ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
疲れた…………
昨日は二度も紙パンツの中にブツをされた。しかもユルユル。
ユルユルのついたパンツを普通に脱がせるのはチョット難しいなと思い、左右から破く方法を試みたけど、これまた簡単に破れず、力足りず、手が足りず……もう一本ないと破きながら真ん中を抑える事が出来ない。これはやはり寝たきりの場合の取り替え方法?
で、このユルユルをトレイに捨てるも難しい。紙パンごと流せたらいいのになぁ。
( ̄◇ ̄;) ハゥー
出してしまっているのに、トイレに行くでもなく、脱ぐわけでもない事態が二度も続くと……………まいった…。
おかけで、昨日は一日中、もしやまた出ているのではないか…という妄想にかられ……。
しかし、当の母は、その後はとても元気で、暑いというのに夏バテもせず、その元気は問題行動の拡大になって現れ…………私はエネルギーをすっかり奪われた。
疲れた…………… 苛立った…………… 爆発もした…………… 自己嫌悪にもなった…………… そんな日曜日
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なぜだか急に思い立ちまして、過去を振り返って、今もいいなーと思う私の好きな曲の話を時々しようかな~と…。
まずはレッド・ツェッペリンの「移民の歌」。「レッド・ツェッペリンIII」の一曲目。
なんでこのアルバムを聴いたかといえば、西城秀樹がヨイと言っていたからで、私の場合、洋楽への扉は西城秀樹によって開かれたわけです。
レッド・ツェッペリンという名前を耳にしたときは小学生だったので、ツェッペリン? ジミー・ペイジ?…なにソレ?って感じでありました。
しかし、中学生のときにこのアルバムを手にして流れた一曲目の「移民の歌」。
イントロも、出だしの「♪ア~ア、ア~~~、ア~」もあの頃の私には十分、衝撃的でした。
ロパート・プラントの金管楽器みたいな声、好きです。
ややこしい理屈も演奏テクニックもわからないので、ただフィーリングで「好き」ってだけ。
アマゾンのレビューを見ると、このアルバムに対しては「こんなのロックじゃない」って評価が多いらしいですが…そうなんですか?
ちなみに日本ハムの小田選手の登場曲が「移民の歌」デス
You Tube「移民の歌」
「千の風になって」
なんで曲をつけたんだろ
なんでヒットしたんだろ
感動している人から怒られそ
まだヒットする前に本屋で立ち読みした
買わなかったのは、読むと泣きそうになるから
手元にあっても開けない…と思ったから
それくらい心に響く詩だった
作者不詳
曲がついていることは知っていた
楽譜も見た
でも、聴きたいとは思わなかった
どんな曲か知りたくもなかった
あれは「詩」のままがいい
でもヒットしてしまった
いやでも耳に入ってくる
好きじゃないんだ、つまり、あのメロディーも歌唱も
ちっとも響いてこない
おかげで、心に響く詩が、どうしてもメロディー付きで頭の中回る
しょうがないから、原詩の英語で覚えようかしら
A Thousand Winds
自分の運命を受入れよ…
受け入れるだけでなく愛せよ…
…と、ニーチェが言ってるらしい。
自分の運命を愛せたら、介護生活ももっと楽になるかしら?
「楽(ラク)」という言葉は、なぜ「楽しい」と同じ文字を使うのだろう。
ラクとタノシイは全然違うようなきもするけれど。