ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
帯広限定のタオルハンカチは豚丼とコラボ。
お一人様三枚まで…ってことで、早めに着いていた友人がゲットしてくれました。
ありがとう。
30℃超えの帯広、試合前から救急車
何人も倒れたらしいのです
アクエリアス飲んで、ファンタレモン飲んで、かき氷おかわりしても
トイレに行きたくならないし…
二日目なんて、パの今期最長試合更新してしまうし(^-^;)
何もこんな炎天下の屋外でそんな長い試合しなくても…………
それでも前日に比べるとたまに太陽が雲に隠れ、風もあったので救われてたけど
1時開始で終わったのが四時13分?くらいでしたっけ?
それでだんだん西日がさしてきて……暑かった
両軍ともに四球連発するし、ファイターズは18安打だったので
そりゃ、長いって。
まだ三回の時に、気分的には六回くらいでした
マックの背中。一試合目は出場ナシで凹んだ私。
宮西君。陽君大活躍。
この日が一軍初登板榎下君。
杉谷君。オレンジが印象的…ちよっとジャイアンツぽいが許す
ヨッピ~
なんとなく哀愁を感じる六番の背中。ベテラン選手のようにも見える?!
もう一回陽君。暑かったね~~~
今年は臨時直行バスが増え、ゆったり座って行けたし
ルートも変えたのか?バスは渋滞に巻き込まれずスムーズ
帰りの駅行きも増便されたのでこちらもゆったりでした
ホテル宿泊した人に聞いたら、一日目の夜夕飯のために街に出たらどこも満員だったとか。
言ってくれたらスキスキのとこ案内したのに~~って、知り合ったのは二試合目の帰りのバス(^^ゞ
私は一日目の夜、駅裏側のパスタ店で友人とゆっくり食べてたのよね~~
バスで知り合ったオバサマは母世代。
年間シートで応援しているらしい。道内は当然、道外にも遠征している
「お金はないけど暇はあるのよ」とおっしゃっていたけど
いやいや、お金もあるでしょ…と突っ込むのは初対面なのでちょっと自粛。
あなたはまだまだこれからチャンスがあるわよ~と言われたけれども
介護がいつまであるのか分からないし、なかなか道外遠征は出来ないよ…と
心の中で思った、帰りのバスでした。
とにかく暑い…暑すぎた。
疲れた…
選手はその後福岡遠征、昨日まで二連敗(T.T)
ビゴ母はニット以外はほぼ手作り。ブラウスもスカートもスーツもコートも。
なので、母がブティックで既製服を買う姿を見たことがない。
ヨーカドーや長崎屋の服売り場でニットやカットソー買うくらい。
だから、私が母の服も買わねばならなくなって「どこで買えばいいの?」とうろたえてしまった。
シニア向けを扱っているお店もよくわからない。
それに…あのババ柄が……とてつもなくイヤで…センスないよ~と思ったりもして。
それで、長崎屋やセシールで、母でも着られそうなものを物色して購入しているのだけど………
母の「非協力的衣服着脱」はだんだんとひどくなり→「かぶりものより前あき」
筋肉もお肉も落ちお腹はどっぷりだけど肩から胸はやせる→「襟ぐりの小さいもの」
という二つの必須条件が!
やはりシニア向けでなくてはダメみたい……特に夏。
大丸の通販にシニア向けがあるよ~~と介護友達に教えて貰った。
ここはパジャマやグンゼの前開き下着を買うにヨイです。
前あきの下着ってグンゼくらいしか見たことがない。
去年の冬、それを買いたくて長崎屋にいったけど「ナシ」(前の年はあったような気がする)
大丸さんには、今年の秋冬、お世話になりそう
そして今日は、楽天市場で検索したお店を紹介しときます。
幸福の服マルフク楽天市場店です。
そこで扱っている服
襟ぐりは狭く、かぶるのか思ったら実は前開きのチュニック。
それにしても…………この「おババ柄」がホントに苦手。
無地とか地模様とかストライプやドットとかシンプルな柄はないのか?!
おババになるとこういう柄がみんな好きになるのか?
ビゴ母もこういう柄の服って過去、着てないけど~~仕方いないな~~
私がこういう年齢になったとき、こんな柄ばっかりだったらイヤだな~~
こちらは下着。クレープ生地。
昔からあるモノだという説明に記憶が蘇った。
小さい頃、こんなサラサラとした感じのスリップを着せられていたような?
裾に綿のレースがついていた?
