃってスレッドホルダー

2015-07-09 | ★タティング道具・糸・本
新しいことを始めるにはエネルギーが必要なので
前からやってるタティングをタテタテタテタテ……
無心でタテタテ……
肩がこるけどタテタテ……



写真のグラスはずいぶん昔に小樽で買ったもの。
金票#40の10gがピッタリ!
これだとスルスル糸が引き出せる。

ネット検索してみたら
マスキングテープホルダーにレース糸をセットしている方がいた。
縦型の……ちょうど小さな輪投げみたいな形。
(多くのマスキングテープホルダーはテープカッターみたいに横型)

可愛い♪

百均のセリア(?でしたっけ?)で販売。
それも四件目でゲットしたと書いてあった。

が、三年前の記事……

そもそもダイソーとキャンドゥしかない街なので私の手には入ることはなさそう。

ただ、軽いので糸を引いたときにホルダーごと動いてしまうこともあるらしく……

重みが必要かぁと考えて思い浮かんだのは、文鎮と剣山。
で、それをどうする?

剣山に何か筒状のものか棒みたいなものをグサッとさして……………Σ(゜∀゜)
でも、ツンツンの剣山の上にレース糸ってのもナシだよね…
穴があいたお皿みたいのものは~…で思い浮かんだのはCDでした。
いらないCD-Rを使えばいいかも?って思ったけど、私の工作能力では見映えのいいものは作れそうもないのでパス。


そしてたどり着いたのは、単純に糸の大きさにあった陶器とかガラスを使うことでした。

でもこのグラスには25gや50gの糸玉は入らない。
25gはともかく、50gにぴったりな器は…………手持ちのものでは、
まさかの「どんぶり」しか思い浮かばない……。










クロバーさんからピコゲージが出た!

2015-04-21 | ★タティング道具・糸・本


これは買いですか???

ピコゲージとTatting用の糸始末液

大きさが揃ったピコはキレイ
多少大小があるのも手作りの良さ?とか思ったりもするけど、ロングピコや、連続ピコは揃った方がキレイだよね。
新しいデザインの発見?!につながるかも~~

糸始末は、ほつれ止め液を使っててなんの問題もない。
見た感じ同じようなモノみたいだけど、一度使ってみようかな?

で、いくらなの?