心理テストだよん

今朝のテレビから。

瓶を開けたら、なんの香りがするでしょう？直感で選んでください。

１、ミカンの香り
２、ラベンダーの香り
３、イチゴの香り

私は１のミカンを選びました。

果たして、これはなんのテスト？答えはコメントへ

閉めだされたぁ～―〈介護〉

朝、８時頃から、母が玄関への出入りを始めた。ドアの(なんていうの？外をのぞく穴)穴から監視。外を眺めているだけで、出て行く気配なし。

この状態が三度続き、四回目。
また少し眺めて戻ってくるだろうなぁと思い、ちよっとゆっくりめに玄関へ。

………いなかった。

階段を降りたところで、一本向こうの道を曲がる母の背中キャッチ！ギリギリセーフね。

結果的には、グルリと一周して我が家へ。
その足取りは散歩風。迷うこともなく我が家へ向かっていたので、これは母のブライドのためにも気づかれないように…と思い、距離をあけて歩いた。

結果………。

家の中に入った母は、中からカギを掛けてしまった。

ギョー閉め出されたよ～～～。あんまりだ、あなたのために後ろをついて歩いたのにカギかけるなんて……
仕方ないからピンポンを鳴らす…ああ、悲しい

「私」でなくていいという感覚―〈介護〉

今ヘルパーが入っている。
以前に比べると、手芸に集中しているのは半分の時間。オシャベリ（当然、つじつまの通らない話）あるいは、散歩。どうしても、一度は外に出ないと気が済まないらしい。

ヘルパーさんに「トイレはここよ」などと言われ、「あら、ここなの、ここでいいのかしら」と楽しくやりとりしている母の声を聞いていると、

「介護をするのは私でなくてもいいんだなー」と思う。
他人への遠慮や気遣いはまだあるとは思うけど、特にムリしているようでもなく、自分に対して優しい人に、甘えているように見える。

娘の話をするときの、「私」は幻の過去の私らしいし、だったら、「在宅」のこだわりを私が捨てればいいのかな～とか、お互い楽になるのかな～とか、いろんな事がヨイ方向へ（ヨイ方向ってなんだろ？って気もするけど）いくのかな～とか、複雑な思いがグルグル回ったりする。

早くに「私」を認識しなくなったことは（２４時間ずっとではないけど）、この場合ラッキーともいえる。
複雑だけどラッキー……。

なのに……………。
やっぱり簡単に在宅限界の白旗があげられないの。まだ限界ではないわ、と思う心。
しかし限界点かどこか、私は知らない。多分、分からないままに限界が来てしまって、ＳＯＳ発信…か？。
介護はいつも初心者みたいなもの。その都度その都度、初めての体験。


昨夜、ローカル番組に駒苫のベンチ入り選手が出演！！みんな元気～～。
質問にイエスの人は手を挙げる（目をつぶって）。
「負けると思った試合があった」とか「再試合は正直キツイと思った」などには、みんな手が上がる、上がる。
インタビューでは「負ける気がしなかった」と言っていたけれど、実はダメだと思ったって、本音だろうな～
ちなみに監督さんのことは、選手間では「BOSS」と呼んでいるそうです。
それにしても、苫小牧高校のイベントホールって、キレイだよね～

フキゲンになる母―〈介護〉

今日は燃えるゴミの日。
ゴミ捨てに取りかかろうとしたら母に気づかれた。気づけば母は、自分が捨てに行くと言い出す。
ゴミステーションは我が家の向かいなので、ゴミを出し行くくらいは母にも出来る。

でも、私はやって欲しくない。
理由その１、きちんとしていないと気が済まないのでゴミステーションの網をかけ直したり、整えたり、なかなかそこから立ち去らない上に、他人のゴミ(多分、そのあたりに落ちていたモノ)を拾ってくる。
理由その２，まれに、ゴミを捨てた後、家に戻らず反対方向に歩いて出かける

結局、窓から母を監視する。だったら自分が行ってサッサと終わらせたほうがヨイ。しかし、行くといったらきかない母なのだ

今朝も、ゴミを拾ってきた。それは資源ゴミだった。
思わず「なんて拾ってきたの～」と口に出た。
母はなにか理屈を言うが私にしてみれば、何も他人のゴミを拾って家に持ってこなくてもいいだろうーと思うだけ。

資源ゴミ用の袋に入れてちょうだい…と言う。
ここで素直に入れてくれれば、とりあえずはメデタシなのに、多分、最初に私が「何で拾ってきたの」と言ったところで母の機嫌はねじ曲がったのだ。
言うとおりにはしてくれない。
チリ紙にくるんで引き出しに入れようとする。
好きなようにさせて、後で片づければいい…と分かっているのに、私の口は止まらない。
「そんなとこに入れてどうするの、こっちの袋に入れてよ」

