ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
こんなに野球が盛り上がった年って過去にあったのだろうか?だってもう10月よ~普通は消化試合よね~スゴイな~
今年はWBCから始まって野球が楽しい一年でした……って、まだ振り返っちゃイカン
昨日はローカルに森本選手、ヒルマン監督など出演。
ヒルマン監督は来年も札幌にいたいと言っていたわ。この方好きです。歌もうまいのよね~(関係ないけど…)
「プレーオフを勝ち進めば、金村さんも戻ってくるし」と語っていたダルちゃん。私服の彼は…美しい。
ハムを追いかけて東京から札幌へやってきてスポーツカフェを開いたオジサンがいます。表彰ものです。
そしてそして、今日から運命の甲子園ですよ。ああ、新庄の願いが通じるといいなぁ~。どっちを応援すべきかとても困るけど、なんか幸せ……まだ決まってないけど…。
大好きな二つの球団がこんな形で夢をくれたことに感謝します。
この際、野球盛り上げのために、日本シリーズはトラハムってことで、ダメですかね?ダだよね…スミマセン…。
祝!シーズン一等賞Fighters、おめでとう、ありがとう
今日はNHKを見ながら音声はラジオの応援実況。音のほうが早いから、画面ではストライクかボールかわからないうちにラジオから「からぶり~!」の声が
それにしても、母の口がよく回り……ピッチャーが交代して投球練習し出したとき、キヤッチャーが右手をあげた。すると「どうして手をあげるの?」とか……頼むから少し黙ってくれよ~という感じ。
でも、ビールかけは喜んで見てた。新庄君の顔しか知らない母だけど。
試合終了後は新庄の引退セレモニー(ケーブルでGAORAを視聴していて良かった~)
真っ暗な中にスポットライトを浴びた新庄。ドームには阪神時代から今までの歴史が流れ、最後に、グローブ、タオル、リストバンド、そしてユニホームをそっと置いて去っていきました(百恵ちゃんみたい…)
泣けた…新庄も泣いてたみたい。
彼は今日だけ背番号63。嬉しいな。
会見で「名古屋の人には悪いけど、甲子園でやりたい」と言っていた。ああ、彼の強運でなんとかそうならないものかな~
タイガースは今日も勝って、ホントに強いんだけど、中日も負けない。
野球を盛り上げるにはやっぱりハムVS阪神だよね~~と個人的願望。
今日の試合ですごかったのはダルビッシュ。彼はただものではないですね。
ビールかけの小笠原…ひょうきん。
地元に球団があるっていいな。阪神が優勝しても何も放送が見られない。でも、ハムの場合はこれから特番がゴザイマス。眠れません。
新庄引退セレモニー
ユニフォーム置いてます
ユニフォーム下のTシャツにメッセージ
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第14章「さいごのお別れをした後は…」より (青文字は引用)
家族介護者は二度、もしく三度のお別れを経験する…と書かれている。最初のお別れは、「認知症の発症そのもの」
身内の認知症発症を「別れ」と感じるかどうかは人によるだろう。確かに以前とかわってしまった親や配偶者を、「失った」ととらえるのか、「どうであろうと親は親」と感じるのか…。
二度目のお別れは、施設への入所。自宅介護がどんなに大変だったとしてもそこに喪失感はあり、施設などに訪ねることにも痛みは伴うから。
最後は当然ながら命の終わり。死ぬまで「その人のまま」で居続けた人を亡くすより、その対応は困難で感情は複雑。多分、これでよかったのか…というような思いに悩まされるのだろう。
「自分の感情をそのままに感じなさい」
「必要な支援を得られるように措置を講じる必要があるでしょう」
「自分にゆとりと時間を与えてください」
「悲しみは川のようなものです。独自のコースをとり、自分のペースで進むものです。この単純な教訓を心に留めておきましょう。『川の流れに逆らってはいけません』」
おもわず「あ~あ~川の流れのよう~に~」と歌ってしまいそう。
この本の書き方は「こんなふうに出来たらいいなぁ」と思わせる部分がある。
多分、介護者を突き放していないから。介護者を無視して一方的に「こうしましょう」という書き方をしていないから。
理想的だし、ムズカシイし、私にはムリ…と思うけど、 うまくいけば、気持ちいいだろうなぁ~なんて思わせる…そんな本でありました。
…………………………
今日は午前中に家事を済ませてお風呂にはいり、1時近くに街に出てあれこれあれこれ…あっという間に、三時。三時半に家に戻り、もう一仕事するつもりが、ノソノソしている間に4時。母が帰る間で残り30分!夕飯の下準備…ああ、なんて一日は早いのでしょうか
結局、母が帰るまでに下ごしらえが終わらなかったので、中途半端の台所に目がいった母が、なんだかんだと手をだして…「ああ、それは鍋にいれないで~~」というようなことに。鬼の居ぬ間に…と思ったことが裏目デス…