新しい母、古い母？！

朝、九時半、親戚からが来る。春の選挙前にやつてきたあの親戚からだ。
あの時、選挙では○明党をよろしく…ってことでやってきたわけで、話が母のことになると、「何かあったら連絡して」とか「近くにいれば協力出来るとか」いい、「時々電話するから」と言って番号を聞かれたわけだけど…。
父が亡くなってからはほぼつきあいのない叔父だし、母の兄弟でもないし、電話をもらっても、特別なんてこともないな～と思ったし、多分、連絡はないだろう…とも思っていた。(父がいた頃から、それほど親しいつきあいがなかったし)
そして思った通り、一ヶ月以上何もなかったから、やっばりね…と思っていたら、今日。

そして要件は…そう、七月の選挙。こんなもんさ。母のことはついでね。

夜、雨の中を少し歩いた。雨だからやめてくれるかと期待したけどダメだった。寒かった。どうもここ数日の様子からみると徘徊復活といっていいような…。そして失禁もここのところ続いている。紙バンツの出番か？

オモシロネタは…夕食時。
母「新しいお母さんに出逢えたんでしよ、よかったわ」
私「なにそれ？」
とこんなことやりとりを数回。なんかもう、悲しいとか、せつないとかを通り越しあきれ果て…
私「新しいお母さんがいるなら、じゃ、あなたは何？」と聞いてみた。すると
母「古いお母さん」
………確かに古いわ…… (￣◇￣;) 
私「新しいお母さんなんてモノがどこから湧いて出てくるのよ」
母「下から」
………内容はともかく、会話としては成立している…… ( - ""-)

●野球ネタ
ハム横浜はまた中止。トラは現在勝っております。
夕方のローカルでは、土曜からのタイガース戦話へ。
ＭＣ１「ドームで六甲颪を唄わせちゃいけないですね～」
ＭＣ２「でもタイガースファンはどこでもスゴイよね～」
などとタイガース応援団の話へ。昨年の交流戦でも「トラ応援団はスゴイ」と翌日のラジオなども話題になっていたくらい。(人数が少なくてもよく通る声、統制の取れた応援に道産子ビックリ？！)
ＭＣ２「ファンとして僕らが目標にするのは彼ら(タイガースファン)ですから」とドームではトラの応援を見習いつつ、越えるべくがんばろうって話になりました。
…こんなふうにトラファンが褒められるとウレシイ私。やっぱりトラとの交流戦は辛いな～

無視

着替えさせ、顔を拭き(洗わないから)、うがいさせ(歯を磨かないから)そして、母が眠った。

今日一日、かなり母を無視した
掛けてくる言葉の８割くらい聞かないフリした。
ろくな話ではない。現実とはずれた話。
たまには普通の、ごく当たり前の話もあったけど、うざかった。だから無視した。

そして無視してる自分に嫌悪もした。イヤな人間だと思う。
それでも、無視した。
そしてそういう自分を許している自分もちゃんといる。正当防衛というか、そんな気分。必要悪というのかな～。だらかいいんだと思っている、今。

でも、それをこうして記事に書いているということは、「ひっかかり」もあるからなんだろうね。
「いいんだ」と言い聞かせたいからかもしれないね。

結論は…許せる範囲の介護虐待。ホントは虐待とは言いたくないけど、理屈として無視するのも虐待らしいから

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トラが久しぶりに勝った～。ハムは雨だったしトラの試合を観戦。
勝利を確信して、９回攻防途中でチャンネルはＴＶＨ(テレビ東京系。ホントはスカパー一本にしたいんだげど、ケーブルテレビをやめるとＴＶＨが見られなくなるのでやめめられない…+ガオラもJsportsも込みなので…)へ。
今夜は「忘却の調べオブリビオン」がオンエア。西城秀樹サン出演。
撮影はずっーーーと前に終わっていたので、やっと放送って感じ。
なんかスゴイ展開のドラマだとはおもっていたけど、ここまでとは…。人はボコボコ死ぬし～なんかドロドロだし～～

ハンドネオンの音色って、なんかいいなぁ～～。アコーディオンよりいい感じだな～。

ヒデキのモバイルサイトからメールが来た。今夜オンエアってことで本人のメッセージが更新されたって。
………遅い。私の元に届いた時には、すでに番組始まっていたもんね。タイミング悪ぅぅぅ