朝から不穏な空気～～～
早く～デイのお迎え～よろしく～～～といった気分。

でも、母のほうは、その後すぐの朝食時には、もうすっかり忘れているのよね

気分転換に野球のお話

日ハムが７連勝しています。ウフフ
こうなると「九月になっても楽しい野球」です。セもいよいよプレーオフ導入ですね。

こちらのラジオでは栗山さんが解説。彼の解説は人柄そのもの「優しい」。
「外から見ていると○○だけどユニホームを着てやっているときはなかなかそう思えないものです」みたいな話をよくしてくれる。

昨日のお立ち台ではセギ様が「ペラペラペラぺラ（←英語）～ちょっと、ちょっとぉ～」と意味不明なことを…。どうやら、一歩ずつ前進したい…という意味らしい。

栗山さん曰く「ヒーローインタビューまでこんなにじっくり聞いてくれる球場（札幌ドーム）はほかにない」って。そうなのか？テレビを見てても、みんなちゃんと聞いて声援を送っているように見えるけど(?_?)

トラは、やっと巨人に勝ったよ。勝ち投手藤川。見ていなかったのでどんな試合だったのか知らないけど、藤川が泣いたそうですね。
今朝ラジオで聞きました。
彼は「優勝のために投げている。中継ぎのほうがいい。自分が投げて繋げていれば勝てるかもしれない、最後までお客さんは楽しめる」という考えの持ち主だそう。
普通はリリーフエースになりたいもんだろうけど、彼はちょっと違う。
昨日の試合で泣ける藤川の熱さ……ああ、もう少し、イイ試合を見せて欲しいよ～トラぁぁぁ

もし…というより現実味を帯びてきた札幌ドームでのプレーオフ。見たいな～ムリだろな～見たいな～

「ガンバレ」って…

って言葉はなかなかやっかいです。

まあ挨拶替わりに「がんばってね～」なんて簡単に言っちゃうし、ホントに頑張っている人には、ついつい「がばって」と言ってしまう。

この間、どこがて（ネットだったか新聞か覚えてない～）入院中の人が、周りが「頑張らなくていいからね」っていうのよ……と不満そうに打ち明けたって話を見たのです。
つまり焦らずゆっくり養生してねって意味の「頑張らなくていい」なんだけろうけど、本人、頑張ろうとしていたんだろう。

逆に、重い病で亡くなった少女のメッセージの中に（江原さんの番組で）「いい加減にして」というのがあった。家族が「ガンバレ、きっと治るから」っていうのが、彼女にはつらかった。きっと「もういいよ、頑張らなくて」と言って欲しかったんだろう。

こんなに奥深く難しい言葉だったのか…

多分本人が前向きな時には「ガンバレ」が力になるし、そうじゃない場合には重荷になるんだろう。相手の心の中まで分かった上で使うっていうのは、これはなかなかムズカシイ。

介護に関して、自分はそれほどムリして頑張っているつもりがないので、誰かに「かんばってね」と挨拶替わりに言われても、気にならない。

ガンバルってなんだ？
どこまで何をやればガンバッていることになるんだ？
本気で必死にこれ以上出来んというほど頑張っていると、その言葉の重みをいろいろ感じるものかも…って意味では、私はまだまだ大して頑張って生きてないみたい。

パンティー発見

今朝、バンテイー発見。先日の「大」の汚れの痕跡パンテイー。これでやっと片付いた。

パンティーはそれほどの汚れではなかったので、臭いも特に気にならず、別の用で小さめの引き出しを開けたところ………ビックリ。

このところ、不安定だな…と思う。
ショート終了直後だから？それとも単にそういう時期なのか。

昨夜から今朝にかけても、何度も起きていた様子。がちゃがちゃと音もしていた。
朝、チエックしてみれば、一度洗い終わったはずの食器が水につけてあったり、まあ、いろいろと、いろいろなことが……。

そして、私は、何もやる気にならず、眠さも手伝って、プチうつ傾向。
こんな時に、いたずら電話が続く。出ると切れる……三日連続…何者？？

一種の被害妄想

家の向かいのゴミステーションの資源ゴミを目にして、勝手にゴミを巻き散らかして…というようなニュアンスで文句を言い続け、見張っていると言い出した。自分の土地でもないのに、たくさんの人が勝手をするという理屈。困ったもんだ…被害妄想

