第三者の立場になると「逆」をつつきたくなるもの？

私はずっと在宅介護してきたので

「施設に入れるべき」
「なぜ施設に入れない？」
…と言われることがほとんどだった。

それは介護職関係から友人まで様々

もちろん、施設に入れた方があなたのため…という意味合いがあるのもわかる

でも、現在進行形の在宅介護の身では
あまりに施設、施設といわれると
「私、悪いことしているんだろか？」という気になったのも事実。
その人自身の考えはともかくとして、フツーに受け入れてくれないものか？と

別に世に中に迷惑はかけていないはず
犯罪でもないし、借金もしてない
友人知人に、あれこれヘルプを頼んでるわけでもない

言われ続けて、妙な後ろめたさも生まれた。

だから世の中の人は
親は施設です……と言ったほうが納得する…と理解した。

ということは

施設利用している介護者は、何も言われないのだろう……と思いきや…
そうではない

施設利用している介護者は

「なぜ、家で引き取らないの？」
「なぜ施設に入れるの？まだ早い」
などなど言われるのだ。

施設利用を決断するときには、いろいろ悩み迷う人もいる
当然、切ない気持ちになる人もいるわけで
そこで
「なぜ家で看ないの？」と言われればグサリとささる

もちろん、個人の思い、考え方として
「こうした方がいい」というのはあって当然で
自分が直面したときは○○しようと思うのもいい。

だけどそれをリアルタイムで介護している人に、ストレートにぶつけるのはどうか…と思う

せめて
「自分は介護することになったら○○しようと思うんだけど、あなたが○○を選択したのはどうして？」
みたいな、そんなやりとりなら建設的な気がするけど。


在宅している者には
施設をすすめ
施設利用している者には
在宅をよしとする

なぜ？

どっちだよ？

逆をつついてみたいのか？

正解はない

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昨日、母の隣のベッドの方が
寝ていたはずなのにいきなり
「咲いた、咲いた、桜がさいた」とつぶやいた

「桜、咲いたんですか？」と声をかけたら
「はあ？」という顔をされた

……まっ、そんなもんです。

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涼しいところに住む友人から(釧路ですけどね)
暑中見舞だよ～～と、なんかレトロなサイダーをもらった

ラベルが明治
栓抜きがないと開けられない

そして中身は
「私はサイダー！！」なサイダーだった

はじける

納骨堂の怪……ではなかったf(^_^)

納骨堂に行ってきた。

うちのは入って１列目の一番端で左側は壁。
機械的にな～んにも考えずに端に行って、扉を開けようとしたら
名前が違う！
うちのはどこ？

真っ昼間だけど、納骨堂の中でちょっとパニック
（ほかに誰もいなかったし）
ホラー？……😱
ここはどこ？…みたいな。

実際は、うちの左側に三件増えてただけでございました。

もう～～～



考えてみれば、
入院してる今、もう介護保険ではないんだよね。
医療保険。
その上、中心静脈注射で、食費がかからないから入院費は安い。
それはありがたいことだけど
介護というくくりからもはずれ、療養病棟という一般病棟でもない場所で、退院は無しだと明言されて生かされている日々って……

長い間、ケアマネがいる状態で、毎月訪問受けてそこで色々な話をしてきた。
例えば、わざわざ連絡し時間をとってもらうほどではないことを、その時に聞いてみる……
あるいは、ケアマネと会話している中で、今度◯◯してみようと新しいことが決まったり……
それってよかったナァと思う。

今は担当ケアマネがいない。
病院のケースワーカがその役割。
最初の１ヶ月は何度か病室に来てくれていたけど、もうずっと会っていない。
退院は無しとなったところで、ケースワーカもとくに役割もないと言う感じかもしれない。
確かに連絡して会うほどの用件があるのでもないし。

でもケアマネがいることに慣れていたから、なんだか今は心もとない宙ぶらりん感が私の中に。



医療と福祉って
微妙な距離感

下手すると対立する

それぞれがプライド



わが家のDVDレコーダーがあやしげデス
10年選手だからさ仕方ないかな

目やにカピカピ、口周りもカピカピ

北海道のくせに暑くて暑くて……
なにこの湿度？！という日々が続いてました。

そのせいか、母は、面会に行くと爆睡中ということが多かった。

どのみち、起きていても会話出来るわけではないから同じなんですけど。

とりあえず、私のすることは目やにとサクション後の汚物的？なものがついてかぴかぴしている
目の周り、口の周り、張り付いた髪をキレイにすること。

仕方ないとは思いながらも
もう少しこのカピカピを何とかしてくれないものか…と思わないといったら嘘であります。
もう少し…ちょっとでいいから、ちらっとぬぐってくれたら………
洗顔もしないようなのでお風呂の日以外はカピカピです。

でも、わかる。

介護職の方たち、患者何人もの体位変換、お尻ふきふき、口腔ケア、食事介助
しなくてはならないことたくさんあるから
目やにフキフキはオプションなんだろな～～って。

でも、いろいろ勝手に手は出せない、ダメだと言われるし
(カピカピを拭くくらいは問題ないですが)
だったら、おねがいしますよ～～～という気もする

たとえば、患者自身が、「顔を拭いて」とか言えばサクッとやってくれるんだろうけど
母は何も訴えないし
目やにカピカピなんて命にかかわりもないし

第三者が読んだら、家族が好き勝手言ってる的に読めるんだろうな…と思う
自分の母が介護状態でなく
たとえば、友人がこんなふうに愚痴を言ったら
うんうんと聞きながらも…でも仕方ないよ…と思うような気がする。
そんなもんだ、きっと。

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五日、帯広の森にてファイターズ戦を見に行きましたが
玉砕です。
中田翔の１００号を見届けはしましたが……

帯広の勝率はだんだん悪くなる。
二試合とも負けは初。

ここ数年は毎年雨。
今年は試合前から降ったり止んだり、しかも湿度が例年より高いので
雨具を着たり脱いだり(リピート)

９回に逆転なんて疲れ倍増

チームは連敗中、なんだかガタガタに壊れたように見えましたが？

実力でポジション勝ち取ったとは言い難い若手中心では仕方ないかな？

エラーが多いので、試合がつまらない。観客動員が落ちるのも分かるような…… で、先日、やって来たお坊さんとお経のあと、散々、エラーが多い、草野球レベルだぁ～とかなんとか文句言ったら、その夜から連勝！ まるで別チームみたいな華麗な守備 もう～わからない、今年のファイターズ