イライラ…でも久しぶりに晴れ♪

ブーブーブーブー（－＿－；）ムゥ・・・……日曜日のイライラ、文句、怒り。

金土と続けて失禁あり。黙ってパンツを脱いでいたので気づかず、ノーパンでデイに送り出してしまった土曜日。
パンツはトイレに。そして必ず、便座カバーも濡れてる。洗濯ばっかりしてる。

日曜は徘徊。近所一周程度だから１０分も歩いてないけど。
腹が立つのは、外に出ようとばかりするので、「スーパーに買い物にいこう」と誘うと、あれこれ理由つけて「行けない」というのに、その３０秒後には出かけようとするコト。カワイクナイ

私自身はいつもの周期的ネガティブ状態に入ったようで……ホントに決まってこの時期に(つまり月一回のアレの前に)イライラや無気力がやってきます。
サプリメントでセントジョーンズ？ナントカ～とかいうのあるじゃないですか、ああいうリラックス作用があるっていうタイプのもの、効くのかな。DHCには「リラックスの素」っていうのがあったっけ。

昨日は無理矢理出かけてきました。イマイチの気分だったけど、家の中にいても何もしたくないし、ボヤンと時が過ぎていくだけだったので。天気が良いのも幸いし、気持ち良かった
ちょっと雑貨を買い、ケーキを買い……でもそのケーキの会計してるとき(六花亭で)、店員さんが袋に入れてるところをボヤ～とみていただけなのに、「大丈夫ですか」と聞かれてしまい……アレ、私、やっぱりなんかヘン？…と思ったりして(/--)/

私がこんな気分の間は日ハムに連勝し続けて貰わないとネ(^^)v
いや～～～今トラがボロボロなので、北海道にハムがいてホントに良かったワ。ハムのファンでなかったらトラの状態に「瀕死のビゴ」だったかも。
ハムに救われております。
２チームのファンっていうのは、心配も二倍だけど楽しみも二倍。そして一方がダメな時も救いがある…という利点があるんですね～２チームのファンというのは疲れるばかりと思っていたけど、実はオススメかも

「シゼポジ」…byＲ-２７

R-27 Powered by アメブロ
↑これ、日ハムの江尻投手のブログです。
「Ｒ」はＲ指定のＲだそうで、……大人なブログ？？？３０才は立派な大人ですが。

このブログ、気持ちＥんです。肩の力がすっ～とぬけるみたいで。

普段着の言葉で、短いセンテンスでサクサクっと、とても自然に…素直に。
プライベートから、野球人として投手としての心境あれこれまでも書かれている。

疲れた時には心が癒されます。お疲れモードの時にちよっとのぞいてみてください。

そのブログの中で彼が言っているのが「シゼポジ」……「自然体でポジティブ」
以前のかれは「ムリにポジティブ」だったそうですが、今は「シゼポジ」

シゼポジ…
シゼポジ…
シゼポジ…
見習いたいです。

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昨日の記事について、「考えすぎ」とか「大げさ」とか
あるいは「周りのアドバイスは正しい」
と思われる方もたくさんいると承知で書きました。
そういうコメントをいただくとしても、それはそれ。受け止めてるしかない…と。
昨日のうちにいただいたコメントは、みなさんあったかでした。
ありがとうございます。

 

「アナタの人生」…それを考えるのは私

大旨、施設に預けることがヨイ介護であると、私の場合言われるケースが多い。
多分、無職でシングルだから。主婦だったら言われないと思う。

「あなたの人生が大事」という決まり文句。
そういう人たちは、私がサッサと母を施設に預けて、手っ取り早くパートでもすれば納得するみたいだ。 それが私の正しい選択らしい。

泣きたくなる。私は間違っているの？って泣きたくなる。

どうして、ただ単純に、出来るとこまで自分か母を看たいと思うことを否定されるのかワカラナイ。

「お母さんが急に進行してすぐに施設ってなるかもしれないでしょ。だから…」
どうしろっていうんだろ。
「そうなって、一ヶ月、二ヶ月、ボッーとしてから仕事さがしていいけど…」
けど…がつくんだ。
すぐにリセットして仕事しなきゃダメらしい。
介護が終わったら旅行でもしたいなーって思ってたけどダメらしい。

多くの人か言う「あなたの人生」は、今のところ、母の介護も含めたものなの。
そうとらえているんたけど理解してもらえないみたいだ。

施設にあずけちゃダメ…って言われるよりはましだけど、在宅介護選択を否定されることは
私自身の否定でもあり複雑だ。
そしてそういう理屈をバシッと跳ね返せるだけの強さもない。
いたずらに思い悩むのは自分もいつも考えているからで、確固たる自信もないから。