そして徘徊。
多分、私がしつこく「これからゴミ収集車が来るから心配ない」と言い張ったことが、おもしろくなかったんだろう。
昼が近かったので「先にご飯を食べようよ」という誘いもカンに触ったらしい。

なんとなく、フンとむくれて家を出たという感じ。

この状態ではしばらく声をかけるのはマズイと思い、「なかなかＵターンしないコトが多いルート」だったけど、我慢して追いかけた。
母は私が後ろを歩いているコトを知りながら、まったくムシ、完全無視、まるで見えていないみたいだった。

いや～～～ホントに、カワイクないったら

……どう逆立ちしても、こんな介護を「楽しいこともある」だとか「得るモノがある」だとか、私には言えそうにもない

26日に、こちらでは駒苫の特番があります。

今日の毎日新聞に駒苫の記事があった。
香田監督は「三連覇など意識していない。出来るものではない」と言い、でも、チームが目指すモノは「常に全国制覇」と言う。
生徒たちも「三連覇は意識していない。今の僕たちが優勝したいんだ」っていってたっけ
他校が田中君を意識してバッティングマシンを近くにおいて練習していることを伝えても、変わったことをして本番でいつものバッティングができなくなったらどうする…という監督。
やはり、この方はただ者ではないような…。

優勝二回、準優勝一回のＰＬは、一年の時から活躍した桑田と清原で勝ってきた。
でも、駒苫は違う。一年の時からスター…そんな選手はいない。
2004は佐々木キャプテンのもと打撃のチーム、2005年は林キャプテンを中心に守りのチーム、今年は田中君中心全員ミラクル野球って感じかしら？

今年だけでなく、三年分の甲子園をもう一回見たいよ～

臭う…―〈介護〉

今日はヘルパーの日。朝はゆっくり。

しばらくして……茶の間、そして隣の部屋……なんか臭い。さらに奥…もっと臭い。

ふと見れば、「大」にまみれたタオルが………
何か踏んだ…冷たい感触。「大」のカケラだ。

当然、母に聞いても無駄なこと。

あちこち捜索してみるけれどパンティーは見あたらず、粗相をしたのは間違いないだろうけど、何がどうなって、どうしたことやら、詳細は不明。

母…ちよっと臭う。
パンティー確認(ふざけたように「ストッキングはいてないの～」と言いながらチラッとスカートをめくる……なんでこんなに気を使わないとならないの) ノーパンだった。

自分で始末をしてくれるのは、ヨイ。ヨイのだけど、事態がはっきりつかめない私は、どうもスッキリしない。困る。

布団をチエックしたところ問題ない。いったい、どこで、どうなったんだ？
あのタオルには物体そのものはなかったような気がする。
そして、パンティーはどこ？

これが二度目。対策の立てようもワカラナイ。

感謝…駒苫へ

熱い夏が終わりました……高校生でも関係者でもないけど、そんな気持ち。

正直言うと、引き分け再試合になった時に、この結果を予想してしまいました。私の勝手な想像だけど、早実ナインは「次はいける」と思い、駒苫ナインは「Ｖ３って難しいな」と思ったのかもしれません。 (つまり、私はそうおもってしまったんですけど…)

道民としては、メディアには怒りを覚えます。
勝利した今日はともかく、前日から、やたら「ハンカチ王子」を持ち上げた報道がありまして……。
なるほど、キー局にとっては早実は地元。だけど高校生なんだから……(全国ネットってこと忘れないでよね) おかげで、彼個人になんの恨みもないのに「ハンカチ王子ってなによ～。汗をハンカチでぬぐうのがそんなにいいんかい？」とタラタラいいたくなったではないですか。
三年連続で北海道に優勝旗…っていうのは、やっぱりいやなんですかね～

「ああ、そっか…世の中は、駒苫のＶ３より、早実の初優勝がみたいんだ」って、ヘンな納得も。
もし、私が他地域の人間だったら「駒苫は二回も優勝しているから、今年は早実」と思ったかもしれないと考え、「王者」って大変、と思ったのでした。

そんな私の大人げないウダウダとは裏腹に、駒苫ナインは「さわやか」です。

今朝のラジオで、メンバーのコメントが紹介されました。
充実感、みんなへの感謝、ここまできた事への誇り、悔いのない素晴らしい試合を出来た喜びで、いっーーーぱい。
これからの自分の財産になるという熱い言葉。
キャッチャー小林くんの、田中くんへの感謝……感動です。

両チーム入り乱れての笑顔の写真はとてもステキ。

 

決勝戦二試合の視聴率が、２０％だ３０％だといっているそのワキで、巨人戦は６％だったとか…プロ野球もトーナメント戦にする？