祖母が半袖の前開きのこんな生地の下着を着ていたような気もする
夏にはとても良い感じがするのに…廃れたのはもったいない。
かぶるタイプもあります。
ノースリーのチュニック、一枚で着ると胸が開きすぎるときにアンダーに着たいワ。
エアコンのない昔…
世のオカーサン達は綿の膝丈ワンピをストンと着て、エプロンというより「前掛け」をつけミュールならぬ「つっかけ」で近所の小売店(けして大型スーバーではない)まで買い物にいっていた。
そしてオトーサン達は涼しそうなサラサラ生地のステテコで夏の夜をすごしていた。
時代だ……
今月の初めヤフーニュースで
総理が、拉致容疑者の身内が関係している団体に、全部で6250万の献金をしていた…という記事を見た。
その数日後、国会で追求され、総理はそれを認めたし、自分の意志でやったことだから返金要求もしないと明言していた。
午前中の国会で追及されていたのよね。
デイが休みだったので、朝からテレビを付けていて、その場面リアルタイムで見ていた。
これって、どうなんだよーとすごく思ったのに
この日私が見た限り、テレビのニュースではスルーされていた。
翌日もスルーされていた
ヤフーニュースで記事は上がっていたけども、
多くがやらせメールとストレステストの原発関連の記事だった。
ネットで、どなたかが「たとえるなら、オバマ大統領がビィン・ラディンに献金していたようなもの」と書いていたけど、日本にとってはそれくらいのことじゃないか…と私も思う。
韓国籍の人から献金を受けていた総理(それは震災後のどさくさに紛れて返金)は
北朝鮮と繫がりが感じられ団体に献金する。
その6250万は北に流れたんじゃないの?って、思う。
誘拐犯人を支援しているわけですか?
それにしても6250万ってズコイですね。
鳩山前総理は1000万寄付だそうで、結局、二代続けて総理が献金していたことになる。
震災で、政治家は寄付をしないのねーと話が出た時、政治家は寄付しちゃいけないって話を聞いた。
選挙の票に繫がるって意味になんだろなとおもったけれど、だったらそういうナントカ団体にも献金しちゃいかん!ってことにならないの?
支持してもらうための献金なんだろけどさ。
健全な市民団体ならいいんだけど拉致容疑者関連団体なんてイヤだよ。
これでは、拉致問題解決なんてやる気ないでしょ、菅さん。
そして、マスコミはスルーしまくる。
こっちの方がコワイかな。
スポンサーがコワイのか、民主党が報道規制してるのか知らないですけど……
ネット中では、マスコミが在日に支配されている…って書き込みは至るとこで見たけど
それを実際に実感したのは、フィギュア。
オリンピック前、何かの試合で真央ちゃんが勝っても、おめでとうより先にライバルの彼女がスゴイって話ばかりの番組に首かしけでいた私。
今はそういうことだったのね…と分かる。
オリンピック後、彼女が出てない大会にもかかわらず、映像が流れたり、必ず彼女の話題になるのにうんざりしてきた。
金メダリストであっても、他国の選手の動向にそれほど興味はない。
(もちろん、日本にも彼女のファンはいるでしょう。そのことを否定はしません。)
………って書くとね、「嫌韓なんだね」って言われたりする。
私、今、特に韓流に興味がないので、次々と出てくる韓流スターの名前と顔が一致しない、名前は覚えにくい…って言ったら、嫌韓?みたいに言われました。
何で?
ハリウッド映画やハリウッドスターに特別興味がなかったら反米ですか?
K-POP…特にすばらしいと思わない…と言っちゃいけないのかな?
私だって、普通に韓流のドラマや映画見たし、いいなーと思う俳優さんもいた。
そして、その主題歌の中には好きな曲もありましたし、CDも買ったことアリマス。
ごくフツーに、日本だろうと、韓国だろうと、台湾だろうと、ハリウッドだろうと同じで
好きなモノはスキで、つまらなかった作品はつまらない。それだけです。
で、今は……特に韓流を見たいとは思わないから見ない。
ビョンホンがスキだったから「アイリス」は楽しみしていたけど、一回目見ただけで続かなかった。
ただ、それだけのこと。
と、話がずれた
菅さんの献金、ちゃんと取り上げてほしいです。マスコミさん。
私の身内や知り合いに拉致被害者はいないけど、もし被害家族だったらどんな気持ちだろう
日本人は、拉致被害者が一刻も早く帰国することを願っているはずです。
何しろ、野球ファン以上のファンがついている彼なので、中田翔以上に、使わねばならない存在…というきもするけれども
中田君だって、多くの解説者が「一軍手で使わんかい!」とほえていたにもかかわらずハムは二軍で育てる方針でやってきた。
(一軍で育てろ、二軍レベルではないということだったけど、ハムというチームの性格上、守れない走れないでは使えないんじゃない?と、私の周りではそう言う声が多かった←もちろん素人の遠吠え(^◇^;))
そういうチームにですから、アンチ斎藤な方たちが、「客寄せ○○○」なとどいうような、(集客力あるのはもちろんで、経営上使いたいと思うけど)そんな理由だけでローテに入れないと私は信じたい。
微妙な感じはする
大炎上するわけではない。
怪我する前には二連勝もした。打たれたけれど勝ち投手になり「待ってる」斎藤だった。
でも、一人ランナーを出すと………満塁、連打、アレッという間に簡単に三点取られる。
いつも同じ。
そして彼のコメントはいつも「調子は悪くなかったです」
二軍調整中も、必ず失点していた。
「調整」だから打たれてもいいのだ…というのもアリなんだろうけど
入団してこれまで「六回無失点」みたいな内容を一度も聞いたことがない。
昨日も負けそだな…と思った。
まず簡単に三連勝はないもんね…なんてイメージで。
で、三失点は覚悟…と思いながら見ていたんだけど
スケさんの来日初HRで逆転した後に、やっぱりか…ってついつい思わせるような
「いつもの三失点」が待っていた。
そしてコメントは「調子は悪くなかった」でした。
その後、流れはずっーーーとイーグルだったような気がする。
「今」だったら
当然、吉川君のほうが上だと思うし、糸数君もいる。八木君はどうした?中村君はどうなの?