だんだん愚痴もこぼせなくなった。愚痴=施設入れろ…になっちゃう。
普通にただ聞いて欲しくても、結局、打ちのめされてしまう。
愚痴を言う相手は選ばなきゃダメなんだ。

私は…… 介護度が低くても施設入所を選択する人をどうこう思わない。
逆に寝たきり介護でも在宅するという人にも「ムリだよ」とは思わない。
その人が選んだ介護方法だから、それをそのまま受け止めたい。

だけど、世の中はそんなに優しくないみたい。

私はこれからもここで愚痴をこぼすと思うけど、それは在宅介護をやめたい合図てはありません。
止めるときは周りに言われるでもなく自分で決めます。

夕張だから…ってことじゃないだろうに

夕張で、大型ゴミ有料化前の、最後の無料収集にゴミが山盛り…ってニュースを全国ネットでやってた。

アア、ニュースもエンターティメントなんだ…と思ったの。

確かにゴミを捨て他の町に引っ越しするという人も多いかもしれない。だけどね………。

「もっていても仕方ない」という町の人のコメントを、「夕張だからそんな気持ちになっている」というニュースの作り方って、どうよ(▼▼)？

オトーサンがスキー板をたくさん捨てていた。「子供も大きくなったし持っててもしかたないから」と言った。当たり前の理屈。無料のうちに整理しようって話で、別に財政破綻してなくてもそうしたんじゃないの？。
夕張じゃなくたってゴミ有料なんて当たり前にあるし(帯広もそう)

ことさらネガティブな話だけもってきて、夕張は暗くて人の心まですさんでいるかのような報道。

夕張の人たち、そんなにネガティブじゃないと思うよ。私は北海道ローカルで、元気な夕張の話も見てるもの。

バラエティ番組が夕張に入って(大泉洋も出てた)、町の人たちも出演して短編映画作る番組もあった。
夕張の元気なオバチャンたちが、「わざと人の住んでない住宅ばかり映したり、足下のおぼつかないお年寄りが一人で歩いている映像ばかり流したり。」とか「報道陣がたくさん。みんな何が見たいんだろうね」とか「私たちは被災者じゃないから、その気持ちはありがたいけど、お米が食べられないわけじゃないしね」って語ってる番組あったんだ。(全国ネットじゃ流せないな～コレ)

私は特に夕張に縁はないけど、ことあるごとに「夕張の二の舞」という言葉が出るのはイヤだな～
だいたい、「夕張」のイントネーション、違うし～～～～ (￣◇￣;)

頭に花

母の髪は天然で、洗いっぱなしのままだと、
「パーマをかけた髪もムースつけたり、カーラーで巻くとかしないと、プワッ、ゴワッと広がってしまう」あの状態とまったく同じになってしまう。

だからデイやショートで入浴した後の髪はホントにヒドイ。
贅沢な話だけど、ちよっとだけでいいから、髪を整えて乾かして貰えないかな～
と思うけど、そこまでは言えない。

今日もそれはそれはヒドイ髪だった。
ブワ～～～ボワ～～～～雀の巣かよ…

あんまりだったので、一度濡らして手櫛で整え流し
(ノンパーマでも手櫛でウェーブが出る便利な髪)
ムースつけて完了。ショートカットだし簡単。

しかし、今日の母、これで済まなかった。

何を思ったのか、「ここに(髪)ポンポンとつけたい」と言い出す。
もしかして…髪飾りぃ

(゜o゜)ヾ(--；オイオイ...

付けなくていいーーーー
一度は「やめとく」と納得したかにおもったのだけど
トイレでなにやらゴソゴソ…。

そして母は持ってきた…トイレに飾ってあった造花を。
それを二つのに分けて手に持ち………髪に付けるという。

やめて～～～～～
花なんぞ付けなくてよろしい。祭りじゃないんだから。


ああ～頭に花なんか咲かせないでくれ。

チケットです♪

(*^m^*) ウフッ…７／２９、帯広の森球場でのハム戦です。
屋外球場なので当然デ－デーム。この日の天気が気になるよ～。
北海道なので涼しければカーディガンがいるくらいになるし、暑くて太陽サンサンだと試合が始まる前に疲れちゃうし………。
ずっーーーと昔、帯広の森が出来た時に、ハム阪急の試合がありました。
ハムの先発は西崎さん。阪急にはパンチ佐藤がいて人気を博していたころ。
それは六月だったんだけど、。でも私は半袖。
…だけど、この試合後、西崎さん肩壊した。寒かったらしい。
今回は七月だから大丈夫かな。

