ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
(*^m^*) ムフッ…
ヴィゴ様(「LOTR」のアラゴルン様ですよん)のことを書かせていただきます。
「イースタン・プロミセズ(原題)」でアカデミー主演男優賞にノミネートされたんですわ。(この作品はあちらこちらの賞にノミネートされてる)
とにかくノミネートってだけで、ワクワク、ワクワク、ワクワク。
公式サイト
この映画の日本公開は夏。
ロシアン・マフィア役。あ、なんかヴィゴさまらしい~なんて思う。
で、やっぱり、脱ぎます。
全裸?サウナで襲われるらしい。素っ裸でバイオレンス
最近ヴィゴ様情報からは遠ざかっていたんだ。
「アラトリステ」を撮ったはずで、それがどうなったのかも知らないまま。
こちらはスペインのアカデミー賞であるゴヤ賞っていうのをいただいたみたい。
Alatriste - Viggo Mortensen en Informativos T5 (spanish)
スペインのインタビュー番組のようですが…
Viggoさま、スペイン語しゃべってるし…(何カ国語が話せるんだよね)何言ってんだかなぁ~
「アラトリステ」はスペインの歴史小説。スペイン国内500万部突破。
アラトリステ (1)アルトゥーロ・ペレス・レベルテ,レトライン・ロックこのアイテムの詳細を見る |
お髭のviggo様。
歴史小説は好きだけど、文庫じゃないし六巻もあるし……スペインの歴史背景全然ワカラナイし……
そして、「APPALOOSA」こちらはウェスタン。エド・ハリスと共演
それから「the Road」核戦争後の世界で息子を守るパパさん。
も一つ「good」こっちは大学教授役かな?
と、作品が続きます。
私は特に映画館に行って観たい!というこだわりがなくて、DVDでもレンタルでもいいかな~ってタイプ。(それにviggo様のはDVDを買いたくなるし…)
最後に映画館に行ったのはヴィゴ様の「オーシャン・オヴ・ファイアー」。
これは、お馬さんがたくさんでウワぁ~と草原を駆け抜けるシーンとか、砂漠の砂嵐のシーンがあるので、映画館のスクリーンで見て正解だったかな。
でも、母をデイに送り出して四時半までに帰らなきゃならないんで大変。
私の都合に合わせて上映されるわけじゃないし。
だから……DVDかな。
しかしこれだけ作品が続くと………この先、確実に5枚のDVDをゲットってこと??
…っていうより、待てるか?DVD発売まで。
それは冷凍室にあるばすだったのに
ホタテ…
いつのまにやら冷蔵室へ移動(自力でまさか母だよ)
気づいたときには全部完全解凍。
メニュー変更
ホタテ、使ってしまわないとね…。
全部……一度に……もったいない
だって、私、598円のパックを買ったら、節約しながら使ってるのに。
ホタテ…
大好き
大ぶりのホタテのバター焼き……食べたいな~
学生時代の友人に海辺の町の出身者がいた。
浜に行って落ちてるホタテを拾うって話を聞いたことがある。うらやまい~
彼は居酒屋に行くと「このホッケはマズイ」と、とにかくサカナにうるさくて………。
ホタテ…
完食。
予定外だけど、また買ってこよう。1パック598円。
★…★…今日も?韓国語…★…★
ホタテ=가리비 カリビ……覚えにくぅぅぅ
貝の名前を調べたら、それはそれは覚えにくい。
パジラク(アサリ)とかケジョゲ(ホッキガイ)とか。
韓国では、貝それぞれの名前で言わずに全部ひっくるめて
「貝 조개 チョゲ」と言うのが普通だとか。
じゃ、チョゲだけ覚えておけばいいか~
★…★…どうでもいい独り言…★…★
●内科に行ったら第四土曜日は休診だった。診察券に書いてある。
ちゃんと見てない私が悪い…はい、その通り。
●日刊スポーツ北海道版を携帯でチェックしている。
ここんとこ…
中田、中田、中田、中田
どうでもいいような話ばかり…マスコミって……
長谷川式は全然ダメ…。以前出来ていたことも昨日は出来ず、言われているコトが理解できないみたい。読んだり書いたりは相変わらず出来るんだけど…。
例の「さくら、ねこ、電車」
ワーカー「さくら」
母「さくら」
…とまず三つを繰り返して、「じゃ、一度言ってみてください」と言われて母が最初に口にしたのは「なかむら」
なぜかというと、ワーカーさんの名前が中村さんで、胸に「なかむら」というネームブレートを付けてるから。もうそこから離れない。
「さくら」と言ったかと思うとつとぎに「なかむら」……もう一回やってもやっぱり「なかむら」
しまいにはワーカーまで間違え爆笑。テストになりませんワ。
徘徊が止まって介護度が心配だったけど、失禁や妄想もあるしテスト結果が悪いし多分大丈夫でしよう。
昨日はとてもテンションが高くずっーーーとしゃべりぱなし。これは前頭葉の影響だそうです。前頭葉は言語とか感情のコントロールをするところだから、それが出来ないってことなんだろうね。
妄想などは頭頂葉。でも、母は文字をバリバリ読む。TVのテロップなども読むんですと言うと先生が漢字テスト決行。
「寝言」…クリア。意味もパッチリ。
「尋常小学校」…クリア。
「慈悲」…「ひげき」と読んだ。もう一度というと「ねごと」と。その後「ねごと」から離れない。この現象を「素読 そどく」というと、先生が言ったような気がしましたが…イマイチ確信が…。
Netで素読を検索したら「意味が分からなくても、とにかく声に出して読む」…とヒット。前頭葉が働くらしいので、前頭葉が乱れている母は一度インプットされた言葉を意味なく繰り返しているということ? ただ、漢字の読みに関しては先生も驚いていた。頭頂葉が萎縮しているとまず読めなくなるので、単純に頭頂葉が萎縮しているとも言えない…と。つまりワカラナイ?
青の四角(下の線が消えてる)が私達の見える範囲とすると、母が認識している範囲はピンク。その外のオレンジぽい範囲にあるものを見たときに錯覚を起こすそうです。
窓の外を見て「隣の屋根に男の人がいる」などというのは、錯覚ではなくて「見えている」らしい。
「明るくなりましたね」と今回も言われた。これってどう受け取ったらいいんだろうな~デイサービスなどの効果なのか、進行したからなのか。
とりあえず、今の状況を維持できているのだからアリセプトは飲みましょうってことでしたが…。
23日が調査日です。