………と思うと、無理して斎藤君である必要はないよね…と、私は勝手に思っているけども。
彼が投げるなら「三失点覚悟」というイメージがついてしまった私の頭の中をひっくり返すようになって下さいませ。
ATMでお金を降ろしていて
ふと、数年前、まだ、認知症と診断される前の母のことを思い出した。
一つの「認知症のサイン」。
うちの場合、25日が父の給料日だったから、母は、父の定年後も死後も
25日に生活費を降ろしに行くというパターンを通していた
そこは神経質な性格なので、キッチリしていて
私みたいに、明日でいいか~~なんてことはほぼないタイプ。
そんな人が、まず
「生活費降ろすの忘れてた」と言うようになった
しかし、そんなことは人間当然あるだろうし
家賃とか公共料金は引き落としとなると、きっちり生活費を降ろさなくても
それほど困らない状況。
そのうちに
ATMを使うのがイヤだと言い出した
母の世代は、まだまだ若い頃…といっても多分、40代くらいのころ?…に
ATMが使われるようになっているので普通に使える世代
それでも、後ろで人が待っていたりすると焦る…と。
それは、私にも分かる。
だから、その時も私はあまり気にしてなかった。年齢のせい?くらいで。
それから
ついに、「えっ?」と思うようなコトが起きた
「いくら降ろしていいか分からない」とつぶやいたのだ
その時は、私が一緒に行き、あれとかこれとかで○万円でいいんじゃないのー
とかなんとか言いながら降ろしたような記憶がある。
この時私は「なんかヘン」と確かに思った。
思ったけど、認知症とは思ってなかった
当時はまだ痴呆といっていた時代で、今ほど騒いでもいなかったから。
父が亡くなって、引っ越しして、母の親がその後に亡くなって…
そんなこんなで老人性ウツ?みたいなことは思ったんだけども……。
認知症の難しいところはこの状態が毎回続かないこと
例えば、七月にいくら降ろせばいいか分からない……と言っていた人が
八月はサクサクと普通に自力で降ろしていたりするわけで。
様子を見ていて、他に何も変わったところもないので
たまたまかな?…などと思う
「忘れる」といってもフツーの物忘れもあるのだし。
問題のない物忘れと認知症の物忘れは違っていて
認知症だと「忘れたことを自覚しない」「忘れたこと自体を忘れる」と言うけれども
初期の頃の区別はなかなか困難。
その後も母のお金管理はしばらく続いていたと思う。
それから、やたら家計簿を眺める時間が増えたことも記憶している。
家計簿はずっーーーとつけていた母
その頃もちゃんとつけていたのだけど
後で見たら、おかしな記述もあったし、一言日記欄には「作り話」も書かれていた。
やたら家計簿と向き合っていたのは
財布の中味と家計簿が合わなかったからなのか
何をやっているのかわけが分からなくてアレコレ計算?していたのか。
本人にとって一番キツイ時期だったのかもしれない。
私にとっても、ここからしばらくがツライ時期。
お金管理が出来ないことは明白になっても本人は出来るつもりでいるから
本人に悟られないように管理しなくてはならなかった
そんな山を越えて
お金に頓着しなくなったら介護する方としては楽になる
で
ああ、あのキツカッタ頃に比べたら~~~と思う
でも
介護は実は始まったばかりだったりする
そして、だんだん手が掛かるようになるんだけど
中途半端に「分かる。出来る」そんな時期より楽になったと、人は思う。
しかし、これはうちの母の場合。
案外、しっかりしたまま時を重ねるタイプの人もいる。
今思うと、認知症の前兆は、あれとかこれとか…あったと思う
でも「今思えば」なのである
そして、その頃の情報の少なさ、私の無知。
とはいえ、前兆をうまくキャッチ出来たとしても事態が好転したとも思えない
半年早くアリセプトを飲んだ、半年早くデイに行けた……くらいのものだろう
多分