この試合を見に行くみなさん、帯広の森で会いましょう


昨日の夢、今度は遅刻の夢でした。
西城秀樹のコンサートに行く私…でも気がつくともう七時五分前。
>*０*<キャアアッ………始まってるぅぅぅぅ…と慌ててチケットを見るとコンサートの日付は６月３０日。ほっとして目が覚めた。

なんじゃろ？
ヒデキ様のコンサートの予定なんてまったくないのにさ。
どうも連日疲れる夢を見ております

P・S…コメント欄の絵文字が増えました試してみてね。でも～なんでコメント欄だけ増えるの？記事投稿欄の絵文字はそのままなんだよ～普通逆って気がするんだけどな……ヽ(。_゜)ノヘッ？

 

へーんな夢を見た、ちょっとコワイ

それは母をショートに送り出した後、ちょっとだけ朝寝しようと思い結局は二時間半爆睡(^◇^;)した時の夢。

―以下夢の話
私は家に帰ろうとしている。でも見知った場所に出ないので、どうしても家に帰れない。帰り道がワカラナイのだ。その時頭に浮かんだのは「完全にアルツ」ということ。
しはらくして「あっ、これは夢だからワカラナイんだ。実際に歩けばきつと帰り道はわかる。よし、もう夢からさめたからきっと帰れる」と、夢の中の私は「夢ではない現実」になっていた。歩き出す、でも帰れない。
「実際に歩いているのに（夢じゃないのに）帰れない。やっぱり私の脳はどうにかなってるんだ」
………と、ここでいったん、目が覚めた。良かった…夢だった

そしてすぐまた眠りに落ちた。
今度は自分の部屋の景色が汽車に乗っている時のように超スピートで左に流れていく。
「部屋が鉄道の上を走るわけがない。私の頭はまたおかしくなってるんだ。これは幻覚?」と思ってまた怖くなる。
別の部屋に行ってみると、その窓の景色は停止している。
自分の部屋に戻れば景色はどんどん流れ通学通勤に通った見慣れた駅名も見える。
「きっかけがあればこの幻覚は元に戻る」と思いながら…。
やがて部屋は駅に止まる。ホームにいた人たちが私の部屋に乗り込んでくる！！
怖かった………

そして目が覚めた。完全に。夢でよかった………

こんな夢を見て「アルツハイマーだ」って恐怖におびえるのも目の前で母を見ているからだろうな。

ショート前日の夜、母が寝る前の短い時間、お菓子を食べながら話をした。
私が手渡すお菓子をその都度「おいしいわ」と繰り返し、突然、自分の足首を指さして「ここにオジサンが来たら逃げなきゃならないのよ」などと、訳のワカランはナシを続けていた。

子供みたいな母。
壊れていく母。
本人は何もワカラナイけど、こんな風になってしまうのが認知症だ…コワイと思った。

明日からショートステイ

母の血圧は、薬をしっかり飲んでここのところ安定。問題なさそうなので受診は先送りした。（←結局、私が面倒がっているだけ…）

せっかくのショートステイを前にテンションが下がっていて、どうにも動きたくない。
天気が悪いせい？

母はデイに行ったけど、着替えさせるのが面倒でもう何日か同じ服のまま。
昨夜は夜中に起きてガタガタやっていた。
静かになってから居間をのぞいたら、クッションはなくなってたし、座布団カバーは全部はずされていた。玄関から靴もなくなっている。
フライパンがゴミ箱の上に乗っかっていて、そのゴミ箱には食器洗いスポンジが捨てられていた。

大したことではない。でも、見た瞬間のストレスというのがある。
なぜかカバー類をはずしたがる。クッシヨンと座布団は使わなければ済む(今のところそのうち手を出さなくなるのでは…と期待しつつそのまま)。でも敷き布団はシーツを使わない生活は出来ないし、何かと手を出す洋服とかタオル類にしても、この狭い家で、完全に母の目に触れないように収納することはムリ。
母がさわらない唯一の部屋は私の部屋だけど、とても全ての収納をまかなうことは出来ない。
母が知らない秘密の隠し部屋でも作るしかない………って絶対ムリ(^◇^;) ……

あ、このテンションの低さは寝不足かも？すっごく眠くなってきた。
せめてスカッと五月晴れになってくれないかな～二日続けてのそして今日はどんより。そういえば夜中に地震があったっけ